by たける氏
【店名】ブルームーン
【業種】ソープ
【日時】2017年12月末 12:00〜
【場所】広島
【値段】90分¥29,000
【HP】https://www.hiroshima-blue-moon.com/
1年の締めということで,新幹線で3時間ほどかけて広島へ。広島名物の牡蠣を山程食べてからソープに繰り出そう、と思っていました。
しかし事前にネットで調べてあった店は軒並み休業中。地元では年末だろうが年始だろうがたいていの店は開いていたので、大晦日に休業という発想はありませんでした。広島はこうなんですね。
仕方がないので近くのコンビニで買ったおむすびを2つほど食べて店を探します。
少し時間がかかりました。見つけてみれば看板があるので簡単ですが、ごちゃごちゃした場所なので迷いました。
ようやく見つけたお店に入ります。入ってすぐは無人でした。真っ昼間なのでまだ営業していないのかと少し心配になります。少し奥に行った所に店員がいて対応してくれました。
いま出勤している嬢はひとりということでパネルを見せられます。美人系の顔だったので、「この子でいいです」と答えます。1年最後ということで、一番長い90分コースを選択しました。
待合室はそれなりに広く、早い時間だからかほかにお客はいませんでした。15分ほど待った所で名前を呼ばれます。
対面した嬢は、パネルよりもかなりくすんだ感じでした。身長は高め、すらりとした美人かもしれませんが、唇を尖らせ眉間にシワをよせています。
「よろしくお願いします」とボソボソと挨拶は印象がよくありませんでした。
すたすたと先に立って部屋まで移動します。手をつなぐスキもありませんでした。部屋は広くてきれいだったと思います。
嬢はすぐに床にしゃがむと、紙コップに入れた烏龍茶を出してくれました。
「部屋の入り口、ドアじゃないんだね」
事前にネットで知ってはいましたが、会話の入り口ということで入り口のことを話しました。条例の関係でアコーディオンカーテンになっています。
「うん、広島はみんなこうだよ」
「元々広島のひと?」
「◯◯」
「◯◯にはこういうお店ないの?」
「あるけど、広島のほうが稼げるから」
一応聞いたことには答えてくれますが、こちらと目も合わせてくれません。本当にこれからこの子とプレイ出来るんだろうかと不安になってきます。
「脱げば?」
アシストなしで、自分で服を脱ぎました。嬢もテーブルの影に隠れるようにしてもぞもぞと服を脱ぎます。ちらりとタトゥーが見えました。
「うわ、肌ひどいね」
嫌がる嬢もいるかな、とは思ってはいましたが、面と向かって言われたのは初めてです。泣きそうになりながら洗い場に行きます。
事務的に洗われ、浴槽に入り、申し訳程度に潜望鏡をされました。
すぐにベッドに行こうとするので、「マットは?」と聞くと「たぶん気持ちよくないよ」と準備する素振りも見せません。
90分コースを選んだことに後悔し始めます。絶対に時間があまります。
なんとか気分を盛り上げようとなにかと話しかけますが、「は?」と返されるばかりです。客を威嚇するのはどうかと思います。
ベッドで全身リップをされて、ゴムを着けてもらいます。こちらの体毛が気に入らないようで、「あんまりくっつけないで」と押さえつけられます。
手を伸ばそうとすると「触られるの好きじゃない」と言われます。キスもこちらからいって、数秒しただけでした。
「バックでしたい」というと、「たぶんイケないよ」と動こうとしません。タトゥーを見ると萎えると思われたのでしょう。
油断すると萎えそうになる男根を自分でしごきつつ、正常位で◯◯。話しかけても「は?」と言われ続けながら、なんとか射精にこぎつけます。
2回戦を始めようとする気配はまったくありません。嬢はテーブルの向こうにしゃがんで烏龍茶を飲み始めました。
予想通り時間が余ったので、残り時間は肩を揉んでもらいました。
1年の最後としては、とても残念なソープになりました。
<評価>(5点満点)
店員:4 店員の対応はちゃんとしていたと思います
嬢:2 外見はよかったかもしれませんが始終仏頂面でした
料金:3 90分コースを選んだから失敗した感が強いのであって、短いコースではそれほどでもないかもしれません
総合:2 たまたま合わない嬢が付いたと思いたいです
第1教育中隊 静岡地区教育隊 調査員補 たける (H30.05.29)