〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「キャンディボックス」(仙台)

by 土砂工事氏


【日時】2020年11月下旬
【場所】宮城県仙台市
【業種】ピンサロ
【店名】キャンディボックス
【HP】ASOBO
【料金】30分5,000円※メルマガ割引使用

 やって来ました杜の都仙台、森じゃなくて杜です。社でもないです。
 いやぁ、やっと野暮用で仙台ですよ。今回のお店の存在は開店前から知っていました。東北に東京の学園系ピンサロの系列店が進出、これは一大ニュースですよ。
 しかし仙台に来る用事もなく気が付けば一年、二年と月日は流れ、「ピンサロの為だけに仙台まで行くか?」と言われると「そうだよね」となり行けずじまいでしたがようやく来店できました!
 早速突入です→

 お店の入口は地下に潜る感じですね。一応看板なんかは表に出てるので分かりやすいとは思います。
 ドアを開け出迎えてくれたのは東京カレンダーの表紙を飾ってそうなお洒落な男性、多分ですがボーイさんではなく店長さんかな、丁寧な対応でした。こういう方が上に立ってるなら嬢の教育もしっかりしてるだろうと期待値が上昇します。

 爪のチェックとうがいと手の消毒を済ませ案内されます。この時に飲み物何がいいか聞かれます。メニューは確か――『ウーロン茶』『ウーロンハイ』『ウイスキー』『焼酎』です。後で嬢から聞いたのですがお代わりも自由みたいですね。
 お店の中に足を踏み入れますが兎に角暗いです。どのくらい暗いかと言うと案内された席が最初フラットシートなのかベンチシートなのか分からなかったくらい暗いです!(くらい暗い言いたいだけ)暗かったですがお客さんはまあまあ入ってました。少なくとも空いてるって感じではなかったです。程よい感じですかね。そして自分のスペースに足がぶつかりやっとフラットシートと認識しました。
 靴を脱いで席に上がり頼んだウイスキーをちびちび飲みます。典型的な安酒の味ですね。ロックですが水でだいぶ割ってます。一応扱いは飲食店なので5,000円30分飲み放題でこのラインナップと味って考えると食べログ的な評価は低いですね。飲みながら待っていると嬢がやって来ました。

年齢:二十代ですね。前半〜半ばくらいです。
スタイル:胸はD+くらい。めちゃくちゃ張りがあるわけではありませんが垂れてもないです。二十歳前後だったら成長途中で胸もパツパツなので年齢は半ばに近いですかね。ウエストは細くはない、でも太くもない。お尻は大きめです。健康的で肉付きがよい一般女性の平均くらいですかね身長も平均くらい。
顔:最初は暗く前髪も長かったのでよく分かりませんでしたがまあ普通に可愛いのではないでしょうか。目もクリっとしてました。
格好:サロンの制服です。

「お待たせしました」
居酒屋で料理を運んできたくらいのテンションで登場です。
「初めてですか? 以前お会いしました?」
「初めてです」と答えると「じゃあお店自体は?」と再度返されたのでそちらにも「初めてです」と答えました。
 第一印象は何か慌ただしい人だなって感じです。妙にそわそわしてたのでこちらもリアルな知り合いじゃないよな?と一瞬慌てました。
「じゃあ上乗っかってもいいですか?」
ご一緒にポテトはいかがですか?くらいのノリで言ってきました。話が早い人は好きです。先ずはスキンシップからですよね。
 私に跨がる嬢の尻を掴んでアシストします。密着したらまずは肩や首の辺りに顎をかけ髪の毛の匂いを堪能しながらちょいとおしゃべり、そのあとに軽くキスをします。唇の状態はちょっとよくないですかね。若干ですがかさっとしてました。そして多分ですがリップクリームの感触もありましたね。ただキスは凄いしっかりしてました。舌先を触れさせるだけとかじゃなくちゃんと絡めてくれますし歯や歯茎も舐めさせてくれます。
「ボタン外して貰ってもいいですか」
向こうから脱がして欲しいとねだられました。これは初めての経験ですね。キスをしながらボタンを外し服を脱がします。
 現れたおっぱいは重量感ありました。乳首は吸いやすそうな感じで乳輪は少し大きめですかね。
 私も上を脱ぎます。勿論ばんざーい!して脱がせてもらいました。
 お互い上半身裸になったところでまた抱き合います。直に感じる肌の温度、体温は心まで暖まる最強の暖房ですね。
 そして密着したまままたキスです。濃厚なキスは中毒性ヤバいですね、角度も変えつつ鼻もぶつかりながらのキスです。
 乳首舐めをリクエストしました。優しく舐めてくれます。舐め方に性格が出ますね。耳舐めもお願いしますがこれも濃厚、舌で穴をほじくったり耳周りをはむはむしたりと凄い気持ちがいいです。
 おっぱいを吸おうとしますがおっぱい吸いにはあまり協力的ではなく吸いやすい体勢にはしてくれません。あとずっと気になってたんですがこの嬢うつむき加減で目を合わせてくれないんですよね。キスしようとすればちゃんと答えてくれますし、やる気はないということもないんでしょうが、全体的にダウナーな雰囲気、そんなこんなパンツの中に手を入れて生尻を堪能してると「ごめんなさい生理だからパンツ脱げないの」と一言、そして、「そろそろ時間だから下脱ごうか」言われるがままにズボンとパンツを脱ぎ、嬢もスカートを脱ぎます。私は靴下のみ、嬢もパンツと靴下のみというスタイルです。
「ちょっと冷たいですよ」竿をむきむき拭き拭きされます。そして嬢が手コキしながら乳首を舐めて来ます。「力加減とか大丈夫ですか? 痛かったら言ってくださいね」「大丈夫です」と答えるとそのままパクり!
 フェラは結構上手いです無駄がない感じといいますか、技術力もそれなりに高いですがそれ以上に丁寧に一生懸命な感じがします。横から舐めて貰ってるのもあってた腿の辺りに嬢のおっぱいが当たるのもいいですね。
「玉の方も舐めて貰っていいですか?」
嬢が了承したので正面を向き向かい合う形でフェラ再開です。玉舐めは気持ちがいいです。舌に力が入り過ぎずほどよい感触、優しさに包まれてる感じですね。
「何かあれば言ってくださいね」
こちらがリクエストしやすいように言ってくれます。
「じゃあ鼠径部の辺り舐めて貰ってもいいですか」
ここですねと言われ舐められます。その後もお言葉に甘えもっと吸ってとか玉の方も口に含む感じでとか色々注目つけましたが全部ちゃんとやってくれました。私は隙をついてひたすらおっぱいを触ります。
「キスしたい」
そう言うと顔を上げキスをしてくれます。「舌出して」というとちゃんと舌を突き出してくれます。私はそれにしゃぶりつき一心不乱に吸いました。
 キスが一通り終わると間を置かず嬢は私の乳首に吸い付きながら手コキを開始、常に作業を止めないのは仕事人としてのプロ意識を感じましたね。再度耳舐めをお願いしますが先ほど以上に激しい。嬢のボルテージも上がってるんですかね?
 そしてまたフェラを開始この嬢のフェラは自己満足な激しいだけのフェラじゃなくてこちらの射精のバイオリズムを大切にしてくれるといいますか、無理に射精はさせない感じです。竿だけじゃなくて股間周り全体をペロペロしてくれますね。
 フェラで気持ちよくなってると最初に頼んだウイスキーが目に入ります。私はコップに手を伸ばしウイスキーを一口、最初に飲んだ時は安酒の味と言いましたがフェラをされながら飲むウイスキーはニッカの高級なウイスキーにも負けませんね。食事は何を食べるかより誰と食べるかが重要って話に似てますね。
「そろそろ出した方がいいかな?」
「そうだね」
そう言うので私も射精にスイッチを切り替えます。嬢には手は使わず口だけのフェラをお願いします。
 しかし薄暗い建物のけして広くない地下フロア、そこを他のお客さんや歩き回るスタッフさん、サービスをする嬢など沢山人がいます。三密ってなんだっけ?という気分にさせてくれます。
 そしてパーティションで区切られてるとはいえそんな環境で靴下だけ履いて裸のまま股を開く私、そして同じく靴下とパンツだけでほぼ裸の若い嬢が私の股間に食らい付いておっぱいや尻を弄っても気にせず一心不乱に食らい付き続けるという図、こういう良い意味で笑えてくるような日常とのギャップがあるのがピンサロの良いところかなって思います。
 客観的に観たら私の姿は滑稽でしょう。しかし私はそれがとても愉快、シチュエーションが滑稽だからこそ私はピンサロが好きです。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々ってやつですよ。
 私はおっぱいを揉む強さと速度をアップさせ射精のタイミングが近いことを伝えます。そして出します――

 沢山出ました。今日の為に一週間オナ禁しアルギニンやシトルリン、亜鉛を毎日摂取した成果ですね。力を込める度に尿道が脈打ち尿道口から出てくるのが分かります。
 嬢は私が出しきったのを確認しくちを離します。尿道に残った分は吸い取ってはくれませんでしたが、量が量なので仕方なくはありますね。その後はちゃんと口に精液を含んだまま私優先で処理してくれ、その後に口から出します。

 そして各々着替えます。嬢は「お手紙書いてきてもいいですか?」と言い退席します。「お手紙書くの得意じゃないから遅れたらごめん」と言い残します。ちなみにウイスキーのお代わりもしてくれました。
 運ばれてきたウイスキーを飲んでると嬢が帰ってきます。何か落ち着きがなく「遅れてごめんなさい」と言いながらやってきました(別に遅れてはいませんでした)
 目が馴れてきて分かったのですがこの嬢なんた常に目が泳いでますね。けして目を合わそうとしない感じが何か人見知りって感じました。

 少し話したら時間が来たので手を繋いで退席です。ちなみに帰る時見えたのですがシートは満席、受付には待ってるお客さんもいました。これコロナの第三波が云々言われた後の来店なんですけどね。
 明るいところまで来てお別れです。明るいところで初めて顔を見ましたがやはり可愛い方でした。ちなみにお別れのキスがなかったのは残念でしたね。

評価
・店員さん
 私の対応をした方は非常に丁寧な接客でした。他のボーイさんもちょっと見た目チャラそうでしたがウイスキーを持ってきた方も感じ良かったですし、通りすがりにきちんと会釈してくれました。

・お店
 入口は初見さんでも見付けやすいです。店内は都内のピンサロなんかと比べると狭い方ですかね。あと私の席がそうだったかもですが店内非常に暗いです。ただBGMはそんなに煩くなかったですね。正直この辺はシート毎に差があると思います。

・料金
 詳しい料金はHPを参考にしてください。ちなみにメルマガについては終日フリー5,000円で写真指名込みで6,000円、本指名だと7,000円です。HP割引や学割などもありますがどれも最大で割り引いて5,000円までですね。メルマガだと曜日時間を問わず5,000円なのは場合によっては都内のピンサロより安いです。全て平均化することで訪れたいタイミングで訪れ安くしてるんですかね。損した感じがないのは気が楽と言えば楽ですが、激安のタイミングで入れた時の高揚感もないです。
 あとメルマガの方で一時間二回転10,000円というコースがあったのですが、だったら二回来店した方が良くない?というのが正直な感想です。プレイ時間を増すか多少割り引くかすれば差別化しそうなんですけどね。
 まあ利用する予定があるならメルマガ登録しておいた方が無難です。あと地味にアルコールの飲み放題が付いてるのが面白いですね。飲むタイミングが嬢が来るのを待ってる時と名刺を書く為に退席する時しかありませんが面白いです。

・嬢
 見回す限りですが在籍嬢は若いですね。見た目に関しては平均くらいは皆ある感じです。体型にしろ顔にしろそんなに酷い人はいませんでしたね。むしろ街の平均よりは高いです。
 あと今回の嬢もそうですし仙台の別なピンサロ店でもそう感じたことがあるのですが、ちょっとぶっきらぼうそうで最初地雷嬢かなって思ってもサービスはしっかりみたいなタイプが多いです。東北人の人見知りさと生真面目さが混雑してる感じでしょうか(嬢が東北出身という確証はありませんが)システムは東京の学園系ピンサロだけど働く人間が違えばそれが良くも悪くも差になり魅力になりますね。

総評
 良かったです。普通に良い学園系ピンサロですね。
 久しぶりにピンサロの良さを再確認できました。目が慣れないうちは嬢の顔もよく分かりませんが、そういう相手の顔がよく見えないままプレイを始めるのもピンサロの醍醐味ですね。
 カトリックの教会にある懺悔室みたいなもんと言いますか、顔が見えないからこそ楽になる部分もあるという感じです。
 あと醍醐味と言えばこのお店仙台式洗浄はないんですよね。ぶっちゃけ私は除去シートで拭き拭きされるくらいの方が好きなので別に構わないのですが、旅行に来て訪れる方は一度体験したいかもですね。なんといいますか、地方っぽい異質さは他のお店の方があります。クオリティは高いですし仙台らしさもあると思うんですけどどうしてもフランチャイズ感といいますか、チェーン店感は拭えないです。まあ東北中から良い娘が集まってるとは思うので遠方からいらした方も是非選択肢に加えてください。
 個人的に一言言うと仙台また一皮向けたなって思いました。前の仙台の別なピンサロのレポでも書きましたが仙台は色々な都会の最低限が揃ってますね。コロナ前の情報ですが観光客の量も年々増えてますし路線の復旧で仙台へアクセスの良い田舎への移住者も増えて兎に角右肩上がりの都市なんですよ。だからついにここまで来たかという感じがしました。新しい店舗型風俗ができるということは歓迎すべきですし、実際に客入りが良いのも喜ばしいです。
 近所にこういうお店があると人生の満足度も上がりますし経済的にも優しいですね。性欲の為だけの女性へのアプローチは男性側の浪費も大きいですし男女共に不毛な結果になりますから。

 では長くなりましたが以上でレポは終了です。
 土砂工事でした〜
 ヾ(´・ω・`)バイバイ

 (R02.12.04)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ベリンダ氏(R01.07.25), KAI氏(R01.08.24), 尿道声明氏(R01.11.18) がレポートしております。
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