by アローゼン氏
アローゼンです。今回は京都・祇園のレポートです。
京都市内での所用を早めに済ませ、急ぎ足で予約済のこちらの店に向かいました。
〈日時〉10月中旬・昼頃
〈場所〉京都・祇園
〈店名〉大和屋・京都店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉90分・22k+指名料+ホテル代
〈HP〉https://www.clubpassion1.com/shop_9/
今回は昨年した調査の裏返しになります。約1年ぶりでしたが、松野さん(仮名)は私のことをよく覚えていてくれました。前回は「営業」に力を入れていましたが、今回はそのようなことはなく、普通に近況を報告するだけでした。ただ、相変わらず「自分語り」が好きなようで、話をする時間は長めです。「自分語り」については好みが分かれると思います。明るく話しかけてほしいと考える人は楽しいと思いますが、嬢のプライベート話に関心がない人は「面倒臭い」と感じるかもしれません。私は後者で、「早く終わらないかな…」と思いながら聞き流していました。
プレイについては「箱店舗のフルサービス」でした。多くの箱ヘルスやソープで行われている標準的なプレイ(丁寧な全身リップとF)を目一杯してくれました。そういう点では間違いなく「当たり」であり、少なくともサービス面で不満を感じることはないと思います。私の攻めにもきちんと反応してくれます。ただ、「強く舐めて」「甘噛みして」など「プロの指示」が多いのはどうかと思います。「客が攻めを楽しむ」のをうまくサポートするのもサービスの一環だと考えると、やや不満が残ります。
ちなみに、店舗周辺の提携ホテルの利用料金が一律で10%上がったため、長めの時間で入るとかなり高く付きます。今回はホテル代を含めて大衆ソープ並の出費になってしまい、思わず「雄琴に行くのと変わらんな…」と呟いてしまいました。祇園のラブホテルは設備が古いところが多いので、かなり割高に感じます。祇園のホテルを利用する際は、時間や値段を考えながらになりそうです。
祇園のホテヘルは最寄り駅(祇園四条または京都河原町)から距離があり、店舗までかなり歩きます。加えて値段が高めの店が中心で店舗の数そのものも少ないため、利用しにくいと感じる人が少なからずいると思います。「京都ならでは」という付加価値がつかないと、梅田や十三のホテヘルに人が流れると思われます。
調査レポートというより「京都ホテヘル評」になりましたが、ご精読いただき、ありがとうございました。
調査部附 統括調査員 アローゼン (R04.11.06)