by 勃丸氏
店名:Domani(ドマーニ)
業種:ソープランド
所在地:名古屋大門
日時:平成27年4月上旬正午ごろ
費用:総額1万9千円(入浴料8千円+サービス料1万1千円)…補)コースは60分、サービス料の内1千円は指名料
HP
http://www.spa-domani.com/(PC)
http://spa-domani.com/s/(携帯)
休日返上の連勤が続き、忙しさが緩和されたところで、職場からご褒美として連休をいただいたので行ってきました。
電話予約の開始時刻は当日の午前10時からでしたが、甘くみて開始40分後くらいに電話を入れました。その結果第一希望の嬢は予約が埋まっていて、第二希望の嬢は都合のよい時間に空いておらず、第三希望の嬢に落ち着きました。結果からいうと、この嬢で良かったです。
平日の昼間にいったこともあり、待合には誰もおらず、雑誌を読み始めようとしたときにスタッフからカーテンの向こうに呼ばれ、嬢と対面しました。
写真はモザイクに加えてかなり補正がされていることがわかりました。確かに写真とは違う。でも、明らかな美人もしくはかわい子ちゃんではないけれど、愛嬌があって良い子そう……、という印象を受けました。
個室に入り、桜が咲いたのに関東の方では雪が降って、などと談笑して楽しい雰囲気になり、期待が膨らみます。
今回の流れは、シャワー→湯船(嬢は入らず)→マット→ベッドでした。熱めのお湯で洗ってもらうようにお願いしたら、若いのにお爺ちゃんみたいと笑われました。年寄りみたいといわれると、普段なら怒れるのですが、不思議と腹が立たなかったことから、嬢の愛想の良さがわかります。最低限のサービスが済ませるためだけのシンプルな個室で、昔ながらのギラついたスケベ椅子が独特な存在感を放っていました。
熱めの湯がはられた湯船に入っていくと、嬢がフツーに入っていくね、とまた笑いました。浸かっているとマットをするか訊かれ、すると答えたついでに、ソープに来てマットをしない人がいるのか嬢に尋ねました。今回の嬢によると全然いるらしい、とのこと。どこかの深夜番組で統計をとってほしいですね、あのソープでマットする人・しない人……、とかで。
さてマットプレイですが、ガタイが良い体格の今回の嬢のイメージとは違い、やさしいタッチでした。まだぼくが遊び慣れていないせいか、身体に力が入ってしまい、うつ伏せでサービスを受けているときに、お尻に力が入りすぎててプルプルなってるよ、とまた笑われてしまいました。力を抜いて、と嬢に言われたので、次回からソープへ行ったときは意識しておきます。
仰向けになっていよいよ男性自身をケアしてもらいます。今回の嬢は手淫というのでしょうか、手でのサービスが上手で早々に勃起してしまいました。すぐに気持ち良くなってしまい、×ばれる前に出してしまいそうだったので、手加減してもらうようにお願いしました。2回戦する元気があればいいけど、ここで出されたら私が気まずいと嬢は笑顔を浮かべていました。その後男性自身は足コキをしてもらったり、オッパイでこすってもらったりして、乳首もかわいがってもらい(下と同じくこちらもすぐ硬くなってしまいました)、マット上で69もしました。
このままマットで×ばれたら、すぐに終わる予感がしたので、一通りのことが終わったらベッドに行くことにしました(行くかどうかは嬢に訊かれました)。湯船に再び浸かると、口周りについたローションを落とすように笑われながら指示されました。
ベッドインする前に飲み物が欲しいか訊かれました。小さいペットボトルのコーラを一口二口もらい、ベッドに仰向きになります。
最初にキスをしてくれましたが、唇は軽く触れ合わせ、互いの舌を舐め合うキスでした。ぼくが嬢のオッパイをイジり始めると、乳首を吸わせてくれました。左右を交互に舐めたあと、どちらがより感じるかを訊いて、嬢が感じると答えた方の乳首を念入りにまた舐めました。舐めているときに嬢の口からは淫らな声が漏れて、エッチな気分を高めてくれました。
乳首の次は腋の下を舐めさせてもらうことにして、嬢に言うと、彼女はタオルで腋の下を拭き始めました。拭かないでほしい(拭かないままの方がコ―フンするので)と言うと、しょっぱいとか言われたらイヤだ、と笑顔を返されました。脇汗をかくまで下をイジってもらうことにしました。フェラやタマ舐めはあまり気持ち良く感じませんでした。タマ舐めは舌の力が強すぎたのですが、フェラがイマイチだったのは手が上手だったからでしょうか。そうこうしているうちに、嬢の腋の下が湿りはじめたので、改めて舐めました。
ベッドでも69をしました。舐めるだけではなく、割れ目を開いて全てを見せてもらってから乾いた秘所を味わいます(とくに味はしませんでしたが)。クリトリスを指で撫でると感じているような素振を見せてくれました。嬢の足の裏も舐めましたが、しつこく舐めていたようで、足フェチなのか訊かれました。足裏が好きで舐めているわけではなく、愛情表現のつもりなので、違うと答えました(いや、愛情表現で舐めたり触ったりするのがフェチでしょうか)。
嬢の口でスキンをはめてもらい、正常位で×ばれました。体位のおおまかな流れは、正常位→バック→立ちバックでした。
正常位では嬢の脚の開き方を変えたり、互いの手を握りながら突いたりして事を進めていきました。両脚を揃えて折り曲げるいわゆる達磨返しの体位をしたら、嬢が、あっ、それいい…とたまらない一言を漏らしました。その体位のままでまたしても足裏を舐めると、嬢の卑猥な声が大きくなりました。
そこから嬢に顔を近づけて軽く抱きしめつつ、ぼくの方からキスをして、乳首を舐め、体位をバックに変えてもらうようお願いしました。
身体を×び直す前に、嬢の秘所に顔を近づけるとほのかにイチゴのような香りがしました。そのことを嬢に言うと、スキンの香りとのことでした。嬢は自分の秘所が臭いと言われるのかと思い、驚いたようです。
四つん這いの嬢と再び×つになり身体を揺らしながら、正常位とバックだったらどっちが好きか訊いてみると、バックの方が好きということでした。後ろから身体を×んだまま嬢の上半身を抱え起こして座位も試してみました。背中越しに腋の下や乳首を舐めていたら、男性自身が抜けてしまう残念なシーンもありました……。
そしてお互いがベッドの上に立ち、嬢は上半身を前に曲げて手を浴室との仕切りにつき、立ちバックです。お世辞にもぼくの男性自身は大きいとはいえず、はしゃいで長さ以上に腰を振りすぎたのか、座位のときと同じく抜けてしまいました。嬢に×び直してもらい同じ体位で攻めていたら、自分の忍耐力を越えてまでしつこく突いてしまったらしく、立ったまま終わりました。
身体をほどくと嬢の息が上がっていました。使い終わったスキンにそれほどザーメンは溜まっていたように見えなかったのですが、いっぱい出ましたね、と言いながら外してくれました。
浴室で向かい合って座ると、嬢がトロンとした目つきをしていたので、思わずおつかれさまです、と声をかけたら、そのままの表情で、おつかれさまです、と返されました。
ぼくの男性自身がベッドで抜けてしまったことを基本的な体位から出直す、などと反省していると、出直したらまた来て、と嬢は答えてくれました。
服を着ているときに内線が鳴り、時間が押していたようですが、少しなら怒られない的なことを言われ、あまり急かされませんでした。
◇5段階評価
嬢 ☆☆☆☆ 見た目は期待していたとおりではなかったけど、気が利いて話しやすい嬢でした。注文を受けてくれる。手コキが上手。こちらから攻めるときのリアクションも声を漏らしたり、身体を震わせたりと良くて、エロい気分で気持ち良くなれました。上には書きませんでしたが、乳首を舐めているときに、やばい…と呟いていたのは効きました。あくまでソープ嬢にかんしてですが、性的な場面では女は見た目によらないとの仮説を持ちつつあります。
スタッフ ☆☆☆ 電話対応は事務的です。行った時間が時間でしたが、予約時間を待たずに通してくれたのが嬉しかったです。待っているときに飲み物が出てこないのが引っかかっていましたが、嬢から残りのコーラをもらえたので良しとします。
店 ☆☆☆ 大門のソープでは、ピアゴから少し離れた場所に位置しているので初めて行くにはわかりにくいでしょう。他の曜日・時間帯で近所の様子がどうなるのかはわかりませんが、人通りが少ない分入りやすいかもしれません。ポイントカードを作ってもらい、5ポイント貯まると割引してもらえるそうですが、リピーターを作れる自信の現れでしょうか。ちなみに待合は分煙ではありません。
追記
会話が弾めば、プレイも弾む。話が合えば、身体も合う。経験が少ないながら、そんな仮説を持ちつつあります。今回はイチャイチャしつつも激しめな、自分としては理想的な楽しみ方ができました。こういうプレイ自体を楽しみながら、仮説もこれから解き明かしていきたいです。
それから立ちバックは、男性自身が小さいこと然り、嬢との身長差を考慮したうえでするかどうか決めます。これがいちばんの反省かな?
第2教育中隊 静岡教育派遣隊 調査員補 勃丸 (H27.05.12)