by アローゼン氏
会員および読者の皆さま、アローゼンです。
引き続き、関西遠征のレポートその3です。
今回は定点調査で、裏を返しています。ちなみに、前回のレポートはこちらです。
約半年ぶりの再訪ということもあり、楽しみにしています。前回は研修中の新人さんでしたが、果たして今回はどうでしょうか。先に店を紹介しておきます。
〈日時〉9月中旬・12時頃
〈店名〉さくらん・十三店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉75分+60分=20K+18K(指名料・ホテル代込み)
〈HP〉http://www.juso.sakulan.jp/(PC・携帯共通)
〈HP〉http://www.juso.sakulan.jp/sp/(スマホ)
宿をチェックアウトし、一路十三に向かいます。途中、店から電話があり、案内時間が遅れるという連絡をもらいます。
時間が余ったので、十三の街を散策します。狭い範囲にいろいろなものが集まる、なかなかおもしろい街です。
案内時間が近づき、受付店舗に入ります。会員No.を呼ばれ、いよいよ対面します。山田改め田丸(麻紀)さん(仮名)は「遅れてごめんなさい」と謝ります。「私のことを覚えてくれていたなんて嬉しい」と満面の笑みです。
しかし、以前に入ったときよりやつれています。そのことを訊いてみると、体調を崩したりストレスが溜まったりして、かなり痩せてしまったそうです。ただでさえ細いので、痛々しさを感じます。また、朝方にアクシデントがあったため遅れてしまったそうです。
ホテルに入り、お湯が貯まるまで話をします。アクシデントがあったため、ほとんど寝ないまま出勤し、昼食も摂れていないそうです。顔には明らかに疲れが見られ、眠気を堪えているのが分かります。鞄から保湿剤を取り出してプレゼントすると、とても嬉しそうです。
お湯が貯まり、体を洗ってもらいます。やはり、ひどく痩せています。服を脱ぐと一目瞭然です。体洗いはさすがに慣れた感じですが、一緒に入浴はしてくれませんでした。
ベッドに戻ると、「何も食べていないからお腹が鳴るかもしれない」と笑いつつ、田丸さんのターンでプレイ開始です。
一通りリップしてもらいますが、明らかに元気がなく、眠そうです。早めに攻守交代します。いつものように丁寧にリップします。元々感度は良いのですが、そのまま寝てしまいそうな反応です。指で「お万小判番する」をすると潮を吹きますが、やはり眠そうです。
仕上げに純正素股を始めます。途中、急に暑くなり、汗が吹き出ます。田丸さんに汗がかかってしまいますが、そのまま続けます。実は、汗だくでプレイするのが好きだったりします。じっくり擦り付けてお腹に放出します。後でエアコンを見ると「フィルター掃除中」の表示が…。どうりで暑いわけだわ。
少し時間が余ったので、アクシデントの話を詳しく聴きます。そのまま欠勤しても良いのではと思うほどの出来事です。プロ意識が高いといえば高いですが、個人の事情を優先させても良いように思います。
そのままホテルを出てお別れ…と思いきや、私は田丸さんとこんな話をします。
ア:「この後、予約は入っているの?」
田:「多分、入っていないと思います」
ア:「じゃあ、もう一枠入るわ」
田:「えっ、いいの?」
ということで、店に電話してもらい、もう一枠分を予約します。店員もさすがに少し驚いたようです。いったん店に戻り、田丸さんは待機室で軽食と化粧直しを済ませ、私は待合室で過ごします。
しばらくして、再び田丸さんと同じホテルに向かいます。さすがに部屋は別でした。既に一回戦は終わっているので、体洗いなどはショートカットします。プレイについては大差はないので詳細は書きませんが、こちらの提案は全て却下されました…。また汗だくになり、純正素股で放出します。二回戦の方が遠くに飛びました(笑)。
今度は時間がないので、急いで着替えます。帰りがけに再訪を約束し、店の前でお別れしました。
今回は個人的な考えで、寸評は差し控えます。アクシデントのせいか精彩を欠いていたこと、ストレスや体調不良でやつれたしまったこと、その他マイナス要素はいろいろあるのですが、それでも指名を返せているようです。無理な接客はしないというポリシーを貫きつつも、自然体で飾らない雰囲気がその要因かもしれません。
そんなこんなで彼女に対する興味がわいてきたので、しばらく定点調査を続けようと思います。ただ、日程が合うか微妙ですが…。
以上、長文・駄文失礼しました。
東京西支部 東京西機動調査隊長 アローゼン (H25.10.13)