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ソープ「金瓶梅」(吉原)Ver.2

by ヘンリー中沢氏


 こんにちは(^_^)ヘンリー中沢、19回目の投稿です。

[時期]2014年5月
[場所]吉原(東京)
[業種]ソープランド
[店名]金瓶梅
[HP]http://www.kinpei.net/
[料金]90分25000円

 午後9時頃,日暮里に到着して店に電話。約20分後に送迎車が駅前に着くと、若いアングロサクソン系白人2人と,付き添いだろう日本人1人が、車から降りて来た。送迎車で外国人客と顔を合わせるのは初めての経験だったので、大変驚いた。
 店に着いたら階段を昇って2階の受付へ。
 出されたパネルは4枚で、○SとS着が2枚ずつ。その中から色白美人の○S嬢を選んで、総額料金(25000円)を払った。

 待合室に通されると先客が4人いた。彼らは全員紺色のスーツを着ていて、初めのうちは黙って座っていたので、日本人サラリーマンのグループだと思い込んでいたが、暫くして彼らが大声で話し始めたのは韓国語だった(-_-)プレイを終えて酒を飲みに行く為に、車を待っていたらしい。数分後にはタクシーが到着して、韓国人達は私の前を通って待合室からゾロゾロと出て行った。玄関口の方から、「本日は本当に有難うございました。またよろしくお願いします」と彼らに対して丁重に挨拶する店員の声が聞こえた。

 待合室に入ってから10分程で御案内。カーテンの向こう側で対面した嬢は…ほぼパネル通りの色白美人!年齢は30代前半くらい、スレンダーで綺麗な嬢である。スナックやバーのセクシーな美人ママのような雰囲気♪
 早速ペニスが熱くなるのを感じながら、細い通路を通って前回と同じ一番奥の個室に入った。

 セルフ脱衣→洗体→風呂→ベッド→乳首舐め→フェラ→私の攻め→挿○(○S)→射精@→休憩→洗体→風呂→マット(○S)→射精A→マット上で洗体→風呂→雑談→着衣→さよなら

 入室して完全セルフ脱衣。パンツを脱ぐと、ペニスは既に屹立。嬢が服を脱いで全裸になると、無駄な贅肉が一切ない細身の美しい体が現れる。スケベ椅子で洗体。ボディ洗いではなく手洗いなのは残念だったが、綺麗な裸体を眺めながら白く細い指でペニスを洗われたのは気持ち良かった(^o^)
 風呂に入り、潜望鏡なしでベッドへ。キスもなく、乳首舐め→フェラ。フェラはかなり上手くて、キャリアの長さを感じさせる。じっくりねっとり舐められて、フル勃起した所で攻守交替。乳房はやや小ぶりだが、乳首は干し葡萄になっておらず美しい。乳房を揉み、乳首を吸う。アソコも綺麗に手入れされていて無味無臭、むしゃぶりついて舐めまくる。指を入れようとしたら「それは駄目」とやんわり拒否(-_-)
 正常位で挿○。締まりは普通だが、ペニスが温かいアソコに包まれて気持ち良い♪何より美人なので、嬢の顔を見つめながら腰を振ると、快感が更に増して来る。「S○Xにおいて視覚は重要な要素である」と改めて思う。
 欲望を抑えられなくなりキスを試みると、意外にも拒否されなかった為、調子に乗って舌を入れてDKをしてみたら、積極的ではないもののキチンと応じてくれた。
 立ちバック→後背位。立ちバックは嬢の尻の骨が当たって、少し痛い(^_^;)やはり太っていて尻の大きい嬢の方が、ピストンすると音も激しくパンパン鳴って興奮するので、この体位には向いているのかもしれない。
 後背位に移行してパンパン。嬢のスベスベした白い背中を撫で回し、ペニスの抜き差しをガン見しながら、アソコを存分に味わった(v^-゜)
 正常位に戻ってラストスパート。やっぱり、美人は正常位が一番ですな♪美しい顔を見つめながら、激しくピストン!DKして舌を絡めながらパンパンしていたら、射精感が高まって来たので、嬢の膣内にザーメンをたっぷり○出しした(*^o^*)

 休憩中は吉原ソープの話で盛り上がった。嬢は吉原の事情に詳しかったので、私にとっても色々勉強になった。思っていた以上に彼女のキャリアが長く、複数の店を渡り歩いて来た事を聞かされて、マットへの期待が大きく膨らんだ。

 軽く洗体して風呂、そしてマット。やはり凄く上手かった♪体を密着して滑らせて、全身を舐め洗い。そこまでの流れから、アナル舐めはないのかな…と思っていたが、予想に反してしっかりと舐めてくれた。
 そして、何よりも素晴らしかったのは手技である。ペニスを白く細い指で握り締めて、優しくしごいてくれる。ツボを押さえた愛撫によって、とろけるような快感を覚えて、ペニスはビンビンになる。仰向けの状態で、私の乳首を舐める嬢の顔と嬢の手でしごかれる自らのペニスを交互に眺めていたら、男として生まれた幸福を感じずにはいられなかった(v^-゜)
 ねっとりフェラを経て、騎乗位で挿○。ローション効果もあり、本当に心地好い♪嬢がパンパンを始めると、先程までのゆっくりとした動きから一転して、速く激しくなる。嬢の細くて軽い体が、私の体の上で大きくバウンドする。ペニスの抜き差しを見ていたら、込み上げて来るザーメンを抑え切れなくなり、嬢の綺麗な顔を見つめながら腰を激しく突き上げて、本日2回目の射精に至った(^∀^)

 マット上で洗体されて風呂、上がって体を拭いて貰い時計を見たら、残り15分だった。腰にタオルを巻いたまま暫く雑談、着衣して退室。5分時短だった(-_-)

 前回と同様に玄関口まで案内されて、待合室で休息する猶予も与えられず、すぐに退店するように促された。時間は午後11時丁度だったが、やはり今回も送迎はしてくれなかった。店員の「有難うございました」というぞんざいな挨拶を背に階段を降りて、前回と同じルートで三ノ輪駅まで歩いた。
 前回は吉原から三ノ輪駅まで歩くのが初めてだった為、多少はワクワク感もあったが、今回は2回目なので特に感動もなく、S○X後の倦怠感に襲われながら、人気のない暗い夜道を駅までトボトボと歩いた。とても侘しい気持ちだったし、店に対する怒りを抑える事も出来なかった(-_-#)

 見た目は水商売風であり、お仕事系ソープ嬢には見えなかったが、実際にはかなりのテクニシャンだったと思う。結果的には70分弱で2回逝かされた事になり、遅漏の私としては驚異的な早さだった。アソコの締まりが特に良い訳でもなく、ハードにガシガシ攻めて来る訳でもない。男のツボを優しくゆったりと刺激して、ペニスがフル勃起したら挿○して高速でパンパン…というマットの流れは、ソープ好きの私にとっても新鮮に感じられた。美人ベテラン嬢とのS○Xを楽しんだ90分だった(時短されたので85分だったけど)。

 前回の訪問では他の客に1人も会わなかったが、今回は会った客7人のうち6人が外国人だった(-_-;)
 帰宅後に調べると、携帯HPでは何の言及もなかったが、PCのHPにはハッキリと「外国人客受け入れ」の記載があった。吉原には外国人客を受け入れている店が幾つかあるが、外国人向けの情報サイトに英語や中国語で書かれた広告を出している店はあっても、日本語の公式HPにまで記載している店は少ない。つまり、金瓶梅は他店よりも積極的に外国人客を呼び込んでいる店だと言えるだろう。
 今回相手をして貰った嬢に聞くと、最も多いのが中国人で2番目が韓国人だと言っていた。
 在日外国人や外国人旅行客を積極的に受け入れる事で,経営を安定させているのだとしたら、前回同様に今回も感じた「プレイ後の客(日本人)に対する店側の対応の悪さ」にも合点が行く。
 要するに、外国人客の売り上げで充分稼いでいるから、日本人客は来たくなければ来なくても構わない…というスタンスなのだろう。料金が2万円以下のショートコースならともかく、90分25000円のコースで午後11時終了なのに送迎不可…というのは、同じ料金帯の他店では考えられないようなサービスの悪さだと思う。

 私の記憶では、1990年代のソープは吉原でも新宿でも外国人客を全て断っていたはずだ。しかし2000年代に入り、長引く不況と低料金の中国人エステや韓国人デリヘルの急増によって、ソープに行く日本人客が減った為、吉原も徐々に外国人客を受け入れるようになって来た。それは時代の変化に対応した経営方針の転換だから批判するつもりはないが、この店のように外国人客を優遇する一方で日本人客に対するサービスが悪いのは、問題があると言わざるを得ないし、不愉快この上ないのは確かである。吉原でこれだけ長く営業して来た老舗にも関わらず、日本人客も日ピン研のレポートも少ないのは、そういう店の姿勢に疑問を持つ人が多いからではないだろうか。嬢のサービスは悪くなかっただけに、本当に残念に思っている。

 長文を読んで頂き、有難うございました。またレポートを送ります。

 (H27.02.25)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ジャッカル氏(H16.07.23), ノーブル氏(H21.10.16), あぶナイチンゲール氏(H22.01.08), 爆走冬将軍氏(H23.01.05), ヘンリー中沢氏(H26.08.09) がレポートしております。
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