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小料理「青江」(天王新地)

by こうへい氏


 こんばんは。

『瞬きもせずに 俺の舌鮑の中
巻き込まれてく 穴の隙間に』

どうも、こうへいで御座います。

【店名】天王新地 青江
【場所】和歌山市中ノ島 JR紀伊中ノ島駅より徒歩10分
【業種】小料理
【日時】2021年7月
【費用】30分10,000円

 今年の6月半ばに初めて訪問した天王新地。他店の内装やプレイがどんなものかと気になり再訪してまいりました。
 現在営業している店舗が全3店しかないので、もしかすると店や給仕さんごとのサービスに波があるのではないかという邪(よこしま)な期待もあります。

【感想】
ルックス ★★☆☆☆
:お身体はふくよか。年齢は50代後半くらい。熟女好きの人でも少し慣れが必要だと思います。

サービス ★★★★★
:言うことないです。この値段でここまでできる所はあんまり無いです。

総合 ★★★★☆
:ルックス・年齢を気にする人にはおすすめできません。が、とにかくサービス重視の人なら十二分に満足できるでしょう。

【入店まで】
 6月の訪問時は24号線沿いの看板門をくぐってエリアに入ったため、手前から,まる市→青江→中村の順で回りました。
 地図を調べたところ少し遠回りをしていたことに気づき、今回は地蔵が辻交差点手前の、「街ギフト」と看板が出ているガレージの横の路地からエリアに入り、中村→青江→まる市の順で回ってゆきます。
 中村は前回お相手してもらった40〜50代のお姉さんが座っていました。今回は他店調査目的なので、残念ながらまた今度です。目が合ったので軽く会釈をして通り過ぎました。
 青江には、おそらく今年4月に勝太郎氏がレポされたと思われる、少しふくよかな50代くらいの女性が座っております。隣のまる市を覗いたところ、金髪で目が少し明後日を向いている50代くらいの方が座っていました。
 通り過ぎて少し考えましたが、三択にそこまで悩むこともあるまいと、腹を決めて以前から気になっていた青江に上がることにいたしました。

【受付】
 冷房を効かせるためか、ガラス戸が閉められています。
 戸を開け、遊べますか?と聞くと、「ありがとうございます。こちらでスリッパどうぞ」と、落ち着いた口調で案内してくれました。
 スリッパに履き替えて、二階へ上がります。二回には3つほど部屋があり、廊下右奥の部屋に案内されました。部屋に入る前に、廊下を挟んだ向かいの部屋から、ジュルッという音が聞こえてきました。どうやら同志1名がプレイ中のようです。本日も射精の瞬間に立ち会えたご縁に感謝です。

【内装】
 前回訪問した中村は、いかにも大正〜昭和の古民家という雰囲気でしたが、本店は全体的にこざっぱりしています。廊下はフローリングで、部屋の引き戸も艶出しされた木製の戸です。
 部屋は6畳ほどの和室で、ふかふかした布団が敷かれていました。
 照明は間接照明です。プレイと身だしなみチェックに必要な最低限のものだけが置かれている様子でした。雰囲気は飛田に近いです。かなりきっちりしていますね。

【プレイ】
 今回対戦いたします給仕さんは、少しふくよかな体型で、ご年齢は50代後半でしょうか?お顔は、小学校の授業参観で一人くらいこういう顔のお母さんいるよねという感じ。また髪型から、おそらくレポ界隈では有名なベテラン嬢であろうと思われます。

 世間話をしながらセルフにて脱衣すると、布団へ横になるように言われました。この布団、すごくやわらかくて寝やすい。買いたい。などと思っていると、脱衣なされた給仕さんがタイマーのボタンを押し、さっそくFが開始されました。

 さすがベテランですね、気持ちいいです。基本はスローFですが、常に舌が竿先からカ〇を這うように動いていて、同時に軽い力で愚息が吸い上げられ続けます。愚息が喜んで起立すると、今度は根元を支えていた手を放し、頭を振り子のように左右に振るFが始まりました。おおおお、気持ちいい・・・!こんなの初めてです。軽く上下に動かす所謂“ゆりかごF”は何度かしてもらったことがあるのですが、また全く違う刺激です。給仕さんの口内にて愚息が横スライドしています。このたびこの技を「振り子F」と命名しました。彼女にも仕込みたいと思います。

 一通りFが終わると、TKB舐め開始です。舐め自体は普通ですが、空いた手で軽く前〇腺を刺激するようなマッサージが入ります。起立維持が難しい方向けのテクなのでしょうか? でも気持ちいいからOKです。
 TKB舐めが終わると、前〇腺マッサージが続いたまま振り子Fを食らいました。たまらんです。テクニシャンとの噂は誠であった。熟女はこれがよいのです。

 はちきれん様子の愚息を見て、「していい?」と聞かれ、OKと伝えました。
 そのまま給仕さんが上になって対戦開始です。伺いなしです。やはりこれが基本か。体型はふくよかなのですが、動きなれているのか重さは感じません。上下運動とグラインドを織り交ぜた攻めです。愚息の密着感が高いため、一瞬昇天しかけたのですが寸止めされました。耐えです。
 しばらくして、当方が上になって対戦再開。ふくよかな方は、深く入るときにお腹がクッションのように腰を受け止めてくれるので、じつは正〇位がやりやすいのです。奥に当ててほしいと言うので、膝を前に出して押し出すような形で愚息を踏み込みませます。オオオンというような声を出されていました。
 そのままハッスルしているうちに、我が愚息も追い込まれてしまっています。いきそうであることを伝えると、このまま出してよいと言われました。食らわば、とことん。嗜みと言うには生易しい熟女のテクにおぼれた己の弱さを認め、心頭滅却しつつ給仕さんの中にて昇天しました。

 店を出ると、セミの鳴き声が聞こえてきました。
 夏が来ました。給仕さんに受け止めてもらった我が化身達も、さぞ本望でしょう。

【総評】
 青江は初訪問ですが、サービスの良さには大変満足しています。基本がこれなのかは知らないのですが、最後の最後まで開放されているので、値段対サービスでは文句なしです。
 ただ、前回に引き続きですが、この新地自体が「サービス良ければ全て良し」という人向けですね。どのお店も熟女もしくはそれ以上のご年齢の方がほとんどなので、ルックスや若さを気にされる方にはおススメできません。
 今回の訪問で、天王新地の未訪問店は残すところ「まる市」のみとなりました。日ピン研でもレポがない様子なので、近々対戦の申し込みを行おうと思っております。

 (R03.08.08)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 勝太郎氏(R03.04.07) がレポートしております。
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