〜©日本ピンサロ研究会〜

ストリップ「道頓堀劇場」(すすきの)

by すすきの研修生氏


 集え、若人!すすきのへ!どうも、すすきの研修生です。
 今回はストリップです!

■日時 平成21年4月某日
■店名 札幌道頓堀劇場
■業種 ストリップ
■案内 PC:http://www.dotonbori.co.jp/sapporo/
    携帯:http://www.dotonbori.co.jp/i/sapporo/
■料金 通常料金5K−学生割引2K=3K

 遊人とすすきの界隈をブラブラしていたら、見つけちゃいました。あれ!?閉店したんじゃなかったの!?いつの間にやら復活していたみたいです。
 冷やかし半分で、遊人と受付へ向かいます。

小生「いくらですか?」
店員「5Kです。」
小生「高いですね…学生にはキツイです…」
店員「学生さんなら学割で3Kになりますよ。」
小生「お願いします。」

と、学生さんの味方であることを知り、日本という国はまだ捨てたものじゃないなと実感いたしました。

 遊人とともに入場です。もう、既にショーが始まっている様子。なんか、嬢が股を開脚し、まわりのおじさんが一斉に拍手していました。正直、この雰囲気に学生二人は唖然。

 一人目のショーが終わり、ポラロイド撮影となった頃、全体像を理解するに至りました。
 何やら、ノドチンコのような形のステージに小劇場的な感じで席が30〜40席ほど。本日は全体でお客さんは10人ちょっと。あと、後ろに観客として女性が一人。ステージの端にはプッシーキャットのステージのような棒がいくつか配置されておりました。
 では、ここからは、また最初に戻ってショーの流れを見ます。

一組目
 ごく普通の嬢がスッポンポンで開脚してるところから小生たちは参加。すぐにショーが終わり、ノドチンコステージのまわりにいるおじさん方がポラロイド撮影に積極的に参加。たしか、1枚500円。綴り券も販売しているみたい。

二組目
 この嬢はスコブルやる気がなかった。あまりかわいくない。
 最初はセーラー服を着て、アップテンポな曲に合わせて踊る。いつの間にか、曲が変わり、スッポンポンになり、開脚し、おじさん拍手。このときくらいから、タンバリンを持っているおじさんが登場。入口付近でタンバリンを曲に合わせて叩く。ポラロイド撮影。おじさん綴り券を提出。あと、花束贈呈。

三組目
 この嬢はすっごいキレイ。やる気もある。最初はチャイナドレスを着て、アップテンポな曲。また、曲が変わり、スッポンポン、開脚、おじさん拍手。この嬢はサービス精神が旺盛で、客席を新体操のようにクルクルまわる。目の前で開脚してくれる。おじさん拍手。タンバリンもテンポよい。ポラロイド撮影。おじさん500円出す。

四組目
 二人組で、SMプレイチックなショーをやる。曲はナチスドイツっぽい。いつの間にか二人ともスッポンポンになり、開脚、おじさん拍手。全体的にSMプレイ。タンバリン、小休憩。ポラロイド撮影。後ろにいる女性が500円にて参加。女性は芸術としてのストリップに感動。

全員登場
 全員で、曲に合わせて、踊る。一人ひとりアナウンスで紹介。その後、曲がかかる中、嬢一人ひとりが客席に回り、お客さん全員と握手。その後、退場。

■評価(5段階)■


■嬢   ★★★★☆ うん。三組目が一番タイプです。
■サービス★★★★☆ 二組目がやる気なかったです。でも、他の方はあったので星4つ。
■テク  ★★★★☆ ダンスはキレイでした。ショーとしても楽しめます。
■雰囲気 ★★★☆☆ 初心者は度肝を抜く雰囲気です。笑
■待合室 測定不能
■店員  ★★★☆☆ 少し、ぶっきらぼう。
■ハコ  ★★★☆☆ フツーの劇場じゃないでしょうか。
■価格  ★★★★☆ 学割万歳!
■総合  ★★★★☆ 社会勉強になりました!
■コメント■
 2時間ほど見ましたが、とても社会勉強になりました。世の中にはこんな世界があるのかと、見識が広がったのではないでしょうか。本州にはストリップがたくさんあるみたいですが、札幌ではこの道頓堀劇場だけです。けっこう、貴重な存在だと思います。

 No スケベ No Life. すすきの研修生でした。

 北海道支部 石狩方面機動隊 先任隊員 すすきの研修生 (H21.12.21)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, ナベリョー氏(H19.07.13), とも氏(H21.03.02) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜