by アローゼン氏
アローゼンです。今回は年末に所用で高松に行ったついでに調査してきました。
〈日時〉12月下旬・お昼頃
〈場所〉高松
〈店名〉五十路マダム・高松店
〈時間・価格〉120分・22k+指名料+ホテル代
〈HP〉http://高松熟女.com/
所用のついでに、年末の定番嬢巡りもしてきました。音無さん(仮名)は「年末の忙しい時期にありがとう」と、とても喜んでくれました。「ますます艶っぽくなったね」といじると、「太って脂が乗っただけよ」と笑いながら謙遜していました。
ちなみに、五十路マダム系列は3ヶ月に1回のペースで3サイズを測るそうで、音無さんは「毎回すごくヒヤヒヤする。できるだけ空腹の時に測ってもらうようにしているの」と話していました。
プレイは毎回、似たような流れなのですが、ここ最近、技のキレが悪くなっているためか、音無さんから「最近、攻めるのが下手になってない?」と突っ込まれることが多くなりました。「ごめんね。一から勉強し直すわ」と謝りつつ、ゆうすけ師匠の教えを思い起こし、少しずつ勘を取り戻しました。そして、満を持して、この日を迎えたわけです(笑)。
今までの不振の原因は、技術に走って気持ちがこもっていなかったためと思われるので、とにかく丁寧に優しく攻めることに徹しました。音無さんは初めこそ「いまいち気持ち良くない」と言っていましたが、時間が経つにつれ「触り方が優しい。体が火照ってきた」と褒めてくれるようになりました。最後は「初めて会った時より上手になっている」と絶賛してもらいました。
音無さんはよく、私とのプレイは「肌が合う」と話します。「あなたのプレイは心がこもっていて、私を優しく導いてくれる」そうです。ここまで褒められると逆に恥ずかしいですが、接客とサービスのプロに認めてもらえたことは素直に嬉しいです。
風俗店は「高いお金を払って性的なサービスを受ける」という形態であるがゆえに、お客の側が「金を払っているんだから、何をやってもいいだろ」という気持ちになりがちです。しかし、嬢も生身の人間なので、そのような態度や行動を取られたら、心身ともに辛いのです。「高いお金を払っているからこそ、守らなければならないものがある」と私は考えています。
音無さんには、風俗遊びの原点を思い起こさせてもらい、感謝しています。
簡単ですが、ご精読ありがとございました。
会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (H31.02.10)