高級中州のお店の配置や場所なども大分わかって来て度胸がすわって来た頃にそろそろボティトリップレポばかりでは飽きる読者の皆様の為、私が選んだ冒険の店はローソンの裏の高級なビルです。

　建物１Fのエントランスからして高級感あふれます。私は高級店に行く場合店員になめられないようにスーツや靴・時計・バックなどブランド物でトータルコーディネートをしてお客様ーという扱いを受けたい為それだけめかし込んで万全の体制にしたのですが・・・。

　建物前から緊張して、エレベータホール１Fから緊張しています。このまま５Fにいけるのだろうか・・・・。そうですまさに高級店です。

その名は　B　lalique です。
公式ページ　http://tbg-co.jp/blalique/

　このビルの最上階５Fにこの店はあります。まずびっくりしたのが、１Fのエレベータホールから緊張してそうです。すすきののエルカル以上の豪華さ入り口や外観の建物が豪華であればあるほど私の方が何故か緊張してしまうんです。その料金以上に何か取られるのでは？とか怖いお兄さんが余計にお金を取るんではないかとか・・・。まあそんな体験は一度もないのですが、とにかく緊張してしまいます。そんなドキドキで扉が開くとなんと５Fで正座している○○メガネ通称スネオ発見！私が初めてなので、説明を聞きたいのですがといっても間髪いれずスネオはひたすらこちらにどうぞこちらにどうぞの連発・・スネオお前は壊れたテープレコーダーかと突っ込みを入れたくなります。そして高級店とに使わないこ汚いスリッパに履き替えを指示されその場所に案内されます。このスリッパもどうせなら皮のスリッパとかおしゃれさを出して欲しいところです。

　また案内された待合室というか豪華なバーラウンジがとても豪華です。椅子もこだわりを感じさせます。尚の事このスリッパが残念です。予め私はエレベータの入り口で聞きたかったのは割引券は使えるのかどうかを聞きたかったのに聞くと一応電話にて予め連絡を入れていただき使用可能なのですがといわれながらもいやいや受け取り

　割り引いた4万円をスネオでなくこわもての男性に渡します。なんか二人とも高圧的な態度です。間違えて興行的な事務所に来てしまったようなそんな高圧的な接客態度です。やはり私が挙動不審なので警戒したのかもしれませんが、わたしもそんな高圧的に対応されるとリラックスしてソープしたい気分にならないのですが、入り口に入った以上出られません。バーカウンターでいろいろ飲めるんだろうがお任せで何か飲み物聞かれるかと思いきやまずは写真を２枚だけ出され選んでとの事えーーー２枚だけ・・・。しかも片方思いっきり好みでないし、もう一人はアイドルのような写真だけど修正バリバリだろうなーと思いながらそのアイドルを指名。お茶など飲む時間もなくすぐご案内となる始末。しかもトイレに行きたい旨を言うと個室にあります。と高圧的な態度ああああああーーーーー日本語は通じないし全て目力とドヨ―ンとしたお店のムードでそのラウンジだって俺一人なのになんでこんなに焦らせるんだよー。

　いよいよご対面当然高級店なのでご対面ステージに土下座している子を見るとげげげげげげげげっ！何だーこれならボディトリップの方が半額でこんなに緊張もしないし質だって悪くないよーと思いながらも個室に向かいます。

　個室に入るとさすが高級店まさに内装はリッツカールトン大阪のような高級感のある内装です。これはブラボーですねー。しかしボーイやお嬢は今一というか私は倍出す価値なしですなー。つまり２万円がこの個室代という計算になります。別に個室に抱き合う訳でもないので、少々この時点で空しくなりました。

　サービスも特にいい点も見つかりません。全てボティトリップと比較をすると残念な感じです。もしかするといわゆる80分はこの店のショートコースでお客という対象ではないのかもしれません。プラス割引チケットだったから相手にされないのかもしれません。

　最後嬢には名刺を渡そうとしましたが、そういった名刺は家に持ち帰れないんだーと適当な理由を言って断って帰りました。

　最後に空しく４万を溝に捨ててしまった心境です。まあ次回いいレポートが出来るだろうと思いこの店を後にしました。この高圧的な接客スタイルが改善されない限り再訪はないですねー。ハレ系に研修に行って欲しいです。明るくないのが本当痛い店です。

　高級店になれていない私のような殿方や高圧的な態度にドギマギしてしまう殿方にはお勧めできないお店です。パネルも程ほどの期待がいいですよー。私の場合全く期待しなくてもがっかりしたぐらいですから、こんな景気悪い時代に高圧的な態度は店員さんも考えた方がいいですよー。笑顔がないですよー。

　以上短かったですが、薄野太郎がお伝えしました。
　最後までお読みいただきありがとうございました。

　北海道支部　北海道機動調査隊　先任隊員　薄野太郎　(H24.11.06)