by マコチャン氏
いつも同じ店のレポートばかりですみません。今回もボンジュールの話です。変わり映えのしない話であることをお断りしておきます。
その代わりと言っては何ですが今の神戸の状況を書いてみます。というより先ずソープ業界全体の話になるでしょうか。
30数年前は90分で入浴料10K,サービス料25Kという料金体系が多かったですね。これを高級店と呼んでいました。それがバブル期になると一気に120分で20K,40Kになりました。バブルが去ってもこの体系は長く維持されました。しかし、それがここ数年、75分前後で総額25K前後という感じになってきました。そして入店時に入浴料、個室でサービス料という方式も少なくなりました。
神戸では10年ほど前、エピソードが走りました。若い娘がライトなサービスをする店です。素人っぽく可愛い娘がいました。次に秘書ブームもありました。娘にOLの格好をさせてイメクラの要素を取り入れた方式です。この店はよく似た名前の店を何店もオープンさせました。
今、神戸で勢いがあるのは熟女系の店です。3040という店がそれです。女の子の年齢に関してはいつ迄も歳を取らず常に25歳以下にキープする、これを吉原年齢と呼んでいますがこの方式をひっくり返し、年齢を30代40代と実年齢にし、性欲の強い人妻といううたい文句でサービス重視の方式に切り替えたのです。かつてはシンガポールという高級店でしたがポールに改名しそこそこの大衆店として長く営業を続けてきましたがサービス重視にすることで成功しました。追随する店として神戸妻、Mrs.マドンナがあります。3040はスペシャルサービスがデフォです。格安店の価格で高級店のサービスが受けられるとなれば流行るのも当然でしょう。店が流行ると良い女の子も集まってきます。そして好循環が生まれます。
今の神戸は従来からあるエピソード・秘書系の若くて可愛い娘のライトサービスの店、新勢力の3040系の熟女の濃厚サービスの店、そして70分前後で25K前後は共通とこういう具合で選択の幅が広がったと見ています。
高級店はあまり変わらずです。ただアローは料金体系が細分化されていますし女の子もイベント対応非対応がいます。予約の取りやすさにも女の子によってかなり差異があります。銀馬車は毎日イベントをやっています。60Kの店と言ってよいかどうか微妙ですね。
これまで前置きです。
それでは本論にまいりましょう。体験日は12月初旬の平日です。提灯と言われるかもしれませんが神戸で従来の意味で高級店と言えるのは私はここくらいかなと思っています。待合室も広いし上がりのカウンターもあります。フリーで行っても多分ハズレは引かないと思います。
今日もあの娘です。
日ピンで話題になる脱衣アシストももちろんあります。Fは丁寧で濃厚です。今日気づいたことですがBGMに合わせて舌と唇を動かしているのです。finishした後,耳に息を吹きかけてゾクゾクとさせたり、しばらく◯◯し続けて弛緩してスルリと抜けるまで待ってくれたりと細かな気遣いがあります。
Mは一番真価を発揮する場面です。全身隈なく舌でトレースしてくてます。時折を爪を立てて敏感な部位をさわささわとやってくれたり技術に関してはかなりのレベルだと思います。決して話題が多い方ではないのですがよく聞いてくれて話の内容を確実に理解してくれます。新地のホステスとまではいきませんがそれに近いレベルにはあるかと思いました。頭が良いのでしょう。
最後は恒例の採点です。変わり映えしませんがお決まりですのでやってみます。
設備:5点 新しくはありませんが保守管理は行き届いています。
トイレにはおしぼりが備え付けてありウガイ用の紙コップ、うがい薬もあります。水が飛び散っていることもありません。
案内:5点 10時スタートですが一斉に案内というより少しずつ時間を置いて案内しています。女の子はエレベーターの中で座って待っています。
女の子:5点
客層:4点 変な人はいないようです。曜日や時間帯にもよりますけれどね。
従業員:4点 みんな丁寧です。上がりのカウンターで一緒になった客はボーイさんの態度が凄く良いと褒めていました。
10月の末でしたか周年をやっていました。盛況だったそうです。固定客が多い店だと思いました。
レポートしたのはマコチャンでした。新型コロナ禍でブルーシャトウには行けませんが,自由に動けるようになったらまた行きたいと思います。
調査部 別室 調査員 マコチャン (R03.12.19)