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ソープ「鎌倉御殿フラワー」(小名浜)

by 旅人2.0氏


 福島に帰郷した旅人2.0です。こんばんは。
 俺にはもう、隠すべきプライベートは完全になくなったのだ。
 東京の自宅に帰り、離婚手続きを行うと家から叩き出されました。退職金を折半しても、俺の残りの人生はあと僅かだから問題は無いだろう。
 福島には祖父母が住んでおり、5歳から思春期までには住んだ。風俗店があったとは知らなかったのだ。生まれは秋田で、両親は秋田で帰農した。俺にとっては福島も秋田も、いままでは東京も帰る前だから幸せだっただろう。

 そうだ。福島で女を抱こう。実は東京でも女を抱いたが、まさかの大学時代の後輩だった。女は俺に抱かれたがっていた学生生活を送っていたためか、知りながらNGにせず身体が結ばれた。これもさすがに書けない(苦笑)あまりに生々しく、小指の先ほどの悍ましさまであるのだから。

 福島につくと祖父の所有するレトロな自家用車で、小名浜へ走った。俺はあと何回この道を走れるだろう。目的地は旅人チェックでお知らせしよう。

店=鎌倉御殿フラワー
オフィシャルサイト
 レトロな風呂はいかがかな?
金=60分総額18,000円
 女だ抱くには充分な金額
場=小名浜
 俺はこの土地が大好きだ。

 ボロな建物だが昭和の魂を感じるボーイ。入ってすぐのラブホのフロントと変わらない受付で写真指名と前金を8,000円渡す。待合室で矢吹丈かロダンの彫刻のように待つ。
 俺は呼ばれた。いよいよ対戦相手との遭遇だ。

 写真なんか信じない。平日の飛び込みなんてこんなもんだ。俺はどんなに巨乳でも、どんなにエロチックな視線でもくびれていないウエストには発情出来ない。無論、部屋に入って期待を上回るテクニックがあればその限りじゃない。部屋でそのテクニック、いや、魔法を見せてもらうか。
 女は魔法を使えた。いやらしい目つきといやらしい会話はとても自然で男好きの床上手だ。わかってはいる。風俗嬢のほとんどが男好きやセックス好きではないことを。だが、この女は例外だ。満足させてくれと懇願する。俺がこの女を。

 風呂はあっという間に終わり、気づいたら俺はの舌は女の舌と区別がつかないくらいに絡みつき、女の計画通りに雄々しく勃起していた。
 気づいたらゴムをかぶせられ、女の秘部には俺の男性自身が入り込んでいた。腹肉のせいでよくわからないが、今,俺は女に犯されている。正常位になり、女の欲情に呼応するように雄叫びを上げる。白濁はゴムの中で躍動し2人動かなくなった。
 魂のステージは、たしかに行われた。何か特殊な事は無いが、たしかにここは特殊欲情だった。

 その数日後個人的には良い思い出ばかりの広島へと向かった。しかし、まさかの展開があろうとは夢にも思わなかった。

 (R02.02.17)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, KY氏(H31.01.03), 黒川洋介氏(R02.01.05) がレポートしております。
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