by ゆうぢ氏
今宵も内藤新宿、ビアパブで一人、ため息混じり生ビールを煽るゆうぢであります。
あろうごとか、合同調査の実施日にピンポイントで追加仕事を組み込んでくる上司に文句を付けたゆうぢであったが・・・
上司「従業員だけで仕事を任せられないだろ、社員で独身はお前だけだろ」
・・・所詮、会社の歯車に過ぎないにゆうぢのため息はマイナーモード、こんな時は止せばいいのに、足は向かうのでありました。
ホテヘル5人巡り、その弐
場所 新大久保
店名 おかあちゃんの宿・大久保本館
調査費用 60分コース1万2千円+ホテル代
HP http://www.walax.jp
五十路と本館はどぉ違うのだべさ?、相変わらず安易な思考のゆうぢは、店に問い合わせてみました、電話口では店名を名乗らないいつものパターンだが、応対はしっかりした口調で受付までナビは解りやすかったのであった。
受付のあるマンションの入口を入ると、どこか見た事がある風景にゆうぢは記憶を辿る・・・ゴン、ワンセブン両氏の案内でパネル見学に来た記憶、そしてパネルを手にし、一枚めくる毎に・・・ごちそうさまでした・・・微かな記憶が込み上げるなか、受付に到着、店員に初来店を告げると、簡単で簡素な説明を受け、パネルを渡された。
店員は「パネル見学だけでも結構です」いかついケンコバ風の店員であったが、対応は柔らかかった。
ゆうぢは店員にサービス重視を伝えるも、店のコンセプトはプライベート感覚らしく姫に因りけり、店員は把握していなかった、だが、姫の出勤日数や指名本数などはしっかりした回答があった。
これと云っためぼしいパネルもないゆうぢは、パネルをめくるのも面倒になり一番上のパネルに決定、待機所は受付の裏らしく、いつの間にか姫が目の前に立っていた・・・何年前の写真ですか・・・意気消沈のゆうぢは、サービス重視と言い聞かせ、姫に安いホテルを、と、姫にお任せし姫の後を連いて行ったのであった。
ホテルに入ると、姫は「どうして欲しいのかな今日は」耳元で囁かれるも、妄想すら膨らないゆうぢは、しばし一服しながらスキンシップをはかるも気分はいまひとつのゆうぢであった。
姫は準備を整えに風呂場に向かい、呼ばれてセルフで服を脱ぎシャワーへ、体を軽く洗われてあっさり終了、「先に出て待ってて」放り出されたゆうぢは、体を拭きなが本日の敗戦を核心したのであった。
姫に先行をお願いし、身を委ねたゆうぢであったが、乳首舐めチョロチョロで核心部へと手が伸び、軽く揉みほぐしFへ、上下のストレートなF、強さと速度に変化を付けつつも単調に感じてしまうゆうぢは、姫の花園に手を延ばす、表面は乾燥していた、ゆうぢはゆっくり花びらをなぞり奥へと指先をなぞる、ドライな感触なまま変わらず、姫の変化もなく、出力の揚がらないイマジンブレーカーをジュボジュボ繰り返す姫でありました。
濡れないのなら濡らして見ようとゆうぢは雌蕊をほお張りに向かう「うっプスッ!」満臭?、いやっ、イソジンと云うか消毒液香がっ!。
心が折れたゆうぢは何もする気が起きずにイマジンブレーカーに一転集中、姫は休まずに続けてくれるも、同様に芯の入らないイマジンブレーカーは通常モード収縮、ゆうぢは姫を止め完敗したのであった。
帰り道、反省会をと、うるさいビアパブで途方に暮れビールを煽る、苦いIPAがより苦く感じる。
今回の姫、パネルには40歳だったが、五十路の姫より年上に感じた、直接サービスは単調であったが手抜きはなかった、だが細かい気配りはダメポ、最初の躓きを取り戻せないまま終わってしまった、その場を変えられゆうぢがヘタレなのか?、相性と肌が合わなかったのか?、ビールが進むのであった。
今宵はこれまででございます、2戦2敗不発、心が折れかけのゆうぢは、ビールを心の寄り処に歌舞伎町の夜は更けて行くのであった。
群馬支部長 ゆうぢ (H23.07.20)