by サンクリストバル斎藤氏
日本ピンサロ研究会をご覧の皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
君の代わりに黄身を食べたい、サンクリストバル斎藤です。よろしくお願いします。
陸路が整っていくなか、イマイチ何かが足りない東九州を探索して参りました。
【店名】ピンクハウス
【場所】大分県別府市
【業種】ソープランド
【料金】60分コース
【HP】http://pinkhouse.club/
【利用日】私は国産松茸しか口にしたくありませんが女の子は遠慮なく私の松茸を口に含んでください、10月
《泉都別府》
国内有数の温泉地である別府。観光都市、おんせん県だ何だと発信されているようですが、現状は時と共に寂れているだけの,都の名残も僅かな田舎、都会から来た私の目にはそう映りました。
《温泉地のソープランド》
現状、別府で営業されているソープランドは20店もいかないでしょう。かつて栄えたという赤線文化も、昭和が平成に変わるとき最後の砦であった浜脇地区の再開発と共に失われてしまったと耳にしたことがあります。
《椅子でのサービス》
こちらのお店で特筆できるポイントは、マットサービス前の洗体時に椅子を使ってのサービスが含まれることでしょうか。特殊なスケベ椅子というわけでもなく、老人介護用の椅子のような気もしますが、ありきたりな洗体→マット→ベッドの流れが多い別府ソープからすれば珍しい光景、少しばかり気の利いたサービスなのかと思われます。
《お店のホームページ》
まったくと言っていいほど、お店のホームページからは情報を得られません。一時期、多くの在籍嬢のパネル写真を掲載されていたようですが、最近ではパネル写真は皆無に等しく、お店からの紹介文のみ、記載年齢もいつまで経っても表記から変わらずと、なかなかに哀愁を感じます。
《店員さんのオススメ》
風俗遊びが長ければ長いほど、案内所や風俗店員がゴリ推しする嬢は信用してはならない、まったくアテにならないということを痛感させられますよね。しかし、情報量の乏しい田舎では”店員さんのオススメ”に頼るしか術がないのです。整備されていくのは東九州自動車道とともに、この店のホームページも含まれるべきです。
《若い、の基準》
店員さんより若ければ、呼び込みのオバチャンより若ければ「若い子いるよ!」となるわけです。今回の嬢、20歳設定では無理があります。
《やることは同じ》
なわけですから、田舎の風俗でパネルをガン見するのは時間の無駄に等しいわけです。一期一会、こんな言葉がとてもしっくりくる…哀しくなってくるほどに。
《年齢は若くなくとも》
年齢が違うとガッカリしても始まりません。しかしそれ以上に”ご奉仕の心”は凄まじく、ご奉仕を施しながらご褒美を与えられている感覚、ある意味素晴らしい。久しぶりに攻められてしまいましたよ、女王様。
ソープランドは若ければ良い、というものではないですね。改めて技術や気配りの素晴らしさを学べた気がします。
〈総合評価〉
★容姿レベル 60点
大分基準では平均点。全国基準では50点。そこそこ普通な顔面偏差値&ボディライン。
★接客レベル 70点
心に余裕ある接客。
★テクニカル面 80点
舌遣いと具合が良好です。
★総評 75点
高リピート率(店員さん談)なのも納得いきます。若くない代わりに、若い嬢には成し得ない”良さ”を兼ね揃えています。
長文・駄文、失礼いたしました。
(H27.11.09)