こんにちは、調査部 別室 初任教育班 調査員補のヤマヤマです。

　近々ドイツFKK訪問の予定があります。前回の訪独前には持久力向上を課題にしてトレーニングに励みましたが、今回はGスポット刺激により、どこまで逝かせられるかにチャレンジしようと思っています。

　お休みの日はネットでGスポットを検索です。和書は少ないので、アマゾンで洋書も購入しています。Kindleだと、0円の本もありますので、結構「勉強」できます。

　勉強したら、実地で試さなければなりません。今回試すのは、サンドイッチ方式のGスポット刺激法です。右手指で中からGスポットを刺激して、左手で恥骨の上から押すというもの。右手指と左手指でサンドイッチにして刺激するといいそうです。
　そういうのを読んだら、試したがるのがヤマヤマです。

　早速、大塚に急ぎます。今回は、「トキメキ」です。前回のトキメキはマグロ状態の姫で閉口しましたが、今回はどうなることやら。

　トキメキに電話をすれば、いつものおじさん。
「20時過ぎにいい娘いますか？」
「いい姫いますよ。」
「じゃあ、ホテルに入ったら電話するわ」

【調査概要】
File ��0034
Title： 勉強の甲斐がありました。
日時：2014年5月中旬
店名：トキメキ
場所：東京都豊島区大塚
業種：デリヘル
電話：03-6921-8235
URL：http://c-cawaii.jp/
調査時間：120分
調査費用：29k+ホテル5.8k

　ホテルは大塚角エビ前のキャスト。3時間5.8千円の部屋です。
　部屋に入って、「部屋に入ったコール」をお店にします。
「ヤマヤマさま、いつもありがとうございます。今日はどのような女性がよろしいですか」
「美人で可愛くて、デブでない娘で」
「は、は、は。」
「あっ、そう言えばフリーでチェンジありで、会員価格でね。90分で23でしたよね」
「4月から消費税の関係で、千円値上げさせて頂いております。90分で2万4千円、120分で2万9千円になりました」
「（便乗値上げかよ。消費税なんか関係ないくせに）。ふーん、仕様がないね。」
「それでは15分か20分お待ちください。」

　少し爪が少し伸びているのを発見。そもそも、今日は実地学習の予定ではなかったのですが、夕方の予定が早く終わったので、急遽大塚に来てしまいました。Gスポットが本日のメインですので、爪を切ります。こんな時に備えて、爪切りはカバンに入れてあります。ヤスリで仕上げます。一本、一本、指の爪を自分の肌に当てて、痛くないこと確認します。準備万端。シャワーを浴びて、酎ハイの缶を開けて飲もうとすると早速チャイムです。

　花子（仮名）。美人ではありませんが、ブスでもありません。ケバくない程度に、きちんと化粧しています。またデブでもありません。標準的な体型です。年は、二十代後半でしょうか。
　「エッチ好き？」と聞くと、「もちろん大好きよ。時間はどうしますか？90分か120分って聞いているけど」
「花子さんはどっちがいい？」
「長い方がゆっくりできますね」
「じゃー120分で」

　二人でお風呂に入ります。ヤマヤマは既にシャワーを浴びているので、湯船につかって、花子さんが、体を洗うのを見ています。
　脇腹にはぜい肉はありませんので、スタイルはいいですが、胸が小さいです。Aカップです。乳首だけが大きく立っています。後から、お店のホームページで見たら、2○歳、8○cmの○カップでした。年は後から聞いたら、○○歳。まあ、こんなものでしょう。

「その消毒薬みたいので、俺の息子を洗う？」
「お兄さんは綺麗そうなので、いいですよ。病気を持っていると尿道から、この薬用石鹸が入って、痛ーいって飛び上がるからわかるの」

　ベッドでは、情熱的なフレンチキスからスタートです。耳にもキスをしようとするNG。化粧が崩れるから、眼やお鼻、お耳等、お口より上はNGだそうです。乳首もあまり強く吸わないでとのこと。あまり吸われると痛くなるようです。こう書くと、命令口調で言われているようですが、お願い口調で言われていますので、気分は害しません。栗は、先端が露出しています。これまた吸うのはNGです。優しく、優しくが花子の希望で、そうでないと、気持ちよくないし、痛いだけだそうです。

「よく、そんなんで、今までやってきたね。客によっては、無理やり触ってくるだろうし」
「触られる前に、花子が攻めるの。フェ○だって、ベッ○だって、客を早く逝かせるためにやるのよ。逝かせれば、それ以上攻めてこないの。客にずーと攻められたら、仕事できないよ」
「そうか。ヤマヤマは、ソープでもいつも攻める。攻められるのは、くすぐったいし、なんか、俺のポリシーに反する。女性を逝かせてあげるのが大好き」
「素人の女性にはそれでいいけど、プロにはダメだよ。でも、ヤマヤマさんの気持ちいい。強くしないで、優しく、触れる程度に舐めてね」

　ヤマヤマの92で、花子も多少は気持ちよくなってきたようです。吸うとダメ出しをされるので、本当に、唇や舌で、タッチする程度です。花子の声が変わってくると、頑張ろうと思って吸ってしまうのですが、「少し痛い」と言われて、タッチにもどります。20分ぐらいしていたでしょうか、逝きそうにないので、今度はお口から指に選手交代です。

　Gスポットを右手の人差し指と中指で刺激しげあげて、左手の3本の指で、恥骨の上から圧力を掛けます。どこまで押していいかわからないのですが、強く押せと、本に書いてあったので、結構強く押してあげます。中と外から、外側に押し出すように指を動かせてと書いてあったので、そのようにします。
　「それ気持ちいい。続けて」花子は逝くところまではいきませんが、気持ちよさそうです。

「あー、気持ちいい。逝きそう、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ」

逝ってしまいました。呆気なかったです。 「まだ、続けていい？それとも限界？くすぐったい？」
「まだ、平気よ。来て。ヤマヤマさんも気持ちよくなって」

その後、5分ぐらい頑張っていましたが、例によってヤマヤマは逝きません。

「ヤマヤマさん、ご免。少し痛くなってきた。休んでいい？なんかぼーっとするの。久しぶりに逝ったからかも」

　花子はポカリ、ヤマヤマは酎ハイを飲んで休憩です。休憩時間は、花子のお仕事のこと、売れっ子ホストの彼氏のこと、等々。

　休憩時間が終わったら、フェ○の時間です。さすがベテランです。上手です。
「お兄さん、何で逝かないの。いつもそうなの？」少し、イラついてきた花子。
「美人とエッチをしているとなかなか逝けない。ごめんね。一人でやると10秒で終わるのだけど」
「自分でやる人は逝かない人が多いんだよね。刺激が違うみたい」
「女性も、電マを使う娘は逝きにくい」
「プロの女性はいかないよ。今日は例外。まだ、3時まで仕事だし、本当言うとまだ、なんかぼーっとしているの」

　次のレッスンは、いろいろ試させてもらいます。最後、正常位の膝立て前かがみで頑張り、花子も少し気持ちよくなってくれましたが、ピッピッ、ピッピッと時間です。二人でシャワーを浴びて着替えます。

「ヤマヤマさん、携帯教えてよ。また会おう。食事もおごってね。花子お酒大好き。叙々苑でいいよ」

　姫から連絡先を求められたのは、初めてです。

【受付】（★★★☆☆）
　いつもおじさん。可もなく不可もなくです。

【姫様】（★★★☆☆）
　ブスではなく、デブでもない。気遣いに優れる、ベテランのいい姫です。でも、今一つ波長が合わないです。で、まだ彼女にまだ連絡していません。

【プレイ内容】（★★★★☆）
　当初の目的は達成しましたし、追加でいろいろと教わりました。ただ、教科書に書いてあった通りに進めて、あまりにうまく行きすぎたので、☆ひとつです。もう少し、苦労したかった。

　最後まで、駄文におつきあい頂きましてありがとうございました。
　では、また

　調査部　別室　初任教育班　調査員補　ヤマヤマ　(H26.06.08)