club CanCanは、言わずと知れた京都の老舗店で、「南インター店」と「祇園店」のほか、若妻系の「祇園なでしこ店」、デリバリーヘルスの「デリバリーCanCan」があります。
　最近、「南インター店」のレポが上っていなかったので、毎週恒例の割引イベント『ミナミの木曜』に合わせて訪問しました。

【調査対象】
店舗名：club CanCan 南インター店
業種：ホテルヘルス
場所：京都市伏見区竹田西内畑町69
公式HP：http://www.canx2.jp/
電話：075-623-2399
費用：90分 17,000円（割引イベント適用）　※提携ホテル代2,500円別途支払
訪問日：2015年1月上旬 平日午後１時ごろ

【調査結果】
　お店は京都南インターのホテル街。今回は公共交通機関による移動のため、最寄の京都市営地下鉄・近鉄「竹田」駅に降り立ちます。
　電話をすれば送迎サービスもありますが、駅（西南の６番出入口）から700ｍほどの距離なので、歩いてお店に向かいました。

　店舗の外見は、奇抜なコンクリート造の一軒家で、初めての方は少し戸惑うかも知れません。
　近くに専用駐車場が14台分確保されており、女の子を乗せて一緒にホテルに入る「LoveLoveドライビングシステム」もあるので、車で訪れるのも大変便利です。

　目的の建物を見つけ、玄関扉を開けると、正面に受付カウンターが見えます。男性スタッフが丁重な態度で迎えてくれて、受付開始です。
　訪問直前にＨＰでリアルタイム情報を確認した時点では、出勤嬢は７人。イベント開催のためか即姫はいませんでした。
　案の定、早くて３０分待ちの女の子のパネル１枚を提示され、なかなか良さそうだったので、その子を指名しました。
　所定の料金を支払い、受付カウンターの右手にある待合室へ誘導されます。
　室内は、吹き抜けの天井にバーカウンター（４席分）とソファー３台（各３席分）が設置され、全体的に豪華な雰囲気を演出しています。テレビ、ドリンクの自動販売機（どれも１００円）、マンガ・雑誌なども用意されており、トイレも綺麗なので、時間を潰すのに特に不自由はありません。

　予定どおり３０分が経過した後、お呼びが掛かり、建物の玄関を出たところで女の子とご対面。第一印象ではパネマジ度は△１０％ですが、それでも元ＡＫＢメンバー似のスレンダー美人です。
　歩いてホテルまで移動する間、徐々に打ち解け、チェックイン後もしばらく談笑。お風呂が張れた頃を見計らって、互いにセルフ脱衣して浴室へ。
　シャワーで軽く洗い流してもらって、ゆっくり湯船に浸ります。身体を十分に温めてベッドへ移動します。

　プレイ内容は特筆すべきものはなく、いつもどおりＳ志向の私からの先制攻撃です。
　ゆっくり時間を掛けてＤＫ→胸→クリと展開しますが、秘伝の指技の甲斐なく、反応はイマイチです。しかしながら、時折漏れ出す控えめな喘ぎ声と虚ろな表情がかえって欲情をそそり、ジュニアの硬度が増してきます。
　次第に秘部も潤い、内部がヒクヒクし始めたところで、ローション素股に移行。事故防止のため手でジュニアを包み込むよう指示を出し、体位を変えながら突いていると、必死にしがみついてきます。その様子に射精感が一気に高まり大量放出となりました。

　後処理を終えて、腕枕をしながらピロートークを楽しみ、終了２０分前のタイマーを合図にシャワー洗体。１０分前のコールで服を着替えて、一緒にホテルを後にしました。

【総評】
　同店の在籍嬢は20代前半が中心で、派手なギャル系よりも普通の若いお嬢さんという感じ子が多いのが特徴です。毎日延べ20人前後の出勤があり、選択肢の幅は広いと言えるでしょう。
　ただし、某掲示板でも指摘されているように、パネルマジックは非常に巧妙なので、ルックスやスタイルに過度な期待は禁物です。
　サービスの内容については、一概に言えませんが、今回お相手していただい女の子を見る限り、店による教育はそれほど徹底されておらず、女の子任せといった印象を受けました。
　逆の見方をすれば素人っぽいということでもあり、地雷嬢に当たらなければ、それはそれでいいかも知れません。

−５段階評価−
《店舗》★★★★☆　時間管理がきっちり出来ている。待合室も綺麗で、専用駐車場が確保されている点が高評価。
《店員》★★★★★　受付の対応はテキパキとしており、礼儀正しい。説明も簡潔明瞭で好感が持てる。
《女の子》★★★★★　恥ずかしがり屋さんで素人っぽい感じの女の子。ルックス・スタイルともに良く、相性は抜群。
《料金》★★★☆☆　京都では標準価格。普通のサラリーマンは、割引イベントを利用しなければ、頻繁に通えないのが残念。
《総合》★★★★☆　安心して若い子と遊べる優良店の一つだが、コストパフォーマンスは微妙。

　京都支部　京都機動調査隊　先任隊員　けいた　(H27.01.24)