by クレイジーBULL氏
非会員のクレイジーBULLです。先日初めて性病検査を受けました。
結果は異常なしでしたが、結果を聞くために診察室に入る直前のドキドキといったらなかったです。ビビるあまり、聞く直前は、もう風俗やめようかなとチラッとだけ思いましたもん。喉元すぎれば何とやらで、遊び続けていますがw
今回は、雄琴の高級店『フォーナイン倶楽部』に行ってきましたので報告したいと思います。といっても、しばらく前のことですが・・・。
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姫選びはいつも以上に真剣に行いました。普段はピンサロ遊びがメインの小生にとっては、入会金も含めたら,いっぺんにかなりの額を支払うもんですから、けっこうな背伸びです。HPや風俗サイトの口コミを調べ上げて、熟慮して決めました。
当日、京都駅地下のマッサージ店で体をほぐしたのち、勇んで湖西線に乗り込みます。比叡山の麓、坂本駅で下車してロータリーに出ると、ガタイの良いお兄さんが既に国産高級車で出迎えていてくれました。相乗りする同志はおらず、移動開始。
雄琴は数年前に大衆店の御三家に幾度か行って以来、3年ぶりくらいの来訪です。車は川筋通りをハザードランプを点灯させつつ進んでいざ到着〜。うーむ、やはり高級店は外観からしてほかとは全く異なりますね。まるで宮殿のようです。
店に入ると、きちんとした身なりの中年のボーイさんが慇懃に出迎えてくれました。
客が待機するラウンジは、かなり照明を薄暗くしておりムーディーなJAZZが流れています。席は客同士視線が合わないよう同じ方向を向いたソファが、ほどよく間隔をあけて数席。落ち着いた大人の男が佇む場、が見事に演出されていました。
小生のところにボーイさんがやってきて、指名した姫の確認をしてお金を払います。飲み物は、酔っぱらってテンションが変にならないように日本茶を選択。喉を潤しつつ、結構細かいアンケートを記入しました。
アンケートって、プレイ前に記入すると「今日の姫は書いた内容を事前に目を通していて、ある程度合わせてくれるんだろうな」っていうある種の期待感が生まれちゃいますよね。でも、きちんと姫が目を通しているのか、どの程度プレイに反映させるかどうかなんて実際は判らないものです。
期待を良い様に裏切られることもあることもあれば、その逆もある。今回は残念ですが後者でした。
近くにあった雑誌をみてみますが、性欲を刺激する類のものではなく、BMWを購入するとはどういうことか、とか、小生にはあまり興味の湧かない内容のものばかりでした。さすが全国で名が通る店は違うなあ〜、と、若造、完全に雰囲気にのまれていましたw
いかんいかん落ち着かねば、とゴージャスなバーカウンターを横目にしつつお手洗いに行き(さすがに豪華の一言。便器はピカピカでした)、自席に戻ってくると同時に案内が始まりました。
ボーイが「本日のキャストの登場でございます」的なアナウンスをすると、客が注視する中、待機ラウンジに姫方が横一列に整列して並びます。そして一礼。
顔をあげた姫方のお顔を拝見すると、ほえーっと度肝を抜かれるような美人はいませんが、普通に綺麗な方々ばかりです。街でみかけたら“あ〜、あの女と一発やりてぇ”(下品ですみませんw)と呟きたくなるような。でも普段なら大喜びするところですが、ここはフォーナイン。ビジュアルについては想定の範囲内でした。
そのうちの一人が微笑みながら小生のもとへやってきます。指名しているので当たり前ですが、ビジュアルは好みです。わかりにくいかもですが、横綱白鵬の奥様に似ていました。相撲取りの嫁かよとお思いの方、侮るなかれ、美人ですw
姫が隣に腰を掛けてきて、まずは挨拶のキス。ほのかに良い香りが漂ってきました。匂いに弱い小生、すかさず「いい香りだね〜クンクンさせて」と言い首筋をクンクンしましたw
それから腕を組んで部屋に向かったのですが、エレベーターで上り、長い廊下を歩いて部屋に入るまでキス等のスキンシップが何もなかったのは残念でした。。。もっと恋人のようにイチャイチャしたかったのですがorz
部屋に入るとなるほど広いですね。ベッドの手前に、ソファがあったのでそこに腰掛けて、どこから来たのか等々の自己紹介的なトーク。話しぶりからおっとりした性格で性格の良さが伝わってきて、癒されるというか安らぎを感じます。ちょっと安めぐみに見えてきました。
ただ少しトークが長いか?肝心のプレイの方はどうもこちらからアクションを起こさないと先に進まないような空気を感じたので、じゃあそろそろみたいな感じで目を見つめてプレイボールを促します。流れは以下の通り。
DK→アシスト付脱衣→ソファで一発→入浴→マットを断りキングサイズのベッドで添い寝トーク→イチャイチャ→復活→全身リップ攻め→お返しF→二発目(DK多め)→風呂で汗を流して→〆トーク→上がり部屋へ
二時間あったのでそれなりにゆったり楽しめましたが、「決して不満足という訳ではないが、高い満足度は得られなかった」というのが感想でした。もう少し濃厚なセッ○スをしてみたかったなぁ。。。
今回の姫からは積極的に相手を満足させようという姿勢があまり感じられなかったのが残念でした。素人系若姫とエロス(相手の欲求を察知したサービス精神)は、中々両立しがたいものとは分かってはいるのですが・・・ただ体を重ねただけで印象的なことがほとんどありませんでした。
そうなると入店してから書かされた、あの細々としたアンケートは一体なんだったのだろうと思います。小生の希望(無茶なことは書いていません)がほとんど反映されていなかったので・・・。まぁでもあの容姿と雰囲気で、客をして許させてしまうというのもなんとなくわかりますが。
行為後のピロートークでは、いくつか興味深い話がありましたのでそこは良かったです。
小生のように少し背伸びをして高級店に行った人間にとっては、お店の評価って難しいなと感じた日でした。
お店の雰囲気やら部屋の作りやら調度品やらボーイの接客やらプレイ以外のところで味わう非日常感が及第点としても、支払う金額からみれば、プレイの方でかなりの充足感が得られないと「満足した!」と言い切れないところがあります。総額50Kくらいの店であれば加点式で評価を積み上げることが出来るところが、逆に減点方式になってしまうんですよね。。
・・・とここまでグダグダ言わせて頂きましたが、なんか書いているうちにやっぱり自分の中で期待しすぎていたというか、合格点のハードルを上げ過ぎてしまっていたのが一番の原因かもという気持ちになってきました。他の姫に入ればまた違った評価になるでしょうしねえ。結局、姫次第かw
はあ〜、煮え切らない男です我ながらww
最後まで目を通していただき有難うございました。
サヨナラ、サヨナラ、サヨ〜ナラ〜 (^-^)/
(H26.12.27)