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ソープ「金瓶梅」(吉原)

by ヘンリー中沢氏


 こんにちは(^_^)ヘンリー中沢、17回目の投稿です。
 前回は常連だったドリーム・グループから離れて、吉原の老舗であるサンタモニカを初訪問したが、今回はやはり老舗の1つである金瓶梅に行って来た。

[時期]2014年4月
[場所]吉原(東京)
[業種]ソープランド
[店名]金瓶梅
[HP]http://www.kinpei.net/
[料金]90分25000円

 この店は吉原ソープ街のど真ん中にあるが、3店舗(4店舗?)が繋がった不思議な造りになっている。それらは系列店ではないので、恐らく土地・建物を所有するオーナーが、それぞれの店の経営者に別々に貸しているのだろう。雑居ビルのオーナーとテナントのような関係だと思うが、吉原の不動産の貸借関係は複雑だから、詳しい事は分からない。
 20年近く前、私が初めて訪問した吉原ソープは、金瓶梅の隣にあった多恋人倶楽部だが、現在は別の場所に移転したらしい。その隣にあったリザーブルーム愛とオーディションにも数回通ったが、今は「あ・うん」とエル・クィーンに変わっている。当時から変わってないのは金瓶梅だけだが、私は今まで未訪問だった。

 店に電話して日暮里に着く時間を告げてから電車に乗った。午後9時30分頃到着すると、既に東口のパチンコ屋の前で送迎車が待機していた。店へ向かう途中、運転手が気さくに話し掛けて来たので、お勧め嬢を何人か教えて貰った。

 店に着くと、階段を昇った2階に受付があった。通された待合室はかなり広かったが、客は1人もいなかった。大きな熊手が飾ってあり、下町らしさを感じさせたが、内装は全体的に中華風だった。

 出されたお茶を飲んでいると、店員がパネルを3枚持って来た。○Sが2枚、S着が1枚。○Sの2枚が運転手のお勧め嬢だった為、どちらにするか迷ったが、若い巨乳嬢を選んで総額料金(25000円)を払った。
 金を受け取った店員から「浅草署の指導により、午後11時以降は駅までお送りできないのですが、お帰りはどうしますか?」と聞かれた為、「電車で帰るから、帰る時に三ノ輪駅までの道順を教えて下さい」と答えた。

 5分程待って御案内。カーテンの向こうにいた嬢と対面すると…若くて可愛い!パネマジも殆どなく、チャイナドレスを着ていてもはっきり分かる巨乳♪心の中でガッツポーズをしながら、迷路のような細い通路を通って、一番奥の個室に入った。

 セルフ脱衣→洗体→風呂→潜望鏡→ベッド→乳首舐め→フェラ→私の攻め→○入(○S)→射精(外出し)→休憩→マット→勃起せず→洗体→風呂→着衣→さよなら(5分時短)

 部屋は標準的な広さだが、洗い場が若干狭かった。また、テーブルの高さが異常に高かった。セルフで脱衣してパンツを脱ぐと、ペニスは既に屹立している。全裸でベッドに座って、嬢の脱衣をガン見する。予想通りのナイスバディ!乳房の形と大きさ、綺麗な乳首と乳輪、たるんでいない尻、張りのある肌…全てにおいて申し分のない、若くて美しくエロい肉体♪もうペニスは我慢できないくらいビンビンになっていた。
 スケベ椅子で洗体。密着したボディ洗いでないのは残念だが、嬢の美乳を両手で揉みながらペニスを洗われるのは本当に快感!風呂に入って潜望鏡。ペニスの根元まで深くくわえてくれる。プロっぽいフェラではないが、丁寧に舐めてくれるので、とても気持ち良かった。
 風呂から上がって体を拭いて貰い、ベッドで乳首舐めから再びフェラ。立ちフェラをして貰うと、今度は少し強めにバキューム気味に舐めてくれる。一瞬逝きそうになったので、慌てて攻守交替。私が上になると、嬢が手を口元にサッと持って行った為、空気を読んでDKは諦める。美しい巨乳を揉みしだき、乳首を吸うと「ちょっと痛い…」(-_-)若干テンションの低下を感じつつも、綺麗なアソコを指で開くと、愛液で濡れてヌルヌルしている。クリトリスも穴も夢中で舐めまくり、愛液を吸いまくる。指を2本挿入してGスポットと奥の方を交互に刺激すると、愛液がジュワジュワと溢れ出して来て、嬢は激しい喘ぎ声を上げた。
 正常位で○入しようとしたら、「逝く時は外に出してね」(-_-#) ○出しは追加料金を取るという。少なからず怒りと苛立ちを覚えながら、フル勃起したペニスを○入。ズッポリ奥までハ○て、アソコの温かさを味わう。張りのある乳房を揉みながら、ゆっくり腰を振る。乳首をペロペロ舐めていると、固くなってコリコリして来る。立ちバック→後背位。尻の形も綺麗で欲情を誘う。右手でペニスを握りしめて、後ろからズブリ。私の下腹部と太腿が嬢の尻と太腿に当たって、凄く心地好い。背中もスベスベしていて、尻から首筋まで丹念に舐め上げる。後背位でペニスの抜き○しを凝視しながらピストンしていたら、射精感が高まって来たので、正常位に移行。腰を大きく激しく振って、パンパンパンパン!汗だくになって頑張る。ギリギリまでパンパンして、ザーメンが尿道を駆け上がって来るのを感じた瞬間にペニスを引き抜いて、強い快感と共に嬢の下腹部にザーメンを大量に吐き出した(^∀^)射精したザーメンの量の余りの多さに、嬢も「凄い量だね…」と驚いていた。

 時計を見ると、いつの間にか40分以上が経過していた。時計がベッドから見えにくい位置にあった事もあるが、時間を忘れるくらい嬢とのS○Xに没頭していたらしい。
 休憩中の雑談では、嬢の高校時代の性生活について話を聞かされた。風俗嬢は嘘をつくものだから、話がどこまで真実か分からないが、「校内でも有名なヤ○マン(同じ高校の男子生徒(十数人)と性交)→高校卒業→フリーター→ソープ嬢」という、我々風俗パンチドランカーが妄想するような風俗嬢の半生そのものだった(笑)。

 マットは全く技術がなくて下手だった。勿論アナル舐めもなかったが、ピチピチした若い肉体を擦り付けて来るローションプレイは、それなりに気持ち良かった。ただ、1回目のベッドで時間をかけ過ぎた為に休息が短くなってしまったので、中々ペニスが回復しなかった。ザーメンが大量に出過ぎたのも影響したかもしれない。嬢は口と手を使って何とか元気にしようと努力してくれたが、結局勃起せず、残念ながら時間切れとなった(涙)。マット上で洗体されて風呂に入り、上がったら体を拭いて貰って着衣。退室する時に時計を見たら、5分時短だった。

 部屋を出たら、待合室ではなく玄関口まで案内された。プレイ中にかなり汗をかいたので、待合室で冷茶を飲んで一息入れたかったが、とてもそんな事を言える空気ではなく、「終わったらサッサとお帰り下さい」という感じだった。受付の店員に三ノ輪駅までの道順を聞いて、階段を降りて店を後にした。

 午後11時を過ぎた吉原では、各店が閉店に向けて後片付けを始めていて、流石に声をかけて来る店員は少なかったが、それでも2人くらいから声をかけられた。
 ソープ街を出ると、突然辺りが淋しくなった。街灯は点いているものの、人通りは全くなく車も殆ど通らず、とても静かだった。道路の両側には一般の住宅や商店が並んでいたが、1つ驚いたのはファミリー用マンションが多かった事である。私はソープ街の近くに家族で住みたいとは思わないし、こんな所で子供を育てようとも思わないが、もしかすると、ソープ街に近いという理由でマンションの価格や家賃が安いのかもしれない。これだけファミリー用マンションがあるなら、きっと近くに小学校もあるはず…と思いつつ歩いて行くと、案の定あった(笑)。下町の小学校だから、多分歴史的な趣ある校舎なのだろうと思ったら、予想に反して真新しい近代的な校舎だった。1階と2階の前面はガラス張りになっていて、まるで地方の市民文化ホールのような建物だった。そこから少し歩くと明るい大通りに出て、横断歩道を渡ると三ノ輪駅だった。歩いて約15分、走っても10分くらいはかかるだろう。近くもなく遠くもない、微妙な距離だった。

 DKどころか普通のキスさえ拒否、○S嬢なのに○出しは別料金、マットは全然出来ない…見方によっては、今回の嬢は地雷だったのかもしれないが、顔も体も私の好みだった為、プレイ後は不快感を殆ど感じなかった(プレイ中は少しイラッとしたけど)。むしろ興奮して1回目で頑張り過ぎてしまい、2回目が出来なくなるくらいだった。勿論○出ししたかったし、2回戦もしたかったけど、若くて可愛い女をたっぷり抱いて、エロくて綺麗な体を存分に味わったので、精神的にも肉体的にも満足度はかなり高かった。

 最初の電話対応、送迎車の運転手とパネル係の対応は非常に良かったが、プレイ後の素っ気ない対応は良くなかった。アンケートもなければ冷茶も出ない。本当に「終わったら早く帰れ」という態度だった。帰りの送迎がなかったのもマイナス。かつてのオレンジ・グループのような格安店なら理解できるが、この料金帯の大衆店で「午後11時以降は送迎できない」と言われたのは初めて。「浅草署の指導」というのは単なる言い訳だと思う。実際、三ノ輪駅まで歩いていた時に、客を送迎する他店の車を何台も見た。

 結局、入店してから退店するまでの間、他の客を1人も見なかった。一番奥の個室だった為、何室か部屋の前を通ったが、客がいるような物音は一切しなかった。店のHPを見ると、出勤嬢が4人しかいない日もある。どう考えても、流行っているとは到底思えない。何故この店が長年、吉原で競争を勝ち抜いて生き残って来られたのか、私にはさっぱり分からなかった…というのが正直な感想である。

 長文を読んで頂き、有難うございました。またレポートを送ります。

 (H26.08.09)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ジャッカル氏(H16.07.23), ノーブル氏(H21.10.16), あぶナイチンゲール氏(H22.01.08), 爆走冬将軍氏(H23.01.05) がレポートしております。
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