こんにちは、マーシーです。
　このお店は通常料金だと非常に高くて、あぶく銭でも入らない限りは足を運ぶことができないと前回レポでも述べましたが、「一周年記念痴女祭」なるイベントが一日限りの限定で開催されました。イベントの内容は６０分コースが半額となるもので、これは絶対にお得だと思い、三度目の訪問となりました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日：２０１２年６月上旬 平日夜
訪問店：ヘルス／「名古屋Ｍ性感ルーフ倶楽部」
場所：愛知県名古屋市中村区名駅南１−７−１９　ルーフビル２Ｆ
ＴＥＬ：052-561-0270
料金：
　入場料２０００円　指名料２０００円
　６０分１８０００円
　９０分２８０００円
　１２０分３８０００円
　１５０分４８０００円
　その他オプション多数

※詳しくは下記ＨＰで確認して下さい。
ＰＣ：http://0525610270.com/
携帯：http://0525610270.com/m/

　場所等は既レポでご確認下さい。
　高級感漂う自動扉を開くと目の前は階段で、来店を告げるチャイムが鳴ります。その音に気づいた店員が「いらっしゃいませぇー。」と言って、上の方から小生を出迎えます。右手はバーカウンター風、左手はボックス席となる待合スペースですが、そこは何と満席で同士の姿でごった返している状況です。小生は座るスペースもなく、階段脇のパイプ椅子に座り、しばらく待つように言われます。どうやらかなりの待ち時間があるようで、同志たちは料金を支払った後に外出券を貰い、時間を潰すために一旦外に出ているようです。半額イベントの効果は予想以上で、盛況の様子です。
　しばらく待たされ、ようやく小生の受付となり、ボックス席に案内されます。すぐにドリンクのオーダーを問われます。テーブルの上にはドリンクのメニュー表があり、アイスドリンクのみならず、ホットドリンクもメニューに加えられています。小生はそのホットドリンクをオーダーします。また壁には今回のイベントの内容を記したポスターがきちんと掲示されています。僅か一日だけのイベントであるにもかかわらずポスターを作成して、それを何枚も掲示している点は優良店として高く評価できると思います。
　次に７〜８枚のアルバムが提示されますが、すべてに案内時間を記した付箋が貼られており、すべて２時間前後の待ち時間となっています。今回は３回目の訪問となりますが、提示されたアルバムの中には過去２回の訪問時のお相手が二人共に含まれています。イベントはフリーに限ると指定されているので、この二人を選ぶことは指名にならないので失礼かなと思いながらも、サービスと対応の良さがわかっていること、さらにはイベントの盛況ぶりから考えて、姫もかなり疲れていると思われるので、ここで別の姫を選択することは危険と考え、知った顔の姫を選択しました。
　待ち時間はかなりありますが、それは了承して料金を支払います。イベントは６０分１００００円＋入場料２０００円の総額１２０００円です。通常料金と比較すると８０００円も安く、盛況なのも当然かもしれません。
　次にカウンセリングシートに好みのプレイや責めて欲しい部位、希望オプション等を記入して受付が完了します。そして外出券を貰い、時間潰しのために一旦外に出ます。
　時間潰しを終え、予定時刻の１０分ほど前にお店に戻ります。店員からは「お帰りなさいませ。」と出迎えられます。二度目のドリンクサービスを受け、案内時刻までカウンター席で待ちますが、来店客はひっきりなしに訪れてきます。待ち時間を聞いて、うな垂れて帰る客、それを承知して外出する客、人それぞれです。

　ようやく小生に案内の声が掛かり、カーテン奥で姫との対面となりましたが、ちゃんと小生のことを覚えてくれており、すぐさま手を引いて階段を昇ります。
　案内されたプレイルームでは姫はすぐに脱衣を促し、上着を受け取ります。お互いに全裸になるとシャワールームに移動します。ここではスケベ椅子に腰を掛け、丁寧に洗って頂きますが、特出したプレイなどはありません。
　シャワーから上がると姫は前回同様、パンストを着用し、ＯＬルックに戻りますが、「着たままプレイ」というか、このシチュエーションは小生にとって嬉しいものです。
　また小生が受付時に記入したカウンセリングシートの内容を姫はひとつひとつ確認しながら、これから始まるプレイに備え、イメージしていている様子が良くわかります。
　まずはアイマスクを着用することで、視界を奪われたまま、ベッドに仰向けになります。そして姫は小生に覆い被さってきて、首筋や耳元に舌を這わせてきます。さらに唇を奪われると、姫は長い舌を絡ませてきます。延々と続く長いＤＫでは姫の舌の感触が何とも言えず、ゾクゾクしてきます。小生はパンスト越しに姫の太ももを撫で回し、薄いブラウス越しに肌の感触を楽しませて頂きます。さらに姫は小生の手の指、一本一本しゃぶります。目隠しをされた状態での、このプレイは思いのほか性感を高めます。
　次に姫は乳首を摘み、愚息を弄りますが、姫のやること、成すことが気持良く、その快感に声が上がります。しかし姫の攻めは止まることなく、顔面騎乗へと移りますが、いつのまにか全裸になっており、秘部が小生の口を塞ぎます。小生は堪らず秘部を舐めまくります。姫はそれに応えてくれ、小生の口にグイグイと秘部を押し付けてきます。
　次に姫から「四つん這いになって・・・。」と囁かれます。言われた通りに体勢を入れ替えると、姫の長い舌がアナル周辺を這い回り、細い指が愚息を弄ると、堪らず腰が浮いてしまいます。すると姫の舌はさらにスクリューのようにアナルに侵入してきます。姫の長い舌が縦横無尽に這い回り、小生は悶絶状態です。
　この後も姫の旺盛なサービス精神はノンストップで続き、愚息もローション塗れとなると、小生は限界の域に到達します。「もう駄目・・・・、イク〜ぅ・・・・！」との叫びと共に、大量放出となりました。
　ここでようやく目隠しが解かれ、視界が開かれると、「気持良かった？」との問いと同時に、姫の笑顔が待っていました。そしてシャワールームに移動してローション塗れの身体を流してもらいます。
　身支度を済ませた後、冷たいお茶をご馳走になり、メッセージ入りの名刺を頂き、プレイルームを出ます。そして出口まで手を繋いで貰い、手を振ってのお別れとなりました。

　一日限りのイベントで非常に混雑している状況ですから、姫の疲れも相当なものだと思われます。しかし、その疲れの表情を一切見せず、手抜きのない絶品サービスを展開してくれた姫には脱帽で、「あっぱれ！」としか言いようがありません。綺麗・スレンダー・絶品サービスと、どれをとっても一流で、次にはもっと長いコースで裏を返したいと思うほど、素晴らしい姫です。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆☆★（惚れ惚れします）
サービス：☆☆☆☆★（絶品です）
接客態度：☆☆☆☆★（心得ていらっしゃいます）

「店」
店内：☆☆☆★★（高級感漂います）
店員：☆☆☆☆★（信頼できます）
総合：☆☆☆☆★（お薦めです）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H24.06.23)