by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
とうとう五度目の訪問になってしまいました。料金的にリーズナブルで、名古屋のセクキャバに行くくらいなら多少遠くとも、こちらに足が向いてしまいます。駐車料金も名古屋の繁華街と比べれば半分以下です。と言うわけで今回も指名での訪問です。またかとお思いの方はスルーして下さい。
訪問日:2012年9月上旬 週末夜
訪問店:セクキャバ/「Colette」
場所:愛知県知立市栄2−8
TEL: 0566-83-5500
料金:
場内指名3000円
45分6000円 1セット(19:00〜20:00)
45分7000円 1セット(20:00〜LAST)
※詳しくは下記情報サイトでご確認下さい。
http://cclubs.jp/shop/587/
場所等は既レポでご確認下さい。外で待機している店員にお目当ての姫の名を告げ、二階の待合スペースへと移ります。これまで情報サイトへの掲載等がまったくなかったお店ですが、掲載を始めた効果が出たのか、お客の入りが異常に増えたように感じます。日にちや時間によっては待合スペースに人が溢れ、一時間待ち、二時間待ちもあるようです。
この日はそのようなこともなく、定例の事前準備である「口臭除去」と「消毒」のためのうがいを済ませ、料金の6000円を支払うと、すぐに案内されました。
しかし、店内には相変わらずお客は入っており、姫の交代を告げる店長のアナウンススがひっきりなしに流れています。
このアナウンスにも色々のパターンがあり、最初は意味不明でしたが、5度目の訪問ともなると、それも良くわかるようになってきました(笑)。
さて小生の席にやってきたのは、見覚えはあるものの、お目当ての姫ではありません。指名と言えども、意中の姫が他の席で接客中であったり、他のお客と指名が重なったりすれば、こうしたことが起こります。
一人目の見覚えのある姫とはお喋りだけでタイムアップとなってしまい、二人目としてお目当ての姫が席に着きます。姫はさっそく小生の膝に跨ってくると、挨拶代わりのDKとなります。しかし、僅か10分ほどで、「呼ばれちゃった!」と言って席を立っていきました。高い指名料を払っていれば別ですが、このお店は指名料がかかりませんので、これも仕方のないことです。
次の姫が席に着くのを待つ間に店内を観察すると、お客の年齢層は幅広いように思います。小生のようなおじさんもいれば、若者層も当然います。そして客が姫に求めるサービス、姫が客に提供するサービスも様々であるように感じます。
小生と同じように姫を膝に跨らせ、唇を貪り合っているおじさんや若者もいます、服の上からとはいえ、タッチだけを楽しんでいるおじさんや若者もいます、逆に何もせずにトークだけにとどめている若者もいます。お客の楽しみ方はぞれぞれですが、セクキャバとはいえ、風俗嬢というのは大変な仕事だと正直、思います。
このお店、19時にオープンして、深夜までの営業で、毎週月曜日が定休日とのことです。営業時間が長く、お客の欲望に応えねばならないセクキャバ嬢の仕事は重労働であり、相当ストレスも溜まるだろうなぁ、なんて考えてところで、三人目の姫が席に着きます。
この姫も見覚えがあります。回転系のセクキャバへの訪問が5回目ともなると当然ですが知った顔と言うことで、どの姫とも話は弾みます。最後に指名した姫がテーブルバックとのアナウンスで戻ってきます。
姫の肌の感触とDKを楽しみ、店員による延長依頼はやんわりとお断りして、姫と手を繋ぎ合って出口へと向かいました。
いつものように、ここで最後のキスを交わして退店となりました。姫には皆、ナンバーがついており、「○○番、○○さん」というアナウンスで席の移動を繰り返しています。その番号から推測すると、かなりの数になりますが、辞めてしまって欠番となっていることも考えられますから、このナンバーから在籍嬢の数は推測できませんが、恐らく在籍嬢は10名程度だと思います。そして席の数と姫の数を比較すれば、当然のごとく、姫の方が少なく、45分というセット時間内で、一人放置されることも出てきます。
セクキャバには「ハッスル系」と、「まったり系」があり、前者は回転系、後者はマンツーマンとなるケースが多いです。このお店は「回転系」でありながら、「ハッスル系」とは違い、ショータイム等はないので、「まったり感」を楽しめます。10年ほど前にも、小生は名古屋の錦のセクキャバにハマっていたことがあります。このお店はショータイムのある完全なる「回転系」でしたが、「オキニ」ができてしまい、頻繁に通い詰めたので、顔見知りとなった客とも言葉を交わすようになりました。
客それぞれに「オキニ」がいて、「おい、おい、俺の○○ちゃんには、もっと優しく触ってくれよぉ。」と、乱暴に姫のおっぱいを揉んでいる客に対して、嘆きの言葉を吐いていた客のことを思い出しました。ヘルスやピンサロとは違い、こうしたセクキャバにはプライベート空間がないので、すべてが丸見えです。「オキニ」を作ったりすると、その姫が他の客に対して、どのようなサービスをしているかが、わかってしまうので、前述のお客のようにヤキモチ焼きの人は、「オキニ」などを作るとつらいかもしれません。
風俗に何を求め、どう遊ぶか?こう考えると、小生は決して「遊びの達人」とは言えず、まだまだ情に負ける「ひよっこ」です。とはいえ、このお店には今後も足を運ぶと思いますが、レポについては今回で最後に致します。
<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(それぞれです)
サービス:☆☆☆★★(姫によって違いがあります)
接客態度:☆☆☆★★(皆、明るいです)
「店」
店内:☆☆☆★★(居心地良いです)
店員:☆☆☆★★(丁寧な応対です)
総合:☆☆☆★★(お薦めできます)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H24.12.16)