埼玉の非会員、エイトボールと申します。
　人気店「大宮ラブピ」の前日の予約合戦に破れたもののソープの引力に逆らえず、既レポ店ではありますが突入します。

店名：アメリカンチアガール
業種：ソープ
ＨＰ：http://www.american-cheergirl.com/
調査日時：クリスマスイヴがあと5分で終わる頃
費用：￥15,000（50分）

　大宮は大栄橋を越えて専門学校脇の細い道を抜けると、目の前に攻略叶わなかったお店の看板が見えますが、気を取り直してチアガールの門をくぐります。
　なんともノスタルジックな店内。ＨＰのイメージとは雰囲気が逆といっていい感じです。
　パネルを見せてもらうとなんとも可愛らしい嬢のパネルが目を引き、目がクリっとした優しげな表情が魅力的で、聞けば15分ほどで案内可能との事。即決し全額を受付で支払います。（他のパネルは全体的にＢ−〜Ｃ−くらい）

　カーテンの無い待合室に入ると、渋い皮のピーコートを着たベテランの風格を備えた同志が静かに待っていました。う〜ん、渋い御仁です。
　ベテラン氏が先に案内となり、次は小生だな〜なんてワクワクしているとなにやら階段を下りてくる音とともに受付に人の気配がします。つい振り向くとこれから入るであろう嬢がなにやら受付のおじさんと話しながら、こちらをちらりと見ました。４，５メートルの距離からの確認では見た目当たりの予感です。

　嬢の気配が無くなり、程なくして呼ばれ階段を上ると嬢とご対面です。残念なビジュアルではありませんが、肝心の「目がクリっ」は写真に魔法がかかっていたようです。
　疲れた雰囲気の嬢と共に古いアパートのような廊下を進み、突き当りの部屋に案内されます。
　中に入って驚きです。廊下の雰囲気そのままの部屋、「バスルーム」というより「風呂場」といった感の寒々しい風景。そして部屋の中には大量のタオルがビニール紐でくくられて積まれています。う〜ん、会話も頑張って振るもそっけない。

　時間が無くなるとの嬢の申し出でセルフにて脱衣〜「風呂場」へ。一応洗ってくれますが、なんとも疲れた雰囲気は変わりません。単独で湯船に入り、ほどなく嬢も湯船ＩＮ。トークのみでタオルを渡されベッドへ向かいます。
　お茶を頂いたのち「寝ていいよ」とのお声にタオルを取り横になると、背を向けた状態ですぐにＦ。愚息が硬直を見せるころプロテクター装着でさくっと○体となります。疲れた雰囲気の中でも徐々に前後すると、少し声質が変ってきましたｗ
　しかし元々早撃ちなので関係ないイメージを思い浮かべて延命を試みるも、あえなく発射です。
　その後風呂場にて洗ってもらいタオルパスの後着衣。階下まで見送られ退出します。

それでは僭越ながら評価です。（★×５が最高です）
お店…★★★☆☆
　丁寧な対応ながら、全てにおいて老朽化感、雑多なタオルが萎えさせます。
価格…★★★★★
　安い、とは思います。
嬢（容姿）…★★★☆☆
　写真が可愛らしすぎたので、普通、です。
嬢（内容）…★★☆☆☆
　必要最低限。レポには書きませんでしたが、生理中は休んでください。。。責められず、混浴も困惑。お店もそこは考えてください。。

＜感想＞
　価格は安い。よくある事とは言え、ＨＰの雰囲気とのギャップが凄いです。
　なんとも寂しい雰囲気のままの帰路のため、個人的にはリピートしません。安価にとりあえずソープな時は気軽かもです。やはり人気店には人気の理由があり、空いているお店には、またその理由もあるのだなと感じた夜でした。

　長文駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

　(H22.03.05)