こんにちは、マーシーです。
　この日もビジネスホテルに泊まる機会を得ましたが、デリを呼んで外れを引くよりも，と箱ヘルへと出撃しました。過去にたくさんのレポが上がった人気店でありながら平成２２年を最後にレポが止まっていること、小生にとっては初訪問となることの二つの理由から選んだのが今回のお店です。しばらくお付き合い下さい。

訪問日：２０１５年５月下旬　平日夜
訪問店：人妻ヘルス／「セオリー(theory)」
場所：愛知県名古屋市中区栄三丁目１−１９　ソフランビルＢ１Ｆ
TEL: 052-241-6688
料金：
　入場料２０００円　指名料１０００円
　５０分１４５００円
　７０分１９５００円
　９０分２６５００円
※詳しくは下記ＨＰで確認して下さい。
http://www.theory-nagoya.jp/

　場所等は既レポ等でご確認下さい。
　事前の出勤嬢チェックで気になる姫を発見しており、予約指名をとも思いましたが、この日は時間の余裕もあり、待ちを覚悟でまずはお店に向かいます。
　お店に続く階段を下り、店内に足を踏み入れると正直、「なんじゃここ！」って感じです。非常に狭く、場末のストリップ劇場か覗き部屋の受付みたいな感じです。
　５人も座れば息苦しくなるような待合スペースに二人連れの同士が姫選びの真っ最中で、応対するのは仕事師のようなベテランのおじさんです。その様子を窺っていると、二人連れの片方が何と小生が目当てにしていた姫を選択します。「あちゃー！先を越されたがや！」、ならばアルバム見学だけして退散しようと、この時点では思いました。
　そして二人連れの姫選びが終わると、小生の前におじさんが立ち、アルバムを４〜５枚提示します。これをパラパラと見て退散しようと思いましたが、いかにもといったこの仕事師のようなおじさんの術中にはまります。「もう時間も遅いし、待つのも時間がもったいない！この娘なら人気もあるし、間違いないから、ここはスカッと抜いて帰った方が得策だよ！」みたいなことをまくし立てられます。おじさんの薦める姫はスレンダー嬢だし、まぁいいかって感じで妥協します。そしてコースは５０分を選択すると、「何か割引券ある？」と言われ、携帯を手にすると、「あ〜ぁ、ネット割引ね！」と、難なく１０００円ＯＦＦが適用され、コース料金１４５００円＋入場料２０００円が総額１５５００円となり、料金を支払い，受付票みたいな紙にサインをした後、それを半分ちぎって、女の子に渡すようにと言われます。
　ちなみに小生が支払いを終えた後に来た同士に対しては，携帯の割引画面をみせろと要求していました。迷っている客には畳み掛けて、間違いない客にはじっくりとと、客の顔を見た商売でさすが仕事師です。
　呈茶のサービスもなく、窮屈な待合スペースは苦痛です。雑誌をベラペラとめくるものの、とても落ち着ける空間ではありません。
　そうこうするうちに案内の声が掛かり、店員の後ろに従います。すると一旦店舗の外に出て、隣の２３ビルに移動します。このビルの地下一階は「ヘルス／新妻さんの散歩道」です。一階には中華料理店があり、このお店のお客の視線を一心に受け、店員の後ろに従い階段を二階まで上がるのは照れ臭いです。
　二階の待合スペースは二人が座れるだけのこれまた狭小スペースです。ここに別の店員がおり、またしばらく待たされます。そしてようやく案内となり、カーテンを開くとまたまた狭い通路が現れ、その右側に扉が並びます。そのひとつをノックすると中から返事が聞こえます。店員が扉を開いて、今宵の姫と対面です。

　確かにスレンダー嬢ではありますが、歳はかなり入っています。アルバムのプロフィールでは２０代後半と記されていましたが、とんでもありません。かなりサバ読んでいます。それ以上に部屋の狭さに驚きですが、ここはもう流れに任すしかありません。
　シャワールームも狭小ですが、共用よりはマシでしょう。
　ここではアナルを念入りに洗われ、うがい液は口移しでもらい、洗体の後は仁王立ちフェラと、サービス精神は旺盛です。
　ベッドに腰をかけると姫も隣に座り、愚息を弄りながらＤＫです。その後は全身リップとアナル舐めの責めを受け、最後はローションを仕込んだ秘部を指で弄びながら放出となりました。
　シャワーの後、身支度を整えると、名刺を頂き退店となりました。
　この設備では姫の質か、サービス良さで勝負しないと客は離れていくでしょう。そういった意味では今回の姫は一生懸命になってサービスしてくれました。しかし、二度目はないと思います。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（ベテラン嬢）
サービス：☆☆☆★★（サービス精神旺盛）
接客態度：☆☆☆★★（楽しめました）

「店」
店内：☆☆☆★★（場末感たっぷり）
店員：☆☆☆★★（仕事師です）
総合：☆☆☆★★（二度目はないです）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H27.06.17)