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ソープ「ボディトリップ」(中洲)

by ヌクート氏


 いつもお世話になっております。ヌクートです。

 今回は前置きが長くなります。不必要な方は、店名以下まで読み飛ばしていただければ幸いです。
 3、4月に各地で暴れすぎたため7月まで活動を自粛する予定でおりました。しかし、諸条件が入り組んだおかげ?で「特攻相当」との神のお告げにより、博多・中洲へ弾丸日帰りの旅(6月中旬、梅雨入り最中)を敢行いたしましたので、ご報告させていただきます。
 特攻前夜、意図せずして寝る前に携帯のアラームを設定し忘れてしまいましたが、設定するはずだった朝5時に自然に目覚めました。シャワーを浴びて、荷物を整えたら、地元から東京駅へ。出張リーマンだらけ、7時代ののぞみに乗車して、一路博多へ。照明が明るすぎるN700系より適度な明るさの旧700系の方が好みですが、臨時以外は前者のみになってしまったようで残念。
 博多駅に着いたら、すぐさま100円バスで南新地へ直行。とりあえず、昼過ぎで腹も減っていたので、以前から気になっていたお店で昼食を摂ります。
 今回中洲では初めてどこにも予約を入れておらず、フリー突撃する気満々だったのですが、とりあえずマンゾクステーションへ。目星を付け、割引チケットをいただいておきます。
 その後、一応いつも通う店に直接乗り込んでみるものの、約6時間後にご案内できますと言われ、あえなく撃沈。どんだけ〜〜!
 さて気を取り直し、割引チケットを持って向かった店はこちら・・・。

・店名 ボディトリップ
・業種 ソープランド
・所在地 福岡県福岡市博多区中洲1-8-7
・電話番号 092-282-0228
・HP http://www.body-trip.com
・携帯 http://www.body-trip.com/mobile
・コース 70分
・料金 22000円

 先輩諸氏のレポートで評判がよいため、前々から気になっていた店ではありました。
 建物外観はとても綺麗で、出来あがったばかりという感じです。
 店内に入り、左手に受付が。20代後半くらいの若いボーイ2名。予約しておらず、初めてである旨伝えると、入口右手のソファーに座るよう促され、料金システムの説明を受けました。既出情報ではありますが、料金体系は非常に多岐で複雑です。時間帯で料金に差があるため、下調べや情報収集は必須でしょう。
 フリー宣言して総額をお支払いし番号札を受け取ったら、奥の待合室へ通されます。ソファーの配置の仕方が、学校の教室のようだなと思いました(笑)。背後にカウンターバーもありました。
 お手洗いを済ませている間に用意してくれた烏龍茶を飲みつつ、程なくしてご案内されました。

 ボーイに番号札を渡し、カーテンが開いて嬢とご対面。ボーイからスキン着用厳守と、受付の時から嬢と対面直前まで何度も注意を受けております。余程NSに拘るお客さんが中洲には多いということなのでしょうか?

 第一印象は、かわいらしい方でスタイルも良いので、勝ちが見えた気がしました。
 最上階の4階まで手をつないであがっていきます。2、3、4階の各階2部屋ずつあり、部屋の作りは左右対称とのことです。
 部屋は外観と同じようにかなり綺麗で、広いです。今まで入ったお風呂屋さんの中では一番だと感じました。

 ソファーに腰掛けたらプレイ開始。ソファーでプレイは初めてでした。軽いキスからDKをゆったりと楽しみつつ、服を脱がされていき、嬢はセルフで脱いでいき、即尺へ。中で音を立てて、ちょうどよい力加減でしたので、なかなか良かったです。
 G着で騎乗位で○入。騎乗位じゃダメかな、なんて思っていると嬢からベッドへお誘いがあり、勿論同意。正常位で攻めますが、う〜んヘタレ。中折れしているわけではないのですが、何か沸き立ってきません。寝不足と移動の疲れの影響か?
 一旦切り上げてシャワーへ。全身を丁寧に洗ってもらい、浴槽へ。部屋の割に、浴槽は小さめですかね。潜望鏡をしてもらったら、体を密着させてしばし混浴。上がってからバスタオルで全身の水滴を拭き取ってもらったら、再びベッドへ。
 言い忘れましたが、70分コースではソファーがデフォでシャワーのあとがベッドがマットのどちらか選択するよう言われ、受付の段階で決めるのですが、既にソファーからベッドへ進んでいたので、マットにすればよかったかなと少し後悔しました。しかしベッドでは、ローションを使わないマットプレイを受けたという感じで、手の指先から脚の指先、尻の穴まで隈なく舐め回されてなかなか良かったです。マットを選択しなくてもこれはこれでありですね。
 ゴムを付けられて、騎乗位→正常位と今度は長めに攻めて、やっとこさフィニッシュとなりました。
 残りの時間はベッドに横たわりながらお話して、1回目のコールを合図にシャワーに移動し、軽く流していただいて、うがいして上がりました。

 お互い着替えて、冷えた烏龍茶飲みつつ、名刺(裏に手書きでメッセージが添えられていましたが、かなり達筆でしたので驚きました。こういう細かいことでも好感持てますね。)をいただき、階段を上がってくる同士と嬢のドア越しにさえ聞こえるいちゃつく声が止んだのを見計らって(笑)、1階まで降りたらキスしてお別れ。
 再び待合室にてかなり詳細な記入式のアンケートに回答し、ボーイとやり取りした後、店を去りました。

〈評価〉(5点満点)
容姿:4
 普通に可愛い方で、実年齢よりも若く見えました。店のHPを確認したら実年齢の表記通りでした。スタイルも上々でした。
 余談ですが、目元を中心に女友達と似ている部分があり、一瞬ドキっとしました(笑)。その友達とプレイしているような感覚で、若干興奮しました。

サービス:3.5
 雰囲気作りはツボでした。もう少し積極性があったら良かったですね。むしろこちらから攻めるべきだったかもしれません。攻め方は的を得ていましたので、不満ではありませんでした。
 全体的には、トークも面白かったし、楽しい時間を過ごせました。この店に再訪するときは、本指名しようかなと思えました。

店員:3.5
 不快な点はありませんでしたが、アンケートの聞き方が長々していてちょっとイラっとしました。サービス改善・向上のためとはいえ、もう少し簡略に済ませてもよいのではないか。

設備:5
 高級ホテルの一室のよう。調度品も決して安っぽくなく、寛げる空間という感じです。

備考・総合点:4
 確かに、評判に違わぬ実力はありますね。料金体系の複雑さはちょっと考えた方がいいですが、また再訪してもいいと思えました。こちらの店を利用するのであれば、必ずマンゾクステーションに寄るべきでしょう。最初私は、あの建物に近寄ることすら躊躇いましたが、旅の恥は掻き捨て、堂々と入ってしまえばこっちのものです。
 さて、振り返ってみれば、そんなに酷くはないだろと思えるほどアンケートを辛めにしてしまいました(汗)。

 店を出ると雨は止んでおり、歩いて博多駅まで行きますが、湿気と気温の高さで汗だくになってしまいました。嬢がオススメしていたラーメン屋は、時間的に中途半端だったので次回行こうと思います。
 長いなぁ〜、めんどくせーと思いながらも、東京へ向けてのぞみ号に乗り込みます。寝不足と移動の疲れ(何せ1日の半分以上を新幹線移動に費やすことになるので。ただのアホですね(笑)。)、さらに本日の対戦疲れが重なり、山陽新幹線はかなりウトウトで、一部区間は完全に爆睡でした。寝たお陰で東海道新幹線区間は逆に目が冴え渡ってしまいましたが、気がつけば東京でした。日帰りで中洲も捨てたもんじゃないなと思います。次回は恐らく、札幌・すすきの訪問になるかな・・・。

 毎度毎度の長文、乱文にて失礼いたします。
 最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 (H22.07.02)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, KEN氏(H21.12.05), 黒川洋介氏(H22.01.02), YOU氏(H22.01.09)(H22.04.02), フェルメール氏(H22.05.02), 勝太郎氏(H22.06.05) がレポートしております。
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