by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
今回は中標津町のレポートとなります。ええ今年も訪問しましたよというお話です。
■どうでもいい前段
はい、本年も道東遠征です。昨年同様3日間の枠をとりましたが、最終日は札幌にて予定（ばーじるさんの来訪）のため、遠征としてはちょっとキツめでしたが、まあ行って参りましたよ。
まずは今回の行程です。
1日目 町民⇒釧路⇒中標津⇒釧路泊（約600キロ）
2日目 釧路⇒帯広（おみやげ購入）⇒札幌泊（約350キロ）
3日目 札幌にて懇親会
4日目 札幌⇒町民、そのままお仕事（100キロ）
という流れでした。ええ秋の道東の空気を感じ、非常に楽しんで参りましたよ。やれ寒いだの霧がどうの言われる道東エリアですが、春秋は大変過ごしやすいんですよ。更に食い物も旨いですし。遺失物法さんに言わせると『行かない理由がない』状態です。楽しいんですよ？
んで当日、朝から釧路に向けて出発です。今回はちょっと急ぎたいですなあ。というのも、ざっくり予約ではございますが中標津町で15時に予約をしたのである。先に視察もしたいしなあ。14時中標津着を目指しますが、問題となるのは給油である。釧路までは保ちませんので、道中で給油？ええ、道東道は知る人ぞ知る
『この先100キロ給油所なし』
で有名です。高速から降りるのも面倒ですので、どうしようかねえ。ということで苫小牧経由としましたよ。苫小牧にて最終給油、距離的にはギリギリ釧路まで行けそうである。というのも遺失物法さんの車、燃費は相当お悪いのである。
逆算して朝6時にスタート。朝の町道をひた走り、湖の脇を抜けて苫小牧市、給油をして某インターから道東道に乗り入れである。まあバレバレですけどね。んで朝の高速を優雅に進み、釧路到着が11時30分。余計な回り道をした分遅れましたが、まあまあなペースです。走行距離は400キロ少々ですから。
んで釧路入り。まつりやさんでお寿司をつまみ、忘れる前にクルクル回るペンギンさんのお店で現地調達分の衣料を買い込んで13時に釧路発、いざ中標津へ。んで現地にして視察を実施、15時前にホテル入りしてお呼び立てである。
ということで今回はココ↓↓
■地域：中標津町
■業種：デリヘル
■店舗：ブラックチェリー
■料金：120分29000円（交通費指名料含め）
■電話：090-8897-8266
■媒体：http://hptop.jp/blackcherry_n/
■時期：10月上旬、平日午後
■んで？
はい、またしても当該店舗です。昨年のレポートにて遺失物法さん、大層当該店舗をお褒め遊ばしました。店舗並びに地域に対しての一年後の監査という部分ですね。んで地域まとめにするまでもないのでこの場で記載しますが、以下の通りです。
①総店舗数が4店舗から6店舗に増えた。
②町の景気について上昇要素が薄くなった。
③新規参入組が市場を荒らしているケースがある
まずは①。昨年比で2店舗増えております。たった2店舗と思われるかも知れませんが昨対150％ですよ。端的に1.5倍の競争環境です。当該地区については4店舗から5店舗に増えると1店舗撤退という歴史を繰り返してきたようです。故に2店舗増えて完全にオーバーストア状態です。別の筋から聞いた情報によりますと、後発の2店舗については『意地で』撤退しない，できない状態という噂もございます。ええ、致命傷にならないうちに英断をされた方が宜しいのではというお話ですね。
んで②。これについては外国人観光客の知床観光、その基地的存在が当該エリアだそうです。物販の方もそれなりに賑わい，ドラッグストアなどの新規参入もあったようなのですが、本年度の地震で観光客が激減とのことです。このあたりにて成長に歯止めと見ているようです。酪農関連でも被害がなかったわけではありませんしね。
さらに③。出稼ぎ主体の町ではありがちなお話かも知れませんが、お小遣い制度によりルール違反が横行し、堅実に営業されているお店にも影響があったそうです。オーバーストア状態により出動が少ない、その補てんのために、という考えがあったかどうか判然としませんがね。んで現状は堅実に運営されている当該店舗についてはお客さんが戻っている状態であることを申し上げたいと思います。
地域の概況はそんな感じです。んで当該店舗については先ほど申し上げましたとおり、更に申せば昨年申し上げました通り、
『なあなあでやっても成立する環境の中で』
『誠実に事業活動を行い』
『質を高める努力をされております』
とね。その姿勢は本年も変わらずであると申し上げたいと思います。んでその姿は『風俗』というものを通じてきっちり『社会に貢献』している。このように申し上げたいと思います。
あ、そうそう、プレイについては遺失物法さんにとって当該店舗の本質を示さないこと、概況確認に時間をとったため、ものすごく駆け足であったことのみ申し上げておきますね。
評価という訳ではありませんが、遺失物法さん、当該店舗を利用するために片道500キロ走りました。ええ、十分に価値がありましたとだけ申し上げたいと思いますよ。良いお店でしたから。
ということで今回は以上でした。
次回改正遺失物法『釧路』。待て次号！
東日本本部長補佐 改正遺失物法 (H30.12.12)