九州風俗旅２日目。

　この日は佐賀県の宿を出た後、島原方面で所用を済ませた後、博多駅方面へ。レンタカー返却後、中洲へ。中洲までは感染症予防対策？として地下鉄ではなく歩いて向かいました。

　博多駅周辺って都会だなぁ、と歩いているとショッピングモールらしきものを発見しました。「ほうほう、ア●ルシティ…いや、カナルシティっていうのか。あ、ここを抜けると中洲なのか。」と１０分ほど歩いたところで到着しました。

　ザ・風俗街！といった雰囲気が醸し出された空間は、普段ホテヘルの多い地域にいる者としてはテンションが上がります。が、この時期だからなのか結構閑散とした状態でした。どの店も店頭にお兄さんが立っていて、呼んでくれますが生憎今日の店は決まってるんだよといった顔でスルーしてお店に向かいます。
　ソープ街を後にし、通りを越えたところが今回のお店です。

≪店舗≫オナクラ・２９８０円
≪ＨＰ≫https://www.fukuoka2980.com/
≪日時≫２０２１年８月某日
≪費用≫３０分(接客15分)２９８０円＋タオル１００円

　諸先輩方のレポを参考に、小名倉92雄としては入っておかないといけないお店だと感じていましたので突入です。まさかの値段を店目にするという目立つお店ですね。
　階段をあがったところで検温と消毒をし、店内に入りますがまずビックリ。人多いな！客もそうですが、店員さんも何人いてるねんというツッコミを入れたくなりました。

　入口の店員さんに「ただいま受付まで4.50分待ちですがよろしいでしょうか？」と聞かれますが、今日の用は残りここだけなので承諾して左手奥にある待合室に向かいます。
　待合室に入ってさらにビックリ！密・密・密！空間に15人ほどいたでしょうか？かなりの混雑に驚きました。これまで外を通ってきた中洲の閑散とした感じとの対比がえげつないなと思いました。
　やはりライト風俗を求める傾向がみなさん強いのでしょうか？それとも、コロナ禍の収入減が原因か？ソープと桁が１つ違うにしても、この店流行りすぎでしょと思いました。

　アルファベットの番号札を片手にホームページを見ます。なるほど混雑予想の赤の真っ只中、１番混んでる時間帯に来てしまったんやなーと思いながら、在籍女性も眺めますが如何せんこの混雑ですのでまぁフリーやなと思い、すっとホームページを閉じました。笑
　そして、改めて諸先輩方の２９８０円レポを読みます。ほぉほぉ、シャワー浴びるならタオルは１００円か…元ソープの居抜き物件なのか…色んな体勢があるのね…結構あっさりしてる女の子多いんかなー…などと妄想して時間を潰します。もしや、この待の中にも先輩方が？とも考えます。途中トイレに行ったり、同志の人間観察をしたりもしましたが、暇過ぎるため一日目のレポの続きをスマホで書きながら待ちました。笑

　４０分程度で受付に呼ばれました。フリーの３０分２９８０円コースとタオルで３０８０円を支払い再び待ちます。約１５分で案内となり部屋に通されます。プレイするには十分の広さの場所です。

　先輩方のレポを見てる限り、どのタイミングで女の子が来るかわからんなと思ったのでシャワーは簡易的に下半身中心に洗い流しました。持参しているイソうがいをしてＤＶＤも一応付けて待ちます。そこに女の子が現れました。

　おー！やっぱりみなさんがレポで伝えてくれている通り、若くてかわいい女の子でした。顔面騎乗系のオプションはＮＧということでしたので、ナシでプレイ開始です。

　時間もないので、さっと愚息へ手が伸びての手コキが始まります。ローションはナシでとお願いをし、4545していただきました。残念ながら博多出身ではないということで「なんで立っとーっと？」や「?っちゃ」などの方言を聞けずに残念でしたが、色々と話も盛り上がりながら攻めていただきました。
　緩急の付け方が結構うまく、１０分ほどしたところでこみ上げてくるのもがありドピュッシーとあいなりました。

　その後女の子は次のハンドジョブへと旅立たれて行きました。残された１人で簡易的にシャワーをし、服を着て退店しました。

　さくっと抜くならかなりいいお店ですね。安いし。ただ、女の子とのコミュニケーションはあまり取れないので個人的には関西にあるオナクラの３０分丸々女の子と接する事が出来る５〜６０００円の方がコスパはいいかな？と思いました。
　でも、この値段で抜きのサービスがあるのは素晴らしいなと思います。箱型なのでホテル代もかからないですしね！また中洲に来た際には再訪したいなと思える場所でした。

「あー！博多弁の女の子と絡みたかったなー！」と指名しなかった事を少し後悔した，小名倉92雄でした。

　第2教育中隊　大阪地区教育隊　調査員補　小名倉92雄　(R03.08.25)