お店：パラ『福岡ハレンチ女学園』
（現 放課後クラブ）
12300円50分
http://www.fk-harejo.com/

　そういえば最近また調査できてないな、ふと風俗学研究者としての使命を思い出した。　福岡地区での調査時間も残り少なくなっているが、まだまだ中洲の研究データが不足している。よし、今日はフィールドワークに出かけよう。研究者は足を運んで調べなければいけない、面倒くさいが仕方ない、断じて行きたくないが、行こう。

　さて、今日は先輩方からの評価が高い『ハレンチ女学園』に突入する。ビル丸ごとハレ系グループで構成されており、どこの店に行こうと変な店は無いことが保証されている。
　同階には同じくハレ系の『ひよこ治療院』と『福岡DEまっとる』が入っている。というより同フロアかつ同従業員だ。所属している嬢はさすがに違うが、同じ受付で3つの店舗をさばいているのは面白い。待合室も当然同じ、不思議である。

　さっそく受付に行くとそれぞれの店舗の説明が実施される。『ひよこ治療院』はオイルマッサージ主体のリラクゼーション＋抜きのサービス、『ハレンチ女学園』は女子高生をイメージしたヘルスで70種類以上の制服からコスチュームを選べる、『福岡DEまっとる』は名前の通りマットプレイを主体とした完全受け身のサービスであるようだ。ちなみにどこも値段は同じである。
　よし、ここは前から気になっていた『ハレンチ女学園』で行こう。「指名はどうなさいますか？」ははは、愚か者め、指名は素人の所業よ。ここは無指名でイク。というよりここのグループのことは信頼している、地雷はほぼ無い。50分で12300円であった。本来13000円くらいらしいがタイムセールがどうのこうのと風俗特有の謎計算が発生した。細かいことを気にしてはいけない。
　アンケート用紙を渡され待合室に赴く。待合室は3店舗共同の割には小さい、同志がひしめいている。まるで戦場の第一線に輸送車で運ばれる兵士のように見える。
　さて、アンケートであるが項目は・制服の種類・メガネの有無・女の子からの呼ばれ方・プレイの流れ・制服の脱がせ方・オプション追加などが選べる。
　とりあえず制服であるがどうでもいい、70種類から選べる(全部実在の高校の本物の制服らしい)そうだが拘りは無いのでスタンダードっぽいやつにした。メガネは要らない、女の子からの呼ばれ方はいつも書いている通り「センパイ」にした。プレイの流れは、自分が先生コース、自分も生徒コース、その他となっていた。センパイなんだから自分も生徒コースじゃないとおかしいだろうな。イメージヘルスではあるが特に制服フェチでも無ければ，シチュエーションに拘りもない。たぶん制服フェチのおっさんどもはどハマりするであろう。

　暫くすると自分の番号が呼ばれる、この待ち時間の短さが無指名の強みである。再度簡単な注意事項を言われたのちにカーテンの向こうに入る。
　ほう、なかなか細身で可愛らしいお姉さんじゃないか。なぜかメガネをかけている。スタンダードな制服も相まって図書委員っぽい雰囲気が出ていて非常に良い。
　図書委員長に手を引かれて下の階に降りる、そこは学校の廊下っぽい感じを醸し出している。部屋には黒板があって教室にありそうな時計、机と椅子もそのものだ。
　驚きなのがベッドが無い…体育館にありそうな運動用のマットの上にバスタオルが掛けられているものがあるのみ。ここまで再現するとは恐れいった。黒板には日直の名前にお相手の女の子の名前が書いてある。ここまで作りこまれているイメヘルも珍しい。

　プレイに関しては結構スムースで、部屋に入ってすぐに服を脱がせてくれる。雑談しながらシャワータイム、自分だけ湯船に入り女の子に体を洗ってもらう。毎度思うが介護されている気分だ。シャワーの後は体を拭いてもらいマットに腰掛ける。意外と固くない、マットといっても布地丸出しではなく表面がビニロンコートされており汚れても拭き取れるタイプである。
　女の子を脱がせていく、スタンダード制服に見えたがセパレートではなく一体型になっていて制服の奥深さを感じる。ここで使っている制服は全て本物らしく、特に3年着たものは希少価値が高く，買取業者が3万前後で買い取るそうな。そんなビジネスがあったことにもビックリする、女子高生は意外と知ってるらしい(本当か？)。どこぞの女子高生が来ていた服が風俗に回され再利用されていると考えると，壮大な宇宙のロマンを感じる。いや、そんなことないか。
　あぁ、オッパイ小さいね。Aカップくらいで実に図書委員長っぽい。やっぱり図書委員はメガネで貧乳じゃないとダメなんだよ。い

　きなりディープキスから始まる、そういえばキスしてくる嬢って意外と少ない気がする。段々と下の方に目標が移動する。何故か乳首舐めが始まる、自分は乳首を舐められても「なんか舐められてるな」程度にしか感覚が無い。聞いてみると結構お客さんに乳首好きは多いらしく声を上げるおっさんもいるのだとか。全く想像したくない光景である。なんにせよ乳首は開発していくと気持ちよくなるらしい、開発してないから知らんがな。ただ風呂に入っている時水面ギリギリで乳首を湯につけるゲームを暇つぶしですることがあるが乳首に感覚を集中すると意外と面白いので皆もやってみてくれ。
　さて、尺八の演奏が始まる。なんだかあまり技術的には上手くないが心配無用、どんなに下手でも逝ってしまう不思議な尺八だから。「イキそうになったら言ってね、私口の中はダメだから」お、そうか。フィニッシュの際に合図を送り発射する。早さと量の多さに戸惑う嬢、ふふふ驚くのはこれからである。そのまま2回目に突入した。普通は70分までは1回、それ以上で2回がギリらしい。
　2回目の後は交代してこちらから攻める。どこをどんな風に触られると良いのか聞き取り調査していく。最近はデータが溜まってきて研究の成果が出てきた、使い道は今のところ未定である。
　一概に背中が弱いといっても触り方によって効果が違うようだ。フェザータッチが良いのか、撫でるのがいいのか人によっても違うのでなかなか難しい。この嬢はフェザータッチはこそばゆくてダメらしい。ただ乳首付近はどっちでも気持ちいいそうな、意味不明である。
　下の方はこの嬢は無臭であった、最近は海鮮系だの裾ワキガだの謎タイプばかりであったので少し安心する。しかし毛が邪魔である…バッチリ処理してるのも嫌だけど全く未処理というのも舐めにくい。
　さて、再び攻守を入れ替える。ここでお姉さんからどんな風に攻められるのがいいか提案された。O-1< ローション使って素股>、O-2<フェラ>、O-3<手コキ>…この中で戦術的妥当性があるのはO-1のプランしか無いな。ローションは冷たくないようにペットボトルウォーマーみたいなもので事前に暖められていた、おもてなしの心ですな。
　この嬢、フェラと手コキは下手なのに素股は異様に上手い。貧乳の図書委員長が上に跨っているという光景が中々に良いゾ。聞くところによるとひたすら踏んでもらって喜ぶお客さんもいるそうだ。なんとなく気持ちはわかってしまう。
　ちょうど3発目の後に10分前のコールが鳴る。またしてもシャワー室で体を洗ってもらい着替える。お姉さんは2〇歳らしい、やっぱりこのくらいの年齢が丁度いいな。
　色々と話を聞いてみると面白い客が結構いるらしい。毎回自作の歌を歌うおじさん、この際，ペンライトを渡されて手を振って応援しないといけないらしい。
　他にも、一切触らず制服も脱がせず視姦してオナニーをするおじさん(この人は5回連続抜きをしたらしい)。ひたすら偉そうに踏んでもらうことを要求するおじさん。やはりマニアックな店舗だけあってマニアックな客が集まるのだろう。
　最後はぎゅっとハグしてもらって終了、なかなか満足した。いや、貴重なデータが得られた。

　(H28.11.28)