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ヘルス「クラブ パッションV」(谷町)

by アローゼン氏


 会員および読者の皆さま、アローゼンです。今回は先月に所用があって大阪に足を運んだ際に遊びに行ったホテヘルのレポートとなります。

〈日時〉12月中旬・午前11時頃
〈場所〉谷町九丁目
〈店名〉クラブパッション3
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉90分・21000円+ホテル代
〈HP〉http://www.clubpassion1.com/Passion3/

 仕事が年末年始に全く休みにならないであろうことを予測した私は、12月の中旬に有休を取り、大阪に向かいました。今回は定宿と目と鼻の先にある谷九に行ってみようと思い立ちます。谷九は親戚のお宅に近いこともあり、それなりに土地勘があります。とはいえ、谷九の風俗店に行くのは初めてなので、日ピンを含めた複数のサイトで調べます。つボイノリオさんが歌う「飛んでスクランブール」の一節「セッ●スした〜い」がなぜか頭から離れません。
 まずは大門ゴールドタワービルに向かい、目当ての店に足を運んだものの、一番早くて1時間待ちと言われます。午後から用事があるので無理そうだと判断し、そのままバロン・ヴェールに足を運びます。バロン・ヴェールはフランス人デザイナーのフィリップ・スタルク氏が手がけたビルとしてられていますが、なぜかスタルク氏のホームページには紹介されていません。きっと、風俗ビルとして使用されている事実を隠したいのでしょう。バロン・ヴェールは正に「スタルクの黒歴史」です。

 閑話休題。バロン・ヴェールには多くの風俗店がありますが、今回はクラブパッション3を選びました。若嬢店に行きたかったのと、系列の大和屋で以前に当たりを引いたのが決め手です。
 バロン・ヴェール名物?の非常階段を使い、地下に降ります。パッションらしい威勢の良い掛け声で出迎えられます。
 初めてである旨を告げると、システムを説明されます。BGMがうるさくてあまり良く聞こえないのはマイナスですね。待ち時間がない嬢のパネルは5枚ほどです。いつもの「細身で清楚」のリクエストをすると、素人感があるという理由で1枚のパネルを推してきたので、指名をします。
 指名後、店員がサービスで携帯用カイロをくれます。待合室で数分ほど時間を潰していると声がかかり、店の入口で嬢と対面します。

 「ひ、宏実さん?」。
 第一印象は地味ながら整った顔立ちの三宅宏実さんです。三宅さん(仮名)は小柄・黒髪で化粧も薄く、また地味な服装です。その辺を歩いている普通の女の子といった風情です。
 ホテルに向かいますが、小学校の通学路を避けて遠回りするため、少し時間がかかります。
 三宅さんは少し人見知りするようで、手はつないでくれませんが、ぎこちないながらもいろいろ話しかけてくれます。東京から来たと言ったら驚いた様子で、自分は某県の出身だと教えてくれました。

 少し会話が盛り上がったところでホテルに到着します。谷九のホテルは旧い所が多いですね。かなり老朽化が進んでいて、ホテヘルやデリヘル以外の用途に使うのは厳しいです。ただ、三宅さん曰く、これでもまだ綺麗な方だそうです。
 ソファーで雑談しながら互いに服を脱ぎます。三宅さんの体型は少しずんぐりして、くびれはあまりありません。バストは表示より小ぶりで私好みですが、脚はやや太めです。素人丸出しといった感じですが、疑似恋愛感は楽しめそうです。
 浴室も相当旧いです。一通り洗ってもらって一緒に浴槽に浸かりますが、あまり長居はしたくないです。ベッドに移り、いよいよプレイスタートです。まずは三宅さんの攻めです。
 丁寧にリップしてくれますが、あまり上手ではありません。攻守交代で私の番です。試しにキスをすると、積極的に返してくれます。変態リップを繰り出すと素晴らしい反応をしてくれます。うつ伏せにしてア●ル舐めをすると更に反応が大きくなり、声のトーンが上がります。ドMちゃん確定です。
 こうなったら攻めの一手です。指と舌で攻めまくったら、潮を吹いてイってしまいました。
 さて、どのように仕上げようかと考えていたら、三宅さんから思わぬ提案が...お言葉に甘えて「G着素真股」に入ります。正常位→対面座位→後背位→松葉崩し…と攻めまくり、最後は正常位のまま抱き合って果てました。体を離そうとしたら嫌がり、しばらく感触を楽しんでいます。真正のドMちゃんです。「あちこち触ったけど痛くなかった?」と訊いたら、「すごく気持ちいい」と笑顔で返してくれました。

 その後、一緒にいちゃいちゃしながら大阪の街について話をします。本当は手コキでもいいから2回戦したいな…と思ったのですが、話が盛り上がってしまい、そのまま時間となりました。
 ホテルを出てからも会話が弾み、結局バロン・ヴェールの前でお別れしました。いや〜、久しぶりに大当たりしました。次に大阪に行く時は裏を返そうと思います。

 それでは寸評です。

〈店・店員〉★★★☆☆
・パッショングループの体育会系の接客は個人的に嫌いではない。待合室はBGMがうるさく、またマンガや雑誌しかないので長時間の待ちは厳しい。
〈ホテル〉★★☆☆☆
・とにかく旧い。広さはそこそこあるが、内装のセンスは昭和のラブホで、長時間の滞在は勘弁したい。ちなみに、三宅さん曰く、更にひどい提携ホテルがあるそう。
〈嬢〉★★★★☆
・容姿・スタイル・会話など全てがイモ臭いのだが、不思議とそこに魅力を感じる。プレイでのドMちゃんぶりは凄まじく、ご奉仕好きの私と相性が良い。できれば2回戦したかったので、そこだけ減点。
〈価格〉★★★☆☆
・パッションは大阪のホテヘルの中では割高な部類に入るが、いろいろなレビューを見る限り、容姿やサービスのレベルは全体的に高いので、費用対効果は高いと思われる。

 半年ほど前に立てた「裏は返さない」という方針を早くも撤回することになりそうです。やはり大阪のホテヘルは最高です。しかし、調子に乗ったせいか、次に入った店で後味の悪い思いをすることになります。次回はその店をレポートします。

 以上、長文・駄文失礼しました。

 第1教育旅団 東京西地区教育隊 調査員補 アローゼン (H25.01.25)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, Tiger氏(H14.10.30), Coo氏(H17.08.07), にいやん氏(H18.05.27), まじ氏(H18.05.30)(H18.08.14)(H18.12.01)(H19.10.24)(H20.05.11)(H20.06.14)(H22.06.14), kabu氏(H20.05.31), えす苺氏(H21.03.24), ゴリラーマン氏(H21.12.26)(H22.02.07), 黒川洋介氏(H22.12.23), クマナン氏(H24.08.04) がレポートしております。
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