by ビン氏
相変わらず仕事の合間にフラフラしてきました。
こんにちは。ビンです。
【場所】吉原
【業種】ソープ
【店名】石亭本店
【HP】http://sekitei-h.jp/
【入店】平日AM11時頃
【時間・金額】今回は100分・32K
【流れと感想】
予算を30k程と決め、徒歩で徘徊。ボーイ@の黙礼に誘われ入店。
厳ついボーイAがABCD四枚パネルを提示する。パネルには身長、BWHは載っていたがカップの記載はない。
ボーイA「Bの子なんですが、大人気で普段は〜〜たまたま予約が〜〜」
いつものお決まりトーク。私の記憶が確かならBはナンバーの子。
私「マットが全く出来ない子は外してください。」
ボーイA「それではAかDですね。」
石亭ではマットができなくてもナンバーをとれるようだ。
私「ではAで」
ボーイA「お時間はいかがなさいましょう。」
提示された定額料金表は90分35k,100分40k,120分もあったが失念。
私「ヘブンで…ということで100分32Kでどうですか?」
ボーイA「あれは電話で予約してくれた方のみなんですよ。うーん、90分32kまたは100分35Kですね。」
私「うーん。100分で。」
二、三人呼ばれて、しばらくして
ボーイA「すいません、お客様。Aは寝坊でして。Dでいかがでしょうか。」
私「帰る」
ボーイA「お待ちください。この子はサービス満点で〜〜」
とよく聞くながれ。私の聞き間違いだと思いたいが先に案内された客
ボーイ「○○様。」
仕切りの外で「Aちゃんでございます。」
と聞こえた気がした。何にせよ店側の不注意によりAさんが履行されなかった。ここにつけ込んで。
私「じゃあDさんで。100分32Kでいいですかね?」
店を出ることなくDさんで決めたワケは私も実は次の予定があり、時間的にもう決めたかったのである。
ボーイA苦い顔して「確認してきます。」
三分後ボーイBが3000円のお釣りを持ってくる。
ボーイC「△◇様お待たせしました」
…もう一人いる客は何の反応も示さない。
ボーイC「△◇様お待たせしました。」
…俺か?
私「私はビンですが。」
確かに東京では聞き慣れない名前だと思うが,そこを適当にするなら番号札でも渡しておけよ。
通されて対面。パネル…はイマイチ当てにならないが,可愛いよりは綺麗寄り。充分過ぎる程のルックス。
ボーイ「〜〜お時間までごゆっくり〜〜」
おてて繋いでお部屋へ。
三つ指ついた挨拶はなく…というかすっ飛ばすかのような勢いでフル脱衣からのシャワー。
嬢の体型は痩せすぎでもなく太りすぎでもなく程よい肉付き。見ただけで気持ちよさそうなのが判る。しかも、太くはない足に綺麗な筋肉の隆起が見て取れる。
からお風呂。お風呂での潜望鏡が今までにないほど高レベルで驚くと共に、頬が緩む。
D「どっちからがいいですか?」
私「じゃあベッド、マット、ベッドでお願い。」
口がよく動く子で、その流れでプレーに入るので,いまいち色気を感じなかった。ベッドでもしっかりとした前戯をいただき、バックにて。
続いてマット。
これが物凄い。体の一部で息子を刺激し続け、かつ様々な技を繰り広げ,手足が何本あるのか全身がふやけるんじゃないかと,不思議に思うほどの艶技でした。これこそソープランドにくる醍醐味と言っても過言ではない。
続いてベッド。
一度目と同じようにしっかりとした前戯の応酬の後成城石井にて。
その後もう一度の誘いがあったが息子の力の不甲斐なさからお断りする。
○Sであり、お掃除Fも毎度あった事を付記する。
腕を組んでバイバイ。待合室に通され呈茶を受ける。
【所見・考察】
ボーイとの折衝について…限度を知らず著しい料金の値引きは嬢の手取りにも影響をきたし、また店舗の運営に関しても正常な維持が難しくなる。
その前提をふまえて一つの目安であるサイトでの割引加減。下限はもう一つ下にあることを知りつつ,100分32Kを落としどころとしたのは間違いではなかったと思う。
ボーイの嬢の管理について…ちゃんと客の受け入れをするタイミングになったなら嬢が出勤するのかしないのか確かめてから接客、パネルを提示しないと私みたいにつけ込む人間もいるため,客にとっても店にとっても損と思われる。
嬢の情報の正確性についてや,オススメなどボーイの発言の信頼性は高い。
該当店のコンセプトとして…「平成生まれ」「素人」「しっかりとした採用基準」を挙げている。
このコンセプトに沿って考えるに,私の要求は店舗コンセプトから少し外れるものでもあったし、マットできない子がナンバーにいても当然だと思う。
しかしながら,私のような価値観の人間にもしっかり対応できる人材確保、層の厚さには舌を巻く。
Dは多分アラサーだろう。しかし「私、このお店で年上の存在」と言っていたこと、昔の事件から察するに,嬢の年齢層もかなり低い辺りを集めているのであろう。
実際、平日の昼前に行って四人も五人も客が待合室にいるのは,やはり人気店なのだろう。
ボーイもこの状態にあぐらをかくことなく,料金帯に相応しい言葉遣い、接客応対ができ、歴史あるよい店舗を認識せざるを得ない。
コスパ…言わずもがな素晴らしいの一言。是非また遊びにきたいと思う。
他店とその他…同価格帯、同内容でのライバルは店名をここでは出さないが数店ある。どこも甲乙付けがたいサービスの提供があり、この社会事情下においても需要が上回っている可能性が高いそうだ。
どなたかのレポに,高級店か格安店の二極化になるとの文があったが,このサービスを受けるのに倍の値段を出して、よくなるところと言えばボーイの接客技術の向上や呈茶が少し豪華になるくらいだ。そのためにあと三万上乗せは難しいと感じる。
同時に(時間単価にしたらさほど変わらないが総額が低いだけで)安かろう悪かろうの傾向が未だ根付いているコスパの悪さを思うに,また格安店も…と考える。故にこういったお店が自然淘汰の末残ると思う。
【終わりに】
なんやかんや言っても,私もこの遊びが大好きなんです。どうかこの文化が残りますように。
(H30.03.09)