こん○○は！漬盛です。
　次回の風友定例で福原が候補にあがりました。
　で？何？それがどうしたって話ですが、風友Ａが言うのです。「福原行くなら、俺は異人館やな！」と言うことで、かなり古いお話になりますが、今回のお店はこちらです。

漬盛レポNo.115
【店名】異人館 【福原】
（現 ソープ 聖スチーム女学園）
【業種】ファッションヘルス
【場所】兵庫県神戸市兵庫区福原町１−１６
【日時】2012年5月下旬 週末午後
【料金】50分 14500円（17時〜20時枠）
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】
　ＰＣ http://www.kobe-ijinkan.com/

　風友Ａは回転式が大好きです。入れ替わり立ち代りやってくる女の子が、仮に全員許容範囲の女の子だとすれば、恐らく全ての女の子にピュピュっと発射しちゃいます。わたくしにはとても真似出来ない芸当でありますが、福原には、そんな風友Ａにはもってこいのお店「異人館」があるのです。雄琴の「ブティックべっぴん」、名古屋の「べっぴんコレクション」と同じ系列のお店で、システムもほぼ同様ですが、言うまでもなく風友Ａは３店ともコンプリ済みであります。

　福原に行くなら、もちろん異人館だと風友Ａが言いますが、わたくしは前回一緒に突入しているし、今回は回避しよう・・・と思った時に気がつきました。『あれれ？レポ上げ忘れてるやん』

　大阪府外のお店は、全てレポしているつもりですので、なぜ忘れていたのかが不思議なくらいです。めちゃくちゃ古いネタを引っ張り出したみたいですいません。そんな訳で今更感満開ですが、思い起こしながらレポートさせて頂きたいと思います。

　当日はいつもの風友Ａ＆Ｂ、それと特別参加のＤ君と４人で福原に向かいました。４人とも「異人館」へ行くつもりでしたので、コイパに車を止めた後は、わき目も触れずに当該店舗に向かいます。

　お店に入るとすぐに受付があります。威勢のいいお兄さんが相手をしてくれました。お店のシステムは説明するまでもなく、既レポなどでもご存知かと思いますが、プレイ時間が一律なので、予め設定された時間になると、ある一定の人数が、一斉にごっそり纏めて入れ替わりで案内となります。

　そして、受付で４人で入りたいと申し出ると、次の案内は残念ながら、あと３人で枠が一杯だと言われました。こればかりは部屋数や女の子の人数の問題でもあるので、無理強いは出来ません。潔く諦めて、その次の案内枠で受付をしました。料金をお支払いし、１時間少しの待ち時間があるので、外出券を貰いお店を出ます。

　近所にある、某「たこ焼き」屋さんに入って、ビールとたこ焼きを注文しますが、これがまた美味しくない・・・久々に美味くないたこ焼きに遭遇しました。と言いながらもビール２杯と共に一応は食い尽くします。

　程よい時間にお店に戻りますと、既に結構な人数の同士達が待合に集まっておりました。そこで店員君から爪のチェックをされ、オーラツーを１プッシュされ、禁止事項の説明をされ、いよいよ案内の時間。

　個別の番後札をもらい、その番号を元にランダムに２グループに分けられます。１グループ約７名程度だったと思いますが、そのグループごとに移動し案内されるようです。わたくしのグループ担当の店員に引き連れられ２階に上りますと、各々番号札順に部屋へ案内されて行きました。やがてわたくしの順番になりましたが、何故か、他の見知らぬ同士と同じ扉へ案内されます。禁断の３Ｐプレイでもするのか？と思っていると、中は間仕切りでプレイ場所が分かれた部屋になってます。でも玄関は一緒・・・ひょこっと顔を出せば隣のプレイは丸見えです。考えようによっては、同じ玄関なので、隣に来る嬢も見ることが出来ますが、これはお得なのかどうなのか、なんか微妙な感じです。

　何はともあれ、ソファに腰掛けて嬢の入室を待ちますと、すぐに「失礼しまーす」と一人の嬢が入ってきましたが、残念ながら隣へ行っちゃいました。。。そのあと、もう一人の嬢が入室、今度はわたくしの対戦相手でした。

　初戦のお相手はＢ↑程度の嬢で、隣に行った女の子の方が可愛いかったかなと、ちょっと残念です。いきなり名刺を渡され挨拶を済ますと、早速、体に纏わり付いてきました。そしてＤＫをしながら珍固をまさぐりだします。キスの後「たこ焼き食べた？」と直前の食いもんチェックを入れられながら、手際よく服も脱がされてしまいました。その話の流れから、たこ焼き屋の話になりましたが、嬢も「あそこのたこ焼きは不味いから、誰も行かん」と、やはり不味さには定評があるようです。
　そんな話をしながらシャワールームに連れて行かれ、洗体からのローションプレイになりましたが、あっと言うまにアナウンスが入り、チェンジの時間だとのことでした。慌しくローションを流され、体はささっと拭かれ、嬢だけ着衣してバイバイと退室して行きました。わたくしはソファから見送りながら、そのまま待機です。

　２戦目のお相手は、Ｃランクと言って良いでしょう。ここは繋ぎ要員だと思われ、序盤からまったりムードでお話するような雰囲気を醸し出しております。話の中で、一戦目ではまだ逝ってないという話になり、嬢はそれに驚いたように慌てて珍固アタックをかけ始めますが、そんな簡単に逝けるもんでもなく、すぐに交替のアナウンスがかかります。今度はベッドから嬢をお見送りし、３人目を待ちました。

　最終戦の３人目がやって来ました。う〜ん。。。Ｂ↓・・・ビジュアルだけで言うと、結果的に一人目が一番好みだったと言うことになりますが、それはあとの祭りです。今目の前に居る、この３人目の嬢に暴れん棒の処理をお願いするしかありません。
　早速、ベッドに寝転び、嬢の攻撃を迎え撃ちますが、どうも普通すぎるというか、Ｆに至っては下手と言っても過言ではありません。元より、受け身だけでは燃え上がる体質でもありませんので、早い段階から６９を要請しました。目の前の漫湖にここぞとばかりにむしゃぶり付きますが、残念ながら反応があまり宜しくありません。と言うか、気持ち良くなるからもうダメと、訳のわからん理由で６９の体勢を解除されます。でも、それじゃあ逝けないからと、お願いし再度跨って貰いますが、どうも腰が引け気味で、攻めるに攻め切れません。そうこうしてるうちに、なんとなんと、終了のアナウンス・・・痛恨の不発となりました。

　最後は軽く洗体を済ますと、身支度を整えて嬢と一緒に退室します。そして階段に差し掛かったところで恒例のお別れフェラとなりましたが、当然のごとくカチンコ珍固です。因みにこのタイミングで発射しても良いんでしょうか？

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□：６【店員】
　受付の応対をしてくれた店員氏は冗談の利く面白い人でしたが、他の方は至って事務的に感じました。

■■■■■□□□□□：５【店舗】
　玄関が一つで間仕切りだけの部屋は、やはり落ち着きません・・・

■■■■■□□□□□：５【嬢】
　３人とも微妙でした。

■■■■■■□□□□：６【サービス】
　在り来たりな箱ヘルサービスでした。

■■■■■■■□□□：７【価格】
　一応３人と対戦出来るので、そこそこお得感はあるような。。。

　雄琴の系列店では、一人目から逝くのを耐えることに必死でしたが、こちらではそんな気配もなく・・・その時の体調や、女の子との相性もあるかも知れませんが、少しランク下かなと感じました。部屋の雰囲気も雄琴の系列店の方が断然良いように思います。
　どちらにせよ、やはりこの回転系の慌しさと、受けが主体となるシステムは自分には合いませんね。どうせ逝けないんなら、最初から最後まで攻め倒したいです。

　では、最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長補佐　たいらの漬盛　(H25.01.18)