お久しぶりです，非会員の土砂工事です。
　本日のお店はこちらですドン！！

【日時】2017年2月上旬
【場所】岩手県盛岡市
【業種】デリヘル
【店名】NUDE　盛岡店
【ＨＰ】http://www.nude-iwate.com/
【料金】90分19,440円＋ホテル代3,000円

　この日はちょっと特別な日だったので贅沢をしようと思い，デリヘルを呼びました。
　デリヘル自体初めて呼ぶので初心者目線でのレポになります。
　評判もよく，基本プレイにアナル舐めのあったこのお店にしました。

　家で軽くシャワーを浴びアナル周りの毛を剃りラブホ街へ、古いラブホが集まる地域です。なんだか少し寂れた雰囲気もあり、好きな人は好きな空気感かもしれません。私は昔からホラー映画の撮影に使えそうだなと思っていました。

　ラブホに入店し受付を済ませます。料金だけ告げられ3000円を支払います。お互い顔は見えない感じです。鍵も勝手に持って行くみたいです。エレベーターに乗り部屋へ、受付から感じていましたが、何という80年代感！！一応テレビなどの設備は新しいですが，部屋は少しレトロです。カーテン越しの日差しが良い演出です。いいなこういう退廃的な雰囲気、ピンサロとはまた違ったアングラ感です。

　暖房のスイッチを入れ早速お電話です。始めての利用であることを告げ軽く説明を受けます。どうやら少し待つようです。フリーで良いのでなるべく早く来てもらえるようにお願いして電話を切ります。
　待ち時間は40分程、テレビを観たり勉強をして過ごします。風俗に限った話ではありませんが、始めての体験というのは実にワクワクします。昼間の古いラブホテル良いね！これからのデリヘルもアナル舐めも楽しみです。

　そろそろ時間だな、そう思い荷物をしまいテレビを消しトイレを済ませます。エレベーターの音、来たな，思考と同時にノックです。息を整えドアを開けます。
「こんにちは」
挨拶の後は軽く自己紹介、部屋に招き入れスリッパを出します。荷物が多かったので持ってあげると「あ、ありがとう」と言ってくれました。
　年齢は三十半ばって感じかな（確認したらもうちょい下でした。あくまで自己申告ですが）化粧濃いめだけど美人だと思う。
　スタイルは中々いいですね。小柄ですが、胸も大きく尻も厚い、ウエストも腕も細かったです。小柄で細い体型が、女性的な華奢で儚い感じを演出し、胸やお尻のセックスアピールで母性も感じます。年齢も若くはありませんがおばさんでもない、愛嬌も良さそうなのでフリーでこれは当たりじゃないかなー。あと，とある身体的特徴から分かったのですが，彼女一度以上子供産んでますね。
　ピンサロなどと違いホテルですからもちろん明るいです。明るいと，こういうところも見えてくるのか，まあ私生活は関係ありませんからね。あくまで客と嬢の関係でお互いそこはどうでもいいです。

　嬢に料金を払い色々と準備をしてもらいます。洗面台の前で準備する後ろ姿を見て，思いっきりいたずらしたくなりましたが，ここは我慢です。
　一緒に歯磨きをしてイソジンでうがいをします。

　お互いベッドに腰かけ隣り合い、「今日はよろしくねー」なんて会話を交わします。そして嬢の方からキスです。そして嬢の「それじゃあ脱ごっか」を合図にお互い服を脱ぎます。
　エロい下着でした。自分の脱衣の手も止まりブラを外しパンツを下す姿を見つめます。エロいなあ、今押し倒しても良いかな？　とついつい考えてしまいます。そして手を引かれ風呂場へ。
「シャワーの温度大丈夫ですか？」私に湯をかけながら確認します。そしてボディーソープを手に塗り先ずは私の胸を手で洗ってくれます。
「今日はどんなことして欲しいの？」
私の身体を洗いながら嬢が質問を投げかけます。
「今日はお尻の穴を舐めて欲しいな」
そう言うと嬢は笑顔で「分かった。他には？」と続けます。
「あとは、うーん、どうだろ？」
「じゃああとはベッドで決めようか」
そう言いながら私のチンコとお尻を念入りに洗います。

　先に部屋に戻り身体を拭きます。すぐに嬢も風呂場から出てきます。どうして良いかわからない私に「じゃあベッドに」と言って布団を捲ります。
　嬢と共にベッドに潜り込む私、そして布団の中で嬢と抱き合います。布団の中で手探りで嬢のお尻に手を回しキスをします。嬢も積極的です。お互いを求めあうようなキスで身体の密着も強くなります。
「お尻触るの上手いね」
キスの合間に嬢が呟きます
「そうかな？」
「ふふ、お尻とおっぱいどっちが好き？」
「え、どっちもかな」
私がそういうと嬢は身体をさらに密着させキスを続けます。
そして仰向けになった私の顔の上に来て
「攻めたい？　それとも攻められたい？」
「攻められたいです」
私の言葉を聞いたあと嬢はニコっと笑い抱きつきます。そしてそのまま首筋にキス，舌をツーと這わせ私の口元へ、そして唾液を私の口内めがけ大量に落とします。私は必死で飲み込みます。
　その後，嬢の舌は喉元を通過し乳首へ、両方の乳首を吸ってくれます。嬢は常に私の身体に舌を這わせつつ上半身を移動します。途中で気付いたのですが下唇の裏側も上手く使っていたのですね。プロならではの技です。
　腕から手、そして指へ、私の指をしゃぶりつつトロンとした表情をします。大きな胸と合わせて実に美しい光景です。他人の歯茎をこんなにしっかり触ったのって初めてかな。
　両の手の愛撫が終わった後いよいよ竿に取り掛かります。先ずは玉から、そして舐め上げるように竿へ、暖かくてヌルヌルで、人の体温は心地良いです。
「じゃあ次はいよいよお尻の穴だね」
四つん這いになるよう指示する嬢、頭も伏せてと言われます。「綺麗なお尻ね」私のアナルをつつきつつ感想を述べる嬢、まあ今朝剃ってきましたからね。
「じゃあ行くね」何か暖かいものが私のお尻の穴をノックします。これがアナル舐めか、新しい扉を開いた私はちょっと感動しました。左手で尻を抑えアナルを露出させ、舌を素早く動かしたりお尻そのものを舐めだしました。
　そして右手でチンコをしごきだします。
「このまま一回いっちゃおうか？」
そう言ってアナルがふやけるくらい舐めてくれ、私のお尻の穴が熱くなり変な声が漏れます。ただ初体験ということもありアナルではいけませんでした。
　そして今度は手コキへ移行、乳首を吸いながらなれた手付きで竿をいじめます。そして一回発射、一回目は乳首を吸われながらの射精でした。

　射精後、嬢はいたずらっ子の笑みで私を見つめながら，射精後の敏感になった尿道口を撫でまわします。
「沢山出たねー」
結局性に関しては女性が強いですね。射精直後は敗北感にも似た感情を抱きます。でも不思議と心地良いです。
　その後もう一度シャワーを浴び再度ベッドイン、イチャイチャちゅっちゅタイムのあと今度は素股をお願いしました。
　明るい所で見る女性器はまた違いますね。私の上でよがる嬢、私は支えるように胸を揉みます。そしてやはり最後のフィニッシュは嬢の中、口内射精が良いと考えフェラを希望，快くOKした嬢は私の竿を少しだけ拭いてフェラへ、一度受けましたがやはり良いです。まあ歴代嬢の中でも上の方かと言われればそんなことはありませんが、唾液多めのエロいフェラです。私もテンション上昇と雰囲気作りの為喘ぎます。最近の発見なんですが喘ぐとより気持ちよく感じますね。気持ちいいから喘ぐのではなく，喘ぐから気持ちよくなる。勉強になりました。
　枕を口元に当て声を押し殺します。これじゃ男女逆ですね
「あっあっ」
情けない声を出してフィニッシュです。呆然と天井を見つめる私、チラッと嬢を見ると私の精液を残らず吸っている最中でした。
　もう今日は搾り取られました。シャワーの最中嬢に感謝を述べる私
「今日はありがとう」
「ふふ、どういたしまして」
私の身体を洗いながらのピロートーク？が始まります。最後はホテルの前で嬢と別れ帰路に今日は充実した一日でした。まだ夕方でしたがね。

まとめ
　未知との体験とワクワク感という意味では非常に満足のいく結果でした。ピンサロなどの店舗型風俗と違い、こちらの領域に嬢を招き入れるというのが面白いですね。そういう意味では通常の店舗型風俗よりも、より恋人同士のセックスに近いかもしれませんね。
　ただ，ここが私の個人的に気になるところ、性風俗におけるイチャイチャはあくまで動物的といいますか、痴女的で無邪気なかわいらしさであり、恋人のイチャイチャとは違います。やはりそこが違和感になります。
　あとお値段が気になります。ホテル代と合わせて22,440円、都内の良いピンサロに４〜５回は通えるお値段です。勿論90分ありましたし、二回も発射しました。シャワーありでベッド付きの個室です。個人的にシャワーとベッドには魅力を感じず、二回発射しましたが二回目の射精は一回目の射精と比べ満足度は落ちます。
　そう考えると月一回デリヘル呼ぶよりは毎週ピンサロの方が私は良いかな。元々ピンサロのシステムが性分に合っていたのか、それともピンサロに長く通ううちにピンサロが良いと感じるようになったのか，鶏が先か卵が先か、みたいなものですね。

　では以上でレポを終わります。岩手では店舗型風俗が壊滅的でデリがメインです。何故風俗は追いやられるのでしょうか、職業に貴賤はないはずなのですがね。撲滅するにしたって，やみくもに潰すのではなく、社会のシステムや考え方を根本的に変える必要があるのかもしれませんね。

　ではまた次のレポでお会いしましょう，さようなら。

　(H29.06.10)