年末年始も相変わらず元気なMACです。
　例年年末年始は各店イベントを休んでしまうので、関東の実家への帰省ついでに川崎堀之内で姫始めをするのが恒例です。
　しかしながら、先だって読んだ「俺の旅」をきっかけに新宿「ドンファン」が気にかかるようになりまして・・・。この店、小生がこよなく愛するバニーコスなのです。
　ということで、意を決して初の突撃。

店名：ドンファン
ＨＰ：http://www.donjuan.jp/
料金：120分65K

【前日予約】
　HPで確認すると「顔見せ」システムがあるそうですが、冷静に考えれば「客に顔が出せる」＝「予約も入らず・客がついていない」ことでありまして、登楼前にHPでしっかり見極めて予約。小生が選んだのはロリ顔巨乳と見受けられるH嬢。
　前日に予約の電話。うん、なんか部屋の都合だどうのだで「1時間早くこれませんか？」とか。無理だっつーと「では30分前は？」。それもダメだっつーと「すみません、都合つきました」とか。なんなんだこのテキトーな対応は。
　幾人かの先人のレポートにもあったが、店員の対応は期待できなさそうだという事実は確信。

【登楼〜案内】
　いざ登楼。旧コマ劇を右手に向かうと現地へ。近辺ではかつて「新宿MAX」によくお世話になっていたので、部屋の規模感もそんな感じだろうと予測。
　狭い階段を上って店内へ・・・。店内のボーイ各位は膝をついて対応。予約嬢の名前を告げると待合室へ。予想通りの狭さです。ソファは座り心地いいのでヨシとします。
　奥に凹んだスペースがあったので敢えてそこへ。ドリンクメニューに珍しく「ビール」があったので、条件反射で注文。一口飲むと、うん「金麦」ですコレ。しかもさらに薄い。気持ち悪くなりそうだったので一口で終わり。

　料金をボーイに手渡すと同時にリクエスト「バニーでお願いしたいんですけど」。HPを見るに曜日毎にコスチュームが違うらしくて、登楼した日はドレスだったそうな。けども先人の体験談を見るに、リクエストはOKなのだとか。
　ちょいと確認してもらうこと数分、OKの回答。ってか、それNGだったら楽しみは１／３はなくなってしまうところでした・・・。

【ご対面〜プレイ】
　時間到来。カーテンを開きいざご対面。
　見た感じは悪くない。かつての深田恭子というか、デビュー当時の蒼井そらみたいな感じ（どうしても例えがAV嬢になってしまう小生）

　ではいざ部屋へ、ってーと、手を繋がない。もうなんか、この瞬間にホスピタリティの察しがつきます。もうあまり期待できん感がひしひし。
　ルームに入ってもイマイチ会話も盛り上がらず。脱がせてくれるふうでもないのでこちらから脱ぎ脱ぎ。せっかくお楽しみのバニーコスも自分から脱ぎ脱ぎ・・・。あー、着たままとか楽しみたかったのに・・・。

　かわいらしい下着を外すと形も良くキレイな色のチ○ビ、下はツルツルのパ○パン。このあたりは小生好みな感じ。こりゃあ期待できるかな？と思いきや、どーも攻め甲斐がない反応がイマイチどころかイマ四つ。
　そうこうしているうちにベットで１回戦目。ですが、うーん、なんとも呆気ない感じ。喘ぎ声もわざとらしい感ありきで白けてしまう。
　とはいえためこんでいっただけはあるので嬢の中で果てる小生（当然ゴム着）。
　終わった後のイチャイチャも好きなのに、どーもサバサバ。後からわかったのですが、そういう性格らしいです。けどもこの時は知る由もなし。

　こりゃあマットも大して期待できんなーと思いながら、ボディ洗い・バスタブ・からのマットへ。はい、どーしてもお仕事感覚ですねー。
　まぁ、マットでの二回戦目もきちんと出ましたが、なんかもの足りず。ってか、高級ソープだろ？って感じ。

【見送り〜退店】
　お見送りもバニーコスを着るのが面倒なのか、シャツだけでお見送りだし。どーなのよコレ？まぁ、二回戦後に時間余ったから会話をする分には楽しかったけど。イチャイチャ感を楽しみたい自分は正直不満足。
　帰り際「如何でしたか？」と声をかけるボーイに対して首を横に振る自分。アンケートを正直に書くと「実は他のお客様からも今一つなお声を頂いたことがありまして・・・」。っだよ、そういうことかい。
　至極申し訳なさそうに次回５千円引きクーポンを頂きましたが、恐らくもう来ませんよ。それだけ最初の印象って大事なんです。
　アルバムのぞかせてもらったけど、正直イマイチな感じの嬢ばっか。食指動かんわぁ。
　今年一年の遊び納めがコレかぁと思うと残念ですが、姫始めには良い嬢に巡り合えることを祈るのみです。

　第2教育中隊　愛知地区教育隊　調査員補　MAC　(H30.10.17)