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デリヘル「ジュピター」(青森)Ver.2

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。ちょっと時間が経過してしまいましたが、職場の面々と青森巡回を行いましたのでご報告いたします。

■どうでもいい前段
 はい、通算して5回目の青森巡回です。今回は日程的に次郎の兄貴やアーロン兄さんがススキノ遠征をしているときの巡回です。昼間の仕事上で「産地開発」「函館との共通項探し」などなど理由を付けて仕入権限のある者を連れて巡回をいたしました。
 思い起こせば1年前、ふとした思い付きで青森に向かったのが全ての始まりだったりします。青函交流、会長との面会、職場での交流、などなど得がたい経験をさせていただきました。今回は原点回帰ということになりますね。

■出発まで
 遺失物法の職場は皆仲良しなのだが年代にばらつきがある。20代チームとアラフォー軍団である。
 アラフォー軍団は年長者としてそれぞれの方面で職場をリードしているが,軍団としては中々遊ぶ機会がなかった。んじゃ親睦を深めますかということで大人の修学旅行という段になるのである。
 アラフォー軍団の1名は子供の小さいお父さんである。奥さんに言い訳が立つよう「産地開発」というお題目を掲げたのだ。登場人物は以下である。

改正遺失物法〜みなさんご存知「青森大好き」〜改正遺失物法です。今回はリーダーとして計画立案で主導権を握る。
N村氏〜度々登場する遺失物法の部下。今回はアクシデントに見舞われる。
K氏〜今回どこから捻出したのか多額のお小遣いを持って登場。活動費捻出のため遺失物法の印鑑が活躍したのはみんなには内緒だ。
N氏〜今回一番純粋に青森を堪能した人。夜遊びなしで昼青森を堪能。

 こんな面子での珍道中でした。夕方函館駅に集合。N村氏の姿はない。なんと知人のお通夜にて翌日から参加になってしまった。青森の夜を一番楽しみにしていた男である。やむなく3名で移動。
 早く到着したK氏と喫茶店で本日の打合せ。ちなみにK氏は風俗利用が初めてである。また1人悪の道へ〜否、改正遺失物法は草の根から風俗を広めてますよ〜。あと1時間が勝負である。函館方面からは木古内を過ぎたあたりで電波状況が非常に悪くなる。トンネルを抜け、蟹田近辺まで電波状況は悪い。木古内通過までにせめて候補の絞り込みをしなければなるまい。
 紆余曲折はございましたが店舗設定を終え、青森に到着。すごい雪だ。北海道から出た気がしない。そういえば青森は人口30万クラスの都市では日本一の降雪量と聞いたことがある。
 先に夕食をすませてチェックイン。いつも思うのだが青森は食材がいい。海産物は函館レベル。さらに山の幸も豊富なのである。海山の幸を堪能、チェックイン。遺失物法の部屋で最終打ち合わせの上に今回の本題となるのである。

■お呼び立て
 K氏がセレクトしたのは「津軽乙女」である。コストが安い上に遺失物法も惚れた「Xちゃん」(次郎の兄貴の表現)が出勤しているからである。無事確保に成功し部屋へ戻るK氏。ただ人気嬢だけあって2時間半待ちとのこと。さすがである。
 さてと、、、、、どうしよう。ずーっとK氏の選択に力添えしていたため自分がお留守である。とりあえず情報誌を仕入に夜の街へ。駅前近辺では入手場所が限られるのが難点である。
 トボトボ歩き、ゲットして戻る。ウーン、どこもピンと来ない。じゃあこんなときはと日ピンの過去レポを検索。するとどうだろう、遺失物法は青森初回で2店舗を呼んでいる。K氏の呼んだ津軽乙女とジュピターである。ま、今回は1周年の原点回帰ということにしましょうか〜とお呼び立てをするのである。てな訳で今回はココ↓↓

■地域:青森市
■業種:デリヘル
■店名:ジュピター
■料金:90分13000円
■電話:080+1656-0067
■日時:1月中旬、平日深夜

■入電〜
 さて入電する。発注中にてアクシデント発生。なんと宿泊先が呼べないホテルだったのだ。事前リサーチでは呼べたはずなのに。ま、言っても仕方が無いのでラブホを検索、次郎の兄貴の常宿が24時間休憩対応しているようだ。
 K氏に連絡、タクシーで移動する。遺失物法はもう慣れっこなのだが、K氏がなぜか落ち着かない。男2名でラブホテルというのが引っかかっているようだ。ここに抵抗がなくなっている自分は…。でもそんな自分が結構好きである。
 ともかく到着、今回は遺失物法の不手際であるので2部屋分負担させてもらう。んで再度入電。移動したことを告げて女性の派遣を要請する。
 程なくして女性の到着。ドアを開けると。。。。。。若くて細身の女性が立っている。うん、悪くない。少々お話する。相互にそれぞれ青森の印象を語り合う。人それぞれ感じ方があるんだなと思いながらお風呂⇒ ベッドとなる。お風呂では簡単に洗われる。簡素であるが手抜きの印象はなく、むしろ手早いと言うべきだ。プラス1点。

■試合開始
 ベッド上では遺失物法の先攻でスタート。小ぶりな胸を攻め、徐々に下へ移るが、、、、どうもお互いにいま一つのれない状態。打開策として女性よりサービスのOPであるローターの使用を提案される。遺失物法はこの手のものがあまり好きではない。とは言え折角の提案なので「じゃ、使ってみせて」とオナニー鑑賞となるのである。
 はいはい、使ってみたらこの女性、かなりイヤラシイ。ピークではほぼブリッジのように腰が浮いているのである。一度昇天後に再度チャレンジ。ちょっとだけ遺失物法が使ってから女性に持たせてみた。するとどうだろう、同じことの繰り返しである。ちょっと面白くなってきた。
 んで、小休憩後に女性のターンである。まずは乳首舐めから股間へ移る。正直大したことはない。素股をお願いして乗ってもらう。下の毛が薄いというかないというか、割れ目からはみ出す我が息子がとてもイヤラシイ。それを堪能したいので「変なことしないから」と添えてる手を離すことを要求、快諾してくれた。ココで+1点。視覚の効果で無事放出となる。

 んで、評価です。

■女性:3 若くてスタイルよし。サバサバ系なので−1
■技術:4 段取りや手際、無料OPの提案などを評価。口のテクは並。
■電話:4 たぶん1年前と同じ人かな〜。派遣可能な人員を告げるなど対応よし
■総評:4 しかし青森、外しませんな〜

■その後
 K氏の終了を待ち宿泊先へ戻る。K氏も大変ご満悦な様子でトリコとなってしまったようである。歩きながら簡単に感想戦をして就寝となる。
 んで翌日は巡回日である。青森市内で目ぼしいところを回るのだ。アウガで朝食⇒レンタカー確保で新青森駅⇒三内丸山古墳⇒五所川原市某所⇒立ちねぷた⇒青森帰着⇒函館の順で巡回する。
 今回見て感動したのは丸山古墳である。何とも壮大な歴史のロマンを感じさせる。仕事上で縄文人に妨害を受けたことがある(手がけた物件で貝塚発見のため開業が遅れた)ので遺失物法は縄文人が嫌いでしたが、縄文人の生活、知恵、文化に触れるにつれ偏見が薄まっていった。ごめんね、縄文人。
 しかしそれを上回るインパクトを与えたのが五所川原の立ちねぷたである。今回の本命である某所を見学、ふと「立ちねぷたの館」なる看板を発見する。地元の方には申し訳ないが期待感ゼロで「ついでに見てく?」的なノリで見学をする。すると。。。。。。。。。。圧巻の一言である。20メートルくらいの高さがあるねぷた。そばで見ると当然でかいが、展示方式が上手いのである。2基を向かい合わせに展示し、一旦上まで登り、スロープをぐるぐる回りながら下りてくる。見学する人間がグルグル回ることにより、立ちねぷたを様々な高さ、角度から見学可能なのである。またスロープの各所でも読み物的な展示や県内各地域のねぷた(ねぶた)の違いの図解などが仕込んである。また製作工房も公開されており、どのように作成しているかも見学できるのだ。
 期待度ゼロで見に行った分、打ちのめされたのである。これは是非ねぷた祭の時に見学せねばと感じました。これはわざわざ足を運んででも見に行く価値ありですね。
 ご満悦で青森市へ帰着し、特急の遅れで少々戸惑いながらも青森を後にした。やはり思う。

「青森は最高ですよ〜」

 以上でした。

 北海道支部長 改正遺失物法 (H23.02.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 次郎三郎氏(H21.03.26), 改正遺失物法氏(H22.02.10) がレポートしております。
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