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ヘルス「クラブ パッションV」(谷町)

by 黒川洋介氏


 こんにちは。
 平成22年日ピン研御用納式事前調査時の報告です。報告の大部分が会員身内ネタになり、体験報告の体をなしておらず、しかも無駄に長文であると初めにお断りしておきます。

 ひかりレールスターで大阪に移動。新大阪駅まで迎えに来て頂いた伊勢屋氏と合流して、事前調査の集合場所に向かいます。集合場所近くの喫茶店に、既に集合してる方も居るとの連絡を受け、お店に入ると・・・
 いきなり、まっつー氏のでかい体が目に入ってきました。まっつー氏のお腹にお久しぶりですねと挨拶をしながら、お店の奥に目をやると、一部の空間が猥雑に淀んでいます。一番奥の席に陣取って、おそらく一般の方々にはお聞かせできない会話をしているだろう会員が6名。
 にさ〜ん180氏、やたり氏、他の方々への挨拶もそこそこに、ガルン・ストラ氏を見てなぜか妙に懐かしくて笑ってしまいました。相変わらず、怖いのと可愛いのが絶妙に入り交じった風貌をしている賑やかな若者です。

 満席だったので一旦、お店を出て、伊勢屋氏とマックしてから集合場所に向かいました。よく判りませんが15名位はいたのでしょうか。なんとなくですが、名古屋など遠征組が半分以上いる感じです。また観るからにいろいろなタイプの方が居て、会の懐の広さを改めて実感しました。
 ここでにさ〜ん180氏、ケンケン氏の先導のもと、何班かに別れて調査に向かいます。
 結局、辻工ビル前に全員が揃ってしまい、30分以上立ち話をしながら、即席カップルの女性を見学したり、最近のお店の動向やらの情報交換をしたりして、ビル内にあるお店に写真見学に行ったメンバーを待ちます。いいご近所迷惑だったかも知れませんね。
 いつの間にか、横にニコル氏が立っていました。今までのスーツにコート、そしてサングラスの出で立ちではなく、今回は、ずいぶんカジュアルな格好だったので、まったく気が付きませんでした。
 なお、辻工ビルに、トイレを借りるためだけに入ったのは、おそらく私だけかと思います。

 それにしても、この辺りはホテヘルのメッカというのか、立っていると、様々な組み合わせの即席カップルを拝見する事が出来ます。羨ましいくらい可愛い姫を連れた中年のおっさんもいれば、残念な姫を連れた若者もいます。福岡には殆ど存在しない業態ですので、久々に訪れると圧倒されます。
 1年前の訪れた際には、80歳を越えているであろうおじいさんが、若い姫に付き添われながらホテルに入るのを見て衝撃を受けました。今回は、両手に花で左右に姫を従えて、両方の姫と手をつないでホテルから歩いて来る中年のおっさんを目撃しました。ここまで堂々と3Pをアピールして歩けるその度胸というか、自慢と言うか、脱帽です。

 ここで皆さんと別れて、伊勢屋氏の先導でマンセル氏と3名で、谷町方面に向かうグループを作ります。マンセル氏とも本当に久しぶりでしたが、なんか随分イメチェンされていて、最初はどなたかさっぱり判りませんでした。
 そこそこの時間歩いて、sin氏も気にしていた「ひとみ商店」にて写真見学です。今日はこのお店を第一候補というか唯一の候補として入る気で来たのですが、残念な事に事前に目を付けていた姫は、売り切れでした。予約まではしなくていいかなと考えていたのが甘かったです。他の姫はいま一つピンと来ないので、出直しますと告げてお店を後にしました。後で気が付いたのですが、このお店は、悪評高い見せ金を渡す必要はありませんでした。

 そして、次に入ったのが伊勢屋氏お勧めの今回報告するお店です。

・調査日時:2010年12月御用納式事前調査時
・業 種:ホテルヘルス
・店 名:クラブパッションV
・H P:http://www.clubpassion1.com/Passion3/
・電 話:06-6767-5955
・場 所:大阪市中央区谷町9-5-16バロンヴェール地下1階
・コース:60分
・料 金:15,000円(写真指名、ホテル代込)
・割 引:特に無し

 お店に向かう道すがら、明らかにそれだろうと分かるカップルと擦れ違います。向かっているビルには、「バカ一代」他のホテルヘルスが入居しているので、次から次にカップルが出て来て、同じ方向に歩いて行きます。
 非常に危険な階段を、と言うか、設計ミスとしか思えない階段を地下に降りて、お店に入ります。入口に立っていた店員から、番号札を渡されて、受付順番待ちで、待合室に通されました。盛況で、5〜6名程同士がいます。
 伊勢屋氏から若姫のお店だと聞いていたのですが、待合室に次々と入ってくる同士の年齢は高め、中年の方々ばかりです。

 呼ばれて、3名揃って受付カウンター前に立ちます。プレイ時間を聞かれ、60分で15,000円を先に払うように言われます。お金を受け取ると、店員が手に持った今日出勤の姫の顔出し写真をカウンターの上に次々次々次々に並べていきます。一体何人いるのでしょうか。年末のボーナスシーズンですから出勤も多いとの事ですが、それにしても圧巻です。
 ざっと40枚程並べた所で、気になった子は居ますかと訊かれました。すぐに案内できる子を聞くと、バックヤードから、名前が告げられて、カウンターに並んでいる沢山の写真の中から、我々も一緒になってその名前の姫を探します。カルタ取りの様でした。30分以内に案内できる姫が手前に10枚ほど選り分けて並べられました。この子はと聞くと、バックヤードから詳細な待ち時間の回答が返ってきます。
 別の列にあった気になる姫について聞くと、残念ながら売り切れでした。早い案内の姫の中から、先導役の伊勢屋氏が、先導してあっさりと選択を済ませたので、なんとなくつられて選択しました。
 姫を選択すると、写真に貼られているバーコードを読み取っています。伊勢屋氏が管理方法変わったんですねと話しかけると、結構システム化してるんですよと、うれしそうに説明してくれました。悩んでいたマンセル氏も選んで、3名ともほぼ5〜10分以内の案内となりました。
 会員カードを渡されて、会員番号の下4桁で呼び出しますのでと言われ、待合室に戻ります。
 マンセル氏は入る気が無かったそうですが、何となく置いてきぼりの気がして選んでしまったと言ってました。

 マンセル氏が先に呼ばれ、そのすぐ後に呼ばれます。出入り口に掛けられたカーテンをくぐって姫と対面です。
 火事になったら逃げるのが難しい階段を上って、外に出て並んで歩き始めます。何となくとっつきにくく話が途切れがちです。微妙な間隔を開けて歩いていると、すれ違う男性から意味ありげな視線が送られてきます。意識過剰でしょうかね。
 前をマンセル氏が歩いています。後ろから見ても楽しそうに話しながら歩いているのが判ります。会話が弾まなかった分歩くのが早くなり、ラブホテルには、マンセルカップルと同時に入ることになりました。マンセルカップルの姫がホテルの受付に店名を告げて部屋番号を指定されるのを、後ろに並んで待っていると、振り返ったマンセル氏が笑いかけてきました。
 同じく、店名を告げ部屋番号を伝えられて、部屋に向かいます。最近のラブホテル事情を知らないので比較ができませんが、普通なんだと思います。

 彼女が、お店に電話して到着を告げるとプレイ開始です。備え付けの小さな応接セットに並んで座って少しばかり話をし、彼女が服を脱ぎ始めたので、同じく服を脱いで裸になります。
 今更ながらにふと思ったのですが、姫が服を脱ぐ際に、こちらを向いて見えるように脱いでいる子が多い様な気がします。デリヘルは利用したことが無いので判りませんが、店舗型やホテヘルの姫は、大体同じ様な行動をとっています。個人的には、それなりに楽しくて良いのですが、指導されているのか、慣れているのかは判りませんが、恥じらいに萌えることはでき無さそうですね。

 お風呂で下半身を洗ってもらい、先に上がって歯磨きをしてベットに転がって待ちます。ここでまたもふと思ったのですが、入ってからここまで、某氏の様に、オイタをしておりませんでした。まだまだ修行が足りません。
 ベットに横になった彼女に、こちらから覆いかぶさって攻めさせて頂きます。キッスにも積極的に応えてくれて良い子です。胸から下半身を攻めますが、若干の事変があり、舐めるのと指入れはそこそこにして、攻守交替。

 この子のフェラは素晴らしいです。
 強すぎず柔らかすぎず、くわえ方からしゃぶり方まで、かゆい所に手が届くって感じです。竿全体を舐め上げたり、先っぽを舐めまわしたり、舌使いが絶妙です。愛おしそうにしゃぶってくれるその仕種と表情が堪りません。いかせようとか起たせようとかするのではなく、気持ち良く感じてもらおうとしているのが伝わってくる、こんなフェラテクは初めて体験しました。
 さらに、手の平や指を使って、玉袋を包み込むように撫で回すのが、ぞくぞくする位気持ち良くて、そして暖かく感じて、時間までずっと続けて欲しいと思ってしまいました。
 最後は、その素晴らしいお口で受け止めて頂きました。

   受付にて彼女が料金を支払って、ラブホテルを後にします。満室だったのか、入口横のソファーには、ひと組の明らかにホテヘルカップルが座っていました。
 やはり素肌を合わせると障壁が無くなるのでしょう。腕を組むとか手をつなぐとかはありませんが、微妙な間隔も無くなり、お互いの腕が擦れ合う感じで歩きながらお店に向かい、バイバイとなりました。

 ちなみに、googleのストリートビューで今回利用したラブホテルまでの道のりを観ると、即席カップルが何組も写っています。流行ってますね。

評価 : ★が得点
姫:★★★☆☆顔は可愛いのですが、首から下が少しばかり残念
姫のサービス:★★★★☆最高のフェラ
接客態度:★★★☆☆少しばかりおとなしいかも
ラブホテル:★★★☆☆値段がプレ料金に込みなので文句は言えませんです
値段:★★★☆☆中洲の店舗型ヘルスよりはやはり高いです
店のサービス:★★★☆☆特に無し
店員:★★★☆☆特に可も無く不可も無く

 お二人ともまあまあだったようです。
 当初の集合場所近くまでもどり、他のグループと合流、15名程で喫茶店を占拠して宴会の集合時間まで時間を潰していると、事前調査の集合には間に合わなかった、会長、勝太郎氏、GON氏が次々と合流。GON氏から、2店舗調査して合計5回戦してきたと聞かされ、単なる年齢の差ではなく、自分がその年代の時にそんなに出来なかったことに思い至り、精力にも天賦の才の違いはあると感じました。

 宴会は、細長く狭いながらもワンフロアを貸し切った場所で行われました。自己紹介が省略されたので判りませんが、30数名参加され、東日本からも沢山来られていたようです。同じテーブルには、勝太郎氏、マンセル氏、ガルン・ストラ氏が居ます。
 ガルン氏のフィリピンパブの話がなかなか楽しくて、自慢のオキニの写真も数枚見せてもらいましたが、奇麗な姫や可愛い姫です。レベル高いですね。行きたくなってしまいました。でも、触れるようになるまでが大変だそうで、通い詰められない一見さんになってしまう私には、ガルン直伝の攻略法を試すのは難しそうです。

 さて、今年、汁婆クラブ行きの名誉を賜ったのはtoto氏でした。勇者のお見送りで移動する際には、これまた久しぶりにお会いしたガリくそん氏と近況報告をしながら歩くことが出来ました。
 toto氏がラブホテルに入るのを見送って、ラーメンを食べてから解散となりました。氏の戦果を直接聞くことは叶いませんでしたが、やさぐれていたそうですね。でも今回、toto氏が相手した姫よりも年上の超完熟姫を小倉のソープで体験している私には、その気持ちが痛いほど良く判ります。

 勝太郎氏と、翌日、福原の「社長秘書」に一緒に行く約束と待ち合わせを決めて、ホテルにチェックイン。

 主務のケンケン氏、主務補佐のにさ〜ん180氏、一日お付き合頂いた伊勢屋氏、他の方々には、大変お世話になりました。有意義に楽しく一日目を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
 翌日の活動につきましては、別途報告させて頂きます。

 以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
 May a pinsalo be with you.

 研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H22.12.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, Tiger氏(H14.10.30), Coo氏(H17.08.07), にいやん氏(H18.05.27), まじ氏(H18.05.30)(H18.08.14)(H18.12.01)(H19.10.24)(H20.05.11)(H20.06.14)(H22.06.14), kabu氏(H20.05.31), えす苺氏(H21.03.24), ゴリラーマン氏(H21.12.26)(H22.02.07) がレポートしております。
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