先日、千葉支部長J・J氏におかれまして、2022年7月31日付け監査報告（ナポレオン）の中で小生の名前をあげていただきました。たいへん光栄に思います。また、まだ調査員補の身であるにもかかわらず千葉懇親会にお誘いいただいたことにも感謝申し上げます。日ピン研は小生にレポを書く楽しみを教えてくれました。もともと文章を書くのが好きだったのですが、入ったらレポを書き、書いたら投稿するのがならいとなりました。小生のソープ通いはそれほど頻繁なものではありませんが、この自己満足なルーティーンが日ピン研の貢献になれば幸いです。今回も駄文を失礼します。

◆調査対象店 　（日時）令和4年（2022年）7月
　（店名）シルクハット（ソープ）
　（住所）千葉市中央区栄町22-20
　（ＨＰ）http://www.silk-h.com/
　（期間）90分
　（費用）26k（＋指名料1k）

◆いきさつ
コロナ第7波が襲来する前のこと。街には自粛緩和ムードが漂う。栄町にも少しずつ客が戻ってきているようだ。予約までに2〜3回の架電を要することが増えた。今回の調査対象店は、小生が栄町デビュー時に利用した、思い入れのある店である。ここに気になる嬢がいるのでトライしてみることにした。サラッと電話予約を済ませ、平常心で総武線快速に乗り込む。期待しすぎはろくなことにならない。そういえば今回の予約電話の相手は感じのいい人だったが・・・。

◆調査結果
千葉駅ペリエに立ち寄って身支度をして、粛々と確認電話をすませる。調査対象店の玄関をくぐると左手に受付がある。ボーイ氏は遊び人風だが受け答えは明快で好印象。彼が電話の相手と思われる。薄汚れたゴムサンダルに履き替えて、待合室に入る。蒸し暑い中、冷房の効いた待合室はオアシスである。同志はいない。待つこと5分、ボーイ氏の案内により、エレベーター内で念願の嬢と対面。雰囲気が写真とはやや異なるがたいしたことではない。

部屋も冷房がよく効いている。嬢のすすめでペットボトル飲料を注文した。嬢が内線でフロントに注文すると、ボーイ氏がエレベーターで部屋のある階までもって来てくれるらしい。嬢は頃合いをみて部屋を出て、ボトルをもってすぐに戻ってきた。軽くおしゃべりをして、軽いアシスト付きで脱衣する。嬢のツヤツヤで張りのある肌はみているだけで気持ちいい。局部をきれいに洗ってもらい、一緒に風呂でくつろぐ。軽く潜望鏡をしてもらった。おお、なかなかうまい。ソフトなタッチで、ゆったりとしたストローク。しばらく味わっていたかったがのぼせてしまいそうになる。体を拭いてもらってベッドに移動する。

待ったなしでプレイが始まった。上半身リップからジワジワと局部へ。潜望鏡と同様、笛羅はていねいで、刺激の強さもちょうどよい。ガチガチになったところで1回目。ここしばらくの禁欲的生活も手伝って、すぐに果てた。ていねいに処理をしてもらった後、一緒にベッドでくつろぐ。ソープに来て一番幸せな時間である。おしゃべりをしながら嬢の見事な身体を愛でていると、ジワジワと局部に力が入ってきた。頃合いをみて2回目を試みるが・・・やはり時間がかかる。最終的には一緒に横になって、ローションをたっぷりつけた嬢の手の中に、2回目とは思えない量を放出した。女性を強く抱き締めて、腰を振りながらの発射ほど気持ちいいものはない。

体を流してもらって、戯れながら身支度をする。部屋を出る前に嬢を抱き締める。風俗とはいえ一度は体を合わせた女性からは、なかなか離れることができない。エレベーターで1階に降り、垂れ幕の内側で最後のあいさつ。気持ちを振り切って酷暑の店外に飛び出す。いつものことだが軽い喪失感におそわれる。これを「虚しい」と感じて風俗遊びに消極的になる向きあるだろう。しかし、小生はそうは思わない。日々の生活に疲れきった心身に、明日への活力がみなぎっているではないか。嬢にすべてを受けとめてもらったおかげである。だからソープ通いはやめられない。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（ていねいな応対をありがとう）
　嬢……………★★★★☆（抱き心地のよい、好みの嬢でした）
　サービス……★★★★☆（しっかりがんばってくれました）
　総合…………★★★★☆（2回できたので満足です）

レポは以上です。今後、少し吉原のレポが増えることと思いますが、一時的なものでございます。懐具合を気にしつつも引き続き栄町の調査に邁進する所存です。

　第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補　六分儀　（R04.08.09）