by 教授氏
皆様はじめまして。非会員の教授です。「教授」というのは学生時代からのあだ名で、本人はしがない一介のサラリーマンです。
会員諸氏、並びに非会員有志の方々の激闘の記録を拝読させて頂いておりますが、皆様の情熱にただただ圧倒されるばかりです。
そんな皆様の熱意に心打たれ、自分の体験談が何かのお役に立てればと、拙筆ながら筆を執らせて頂きました。初めてのレポートですので至らない所など多々あるかと思いますが、そこは何卒ご容赦を。
<店舗情報>
店名:スチュワーデス
業種:ソープ
場所:新潟県新潟市中央区東堀通五番町432-2
料金:80分 25,000円
時期:7月中旬
HP:http://www.stw-jp.com/
小生、東京都の千葉寄りに住んでいるのですが、7月の三連休を利用して新潟に遊びに出かけました(主な目的はお馬様です)。その三連休の二日目、J○Aという銀行に結構な額の貯金をした後(貯金なので、そのうち引き下ろしますよ。ええ、引き下ろしますとも!)、宿泊先のホテルに戻って晩ご飯前に一眠りすることにしました。この日は前の週までのぐずついた天気が嘘のように晴れていて、炎天下の中でのお馬様鑑賞で疲れ切っていたのです。
しかし、これがいけませんでした。この日の晩ご飯は新潟名物の「カツ丼(卵で閉じず、醤油ダレで味付けしてあるカツがご飯に乗っています)」を食べようと事前にリサーチしていた某店に赴くつもりだったのですが、生憎そのお店が閉まるのが午後8時。わたしがホテルで目覚めたのは午後7時半前で、ホテルからそのお店までは結構距離があります。
仕方なく「カツ丼」は諦めて違う何かを食べようかとホテルを出て新潟の街をプラプラしますが、なかなか「これは!」と思えるお店を見つけることができません。と言うより、お店の多くがシャッターを下ろし始めています(汗)
食事に有り付けず、クサクサした気分のままぶらぶらするのもなぁ、と思っていたところに事前リサーチの最中に見つけたキーワードを思い出しました。
そうだ、お風呂に行こう!
人間の三大欲求のうち睡眠欲は先ほど満たしてしまいました。食欲は満たしていませんが直ぐには満たせそうにありません。となれば残るは性欲です。
思い立ったが吉日とばかりに携帯で現在地とお風呂屋さんの位置関係を調べてみると……おぉ! 現在地からほど遠くないところに目的の場所があるようです。
携帯の地図を頼りにふらふらと新潟の街を彷徨い、そして目を惹く青いネオンサインに導かれるように一件のお店に吸い込まれました。このとき印象的だったのは、通りに呼び込みの人がいなかったことです。これが「新潟流」なのでしょうか?
店内に入るとボーイさんが声を掛けてきます。
「ご予約のお客様ですか?」
「いいえ、違います」
「そうなるとですね……1時間ほどお待ち頂くことになってしまうんですが、よろしいですか?」
よろしくないです! すでにわたしの頭の中は性欲を満たすことで一杯で悶々としています。他にもお店があるのは分かっていましたので別のお店に向かおうかとも考えたのですが、別のお店でも入れるかどうかは分からないし、だったら直感的にこのお店を選んだ自分の勘を信じてみようかな、と思い直して「1時間待ちでも構わないので」とボーイさんに告げて入店します。
待合室は特別狭いというわけでもなく、可もなく不可もなく、というところでしょうか。ただ、ソファの裏側のカバーが痛んでいるのは少し気になりました。
ソファに腰を下ろして待っているとボーイさんが飲み物を持ってきてくれます。その後別のボーイさんが写真を2枚持ってきてくれました。
「この後ご案内できるのはこの2名の女の子になります。こちらの女の子だと1時間、こちらの女の子だと2時間ほどお待ち頂くことになってしまいますが」
写真を広げながらボーイさんがそう説明してくれます。さすがに2時間は待てないなぁ、というのもありましたが、1時間待ちの女の子の方が小生の趣味に合致していたので、1時間待ちの女の子H嬢を指名して待つことにします(ここで5,000円をボーイさんに支払います)。
飲み物を飲んだり、ケーブルテレビを眺めたり、雑誌や新聞を読んだりして時間を潰していると(ボーイさんには「外出されても構いませんよ」と言われたのですが、不案内な土地なので止めておきました)、ようやくお声がかかります。
「Hさんです」
と言われて対面したのは……おぉ、可愛い!待合室で見せてもらった写真よりは少しケバい感じはしますが、それでも十分に可愛いと言えるレベルだと思います。ビジュアル的にはやや狭めと言われる小生のストライクゾーンを捕らえています。
「Hです。よろしくね」
そう言ってH嬢は小生の腰に手を回してきます。なるほど、この娘は雰囲気を重視したプレイスタイルのようです。ならばと小生もH嬢の腰を抱え二人密着したままプレイルームに入ります。
プレイルームは少し狭めでしょうか。5、6年前に突入したことがある土浦のお店と比べると一回りくらい小さいようです。
部屋に入ると二人ともベッドに腰を掛けてのおしゃべりタイムです。その会話の間も、H嬢はわたしの膝に触れ、指を絡ませ、体を寄せてと、やはり雰囲気重視のスタイルです。小生、雰囲気重視のプレイが好きなので、そういう意味では当たりを引いたかもしれません。
他愛のない会話をしながらキスを繰り返し、H嬢は服を脱ぎ、そして小生の服も脱がしていきます。お互い下着一枚になったところでもつれるようにベッドに倒れ込み、キスを繰り返しながらお互いの体をまさぐります。そして不肖の息子が元気になってきたところで1回目の○体です。
H嬢が上になる形で腰を振り、時に強く、時に優しく、強弱をつけた腰使いにわたしのダメ息子は敢えなくフィニッシュを迎えてしまいました。
その後は体を洗って、H嬢がマットの準備をしている間に湯船で体を温めます。ほどなくしてマットの準備ができると、H嬢はわたしが入っている湯船に身を沈めてきます。その後は少しの間二人して体を温めましたが、期待していた潜望鏡はなし。キスをしながら息子を元気づけてくれただけでした。残念。
体が十分に火照ってきたらお風呂から出てマットに移行です。ヌルヌルヌルヌル、H嬢の柔らかい体が小生の体の上を縦横無尽に駆け巡ります。マットでのヌルヌルムニュムニュを十分に堪能したら、マットでの2回戦目に突入です。ここでもH嬢が上になって先ほどと同じ腰使いで愚息を攻め立てます。しかし当のバカ息子は一向に果てる気配がありません。H嬢も結構な時間頑張ってくれたのですが……。
結局諦めて中断することにしたのですが、それでもH嬢は小生の息子を一生懸命手でしごいてくれます。そのH嬢の健気な態度に心打たれたのか、愚息は急にやる気を取り戻してそのままフィニッシュ。最後はダメ息子が果てるのに勘付いたH嬢が息子をパクリと咥えて、そのままお口の中に大量噴射です。
プレイ後はシャワーで体を洗い流し、服を着ながらまた他愛もない話をします。このときに名刺を受け取り、H嬢が地元ではないこと、某地ではSという店にいることなどを聞きます(「こっちのお店にも来てね」としっかり営業されました)。またこのとき、残りの20,000円をH嬢に手渡しています。
その後時間となり退場です。退場時は部屋を出るときと階段下でキスをしてお別れしました。
<評価>
店舗:★★★☆☆
部屋が少し狭いのと、待合室のソファ、後は全体的に古めの造りなのが気になります。
嬢:★★★★☆
雰囲気重視のプレイスタイルは好み。「煙草、吸ってもいいよ?」と勧めたがプレイ中に吸わなかったのはGood(小生は煙草を吸わないので)。
店員:★★★☆☆
可もなく不可もなく、でしょうか。ただ時折慌ただしく動き回っていたのは気になりました(本当に忙しかったのかもしれませんが、そういうのは目に付かない方がいいかな、と)。
以上、長文になり大変失礼致しました。末筆ながら、本レポートが皆様の一助にでもなれば幸いです。
(H22.08.13)