by アローゼン氏
アローゼンです。今回は「中洲・久留米懇親会」のレポートその2です。
初っ端の調査ですっかり気を良くした私は、ヤンさんと筒井さんから「中洲のセクキャバにぜひ行ってみて」と言われ、すぐにその気になりました。ええ、私、分かりやすい人間なんです(笑)。いくつか候補が挙がりましたが、やはり「中洲セクの帝王」ヤンさん行きつけの店が良いだろうということになり、マンステに入って店に連絡してもらいます。そう、数多くレポが出ているこちらです。
〈店名〉ビビアン
〈業種〉セクキャバ
〈時間・価格〉40分・4.5k+延長7k
〈HP〉
マンステで迎えのボウイが来る前に、顔バレしているヤンと筒井さんは先に撤退しました(汗)。cassisさんと待ちぼうけしているうちにボウイが現れます。ヤンさんはいろいろ言いたいことがあるようですが(笑)、よくいる水商売の黒服といった印象です。
そのまま店まで案内してもらい、先に料金を支払います。cassisさんとは離れたブースに案内され、先に飲み物を注文します。
そうこうするうちに、嬢がブースに入ってきます。プレイの詳細は既レポを参照すると分かりやすいと思うので、ここでは個人的な感想だけ書きます。
まず、嬢の接客に相当なバラつきが見られます。積極的にプレイをしてくる嬢もいれば、ただ横に付いて喋るだけの嬢もいます。良く言えば「自由」ですが、悪く言えば「教育できていない」という評価になります。この点は一定レベルの接客ができている熊本の方が上です。
次に、システム上の問題です。指名が重なると嬢がブースをはしごするため、なかなか自分のブースに来ません。待ち時間を正確に知らせる、整理券を配る、といった対応が必要ではないかと思います。
あれこれ文句を書いておきながら、実際のところ延長をしています(爆)。ええ、誰もが認めるランカーさんの虜になってしまったのです(笑)。容姿やスタイルが突出しているわけではありませんが、キャバクラで必要とされる接客技術をフル活用していて、思わず指名してしまいました。平日だったせいか、ほとんど指名が重ならなかったので、ゆっくり過ごせました。そのまま再延長しそうな勢いでしたが、これ以上皆さんをお待たせすることはできないので、店を出ました。
ハイボールバーで待っていたヤンさんから「●●さんを指名したでしょ」と図星な指摘をされました(笑)。「彼女に当たって延長しない人は今まで見たことがない」とのこと。セクキャバが苦手な私もはまってしまいました。ハードなプレイをしなくても、しっかり接客できれば指名が取れる、というセクキャバ嬢のお手本と言えます。セクキャバの「生殺し感」が苦手な私が「これはありかも」と思うのですから、「素晴らしい」の一言です。次に中洲に行く時は確実に指名すると思います。
その後、皆さんとお別れし、ホテルに戻ります。メインイベントは翌日の熊本のつもりでしたが、中洲で当たりを連発して上機嫌のまま就寝しました。しかし、このまま連勝街道まっしぐらと思いきや、思わぬ罠が待ち受けていました。
題名は「裏を返したら地雷を踏んだ!?」です。続きは次回のレポートで。
簡単ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊長 アローゼン (H28.01.31)