by アローゼン氏
会員および読者の皆さま、アローゼンです。
前回に引き続き、大阪に足を運んだ際のレポートの2通目となります。
前日、谷九で裏を返して大満足だった私は、さらにもう1軒ホテヘルに足を運ぼうと考えていました。実は、以前から気になっていたものの、未踏の場所がありました。「十三」です。大阪北地区では兎我野町に次ぐ風俗街として知られています。
当日は午前中に親戚と会う予定(本来の目的)があり、昼食がてら十三に行こうと考えていました。
前日より人妻店をキーワードに日ピン他で調べて目星を付けます。「ホテヘルばかり行きやがって」とお叱りがきそうですが、今まで行ったのは若嬢店で、人妻店は別腹です。
まずは午前中に親戚を訪問します。その際に昼食をごちそうになり満腹になったので、十三での食事は諦めます。梅田から阪急に乗り、すぐに到着します。十三は飲み屋街も風俗街も同じ場所 にあるので分かりやすいです。栄町商店街を歩き、分岐の手前にあるビルに入ります。今回、足を運んだ店はこちらです。
〈日時〉3月下旬・13時頃
〈場所〉十三
〈店名〉さくらん・十三店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉75分・17K(ホテル代込)
〈HP〉http://www.juso.sakulan.jp/(PC・携帯共通)
〈HP〉http://www.juso.sakulan.jp/sp/(スマホ)
店に入ると、店員より予約の有無を訊かれます。初めてである旨を告げると、説明と同時にパネルを並べます。平日ということもあり、すぐに行ける嬢が数人いるようです。いろいろ目移りするので、「細身で清楚」といういつものリクエストをします。店員は「お客さん、難しいこと言いますね」と笑いますが、その中で1枚のパネルを指し、「この子は新人ですけど、細くて綺麗ですよ」と薦めてきます。よく見ると、眼が大きく綺麗な顔立ちです。人妻店なのでパネマジはある程度は仕方ないだろうと思い、指名します。ちなみに、「見せ金」はありませんでした。最近はやらなくなっているのでしょうか?
待合室はマンガと雑誌はありますが、BGMがうるさく、長時間待つのは厳しいです。大阪のホテヘルの待合室はBGMがうるさいところが多いように思います。
5分ほどして受付番号を呼ばれ、店に外の出ます。そこに立っていたのは…。ま、麻衣子さん?
はい、逆パネマジです。大きな瞳と綺麗な顔立ち、そして素晴らしい美脚です。特に瞳が山田麻衣子さんそっくりです。ファッションセンスも抜群で、ストールがよく似合います。そのまま「AneCan」に出られそうなほどです。パッション3の三宅さん(仮名)と好対照です(笑)。
思わずテンションが上がり、こちらから「めちゃくちゃ綺麗ですね」、「モデルさんみたいです」などと話しかけてしまいます。山田さん(仮名)はニコニコしながら、「やだ。そんなこと言ったら旦那に笑われちゃう」と謙遜します。
ホテルは十三でよく使われる「My D●ar」ではなく、左手にある「激安・サ●パチ」でした。山田さん曰く、十三のホテヘルの多くが「M● Dear」を使うので、混んでいると「激●・サンパチ」の方に回されるそうです。部屋は「激安」を謳っているだけあり、旧い造りです。なぜかベッドと居間の間に段差があります。
浴槽にお湯を溜めている間、少し話をします。最初に子供の写真を見せてくれます。入店してまだ20日ほどで素人新人であること、新人研修では常連さんを接客すること、などを教えてくれます。常連さんを接客するのは「いざこざ防止」のためだそうです。
お湯が溜まり、いよいよシャワーと入浴の時間です。お互いに服を脱ぎます。う〜ん、素晴らしい肢体です。やや小ぶりの美乳、細くきれいなくびれ、引き締まった美尻、そして最高級の美脚、全て私の大好物です(笑)。さすがに妊娠線はありますが、それを補って余りあるスタイルです。
入浴時もずっと褒め倒します。入浴後に体を洗ってもらいますが、水道も造りが旧いため、シャワーの温度調節が難しいようです。「うまくできなくて、ごめんね」と謝られますが、全く気になりません。
いよいよベッドに入ります。リアル人妻の実力を見たいと思い、先攻をお願いします。山田さんは丁寧にリップしてくれます。なかなか上手です。特にFにテクニックがあります。しかし、これだけの素材を黙って眺めるのは惜しいので、攻守交代します。
まずはディープキスから始まり、腋の下とバストを丁寧にリップします。なかなか良い反応を見せてくれます。そのままお腹を舐め、いよいよ美脚のリップに入ります。大股を優しく触りながら、膝小僧と裏側を舐め回します。
そのまま足の裏と指をリップします。山田さんは「そんな汚いところ舐めないで…」と恥ずかしがりますが、私は「どこが汚いの?とても綺麗じゃない」と言いながら舐め回します。これが脚フェチにとって至高のひと時なのです。
さらに攻撃の手を緩めず、今度は背中からお尻をリップします。背中を指でなぞりながらお尻を甘噛みします。いよいよア●ル舐めです。いつも以上にねちっこく舐め回します。山田さんの反応はさらにヒートアップします。側臥位にして、ア●ルから「松蔭」にかけて丁寧にリップします。こうすると美脚を眺めながら舐められるので最高です。そうこうするうちに天然ローションが一気に増え、山田さんはそのまま昇天しました。しかし、これだけでは終わるわけはなく、次は指で「お万」を攻めます。あちこちリップしながら優しく攻めると、天然ローションが増え、もう一度昇天しました。
余談ですが、最近、いろいろな嬢からリップや指攻めがうまいと言われることが増えました。実は以前、川崎・堀之内の名店「上流夫人」の嬢にテクニックを教わったのです。もちろん今も下手なままですが、嬢に痛がられることはめっきり少なくなりました。「上流夫人」は百戦錬磨の嬢ばかりなので、いろいろと教えてもらえると思います。
閑話休題。フィニッシュをどうしようか思案し、「素股はできる?」と訊きました。「今、練習しているんだけど、うまくできないの」と返されます。とりあえずお願いしますが、はっきり言って下手です。山田さんは「素股って普段やらないから、良く分からないの…」とこぼします。
私も「確かにね。素股は生で●番するのと変わらないから、衛生的にも良くないんだ。あなたの好きなようにして」と返します。すると、山田さんから提案が出ます。何と、先週の錦糸町の嬢とほぼ同じものでした。向かい合って手コキと「松蔭審査する」を同時にします。フィニッシュとほぼ同時にタイマーが鳴り、プレイ終了となりました。
プレイ後、山田さんからリップを褒めてもらいます。手早くシャワーを済ませ、ホテルを出ます。
待機所までの帰り道でも話が弾みます。「こんなに細いって羨ましいよ。ちゃんと食べているの?」、「もちろん食べているわ。あちこちお肉が付いているでしょ」、「全然付いてないよ。素晴らしいスタイルだよ」、といった感じで楽しく話しました。「大阪に来るときは、また寄ってね」と言われ、お別れしました。
それでは寸評です。
〈店・店員〉★★★☆☆
・丁寧な対応と正直なリアクションに好感が持てた。それにしても、待合室のBGMは何とかならんかね…。
〈ホテル〉★★★☆☆
・「激安」なので仕様がないが、やはり旧い。ただ、「愛●麟」に比べると内装はすっきりしているので、まあまあかな。
〈嬢〉★★★★☆
・すごい美人。全てにおいて私の好みに一致している。素人新人なのでプレイは全体的にソフトだが、それでも満足度は高い。人妻店で素真股ができないと評価を下げてしまう私も、今回は全く気にならなかった。
〈価格〉★★★★☆
・初回割引があったとはいえ安い。通常価格で本指名をしても20Kでお釣りがくるのだから、CPは最高に近い。
いや〜、まさかの大当たりでした。十三大好き(笑)。今までの主戦場は日本橋と兎我野町だったのですが、これからは谷九と十三に移りそうです。裏を返したい嬢がまた増えてしまいました。
難は、三宅さんも山田さんも昼間のみの出勤ということですが、それでも足を運びたいです。本当に大阪は最高です。
以上、長文・駄文失礼しました。
東京西支部 東京西機動調査隊 隊員 アローゼン (H25.04.20)