by ナベリョー氏
梅雨ですねぇ〜毎日毎日イラつきますよ全く。地元北海道では梅雨がないため神奈川に出てきて梅雨とむし暑さに負けています。
どうもナベリョーです。今回はまだ日ピン研では不毛だったストリップのレポを書きたいと思います。
ストリップ〜道頓堀劇場
場所:すすきの駅から徒歩7分程
値段:4000円?学割だと2000円です。
時間:約2時間半くらいあります。
この日は前の日から我が地元で週6回は行くという石山通り沿いにあるガ○トでムラムラしていた。しかし、24条ピンサロにも飽きが来てたし、かといってヘルスに行く金もない。仕方がなく、スキパラマンゾクでも買ってムラムラを解消しようと思い、市電通り沿いのサ○クスまで車を走らせた。ガ○トに帰り読んでいたら我がムラムラ係数が急上昇し、抑えきれなくなった。この時既に朝4時である。なにかいいものはないかと探していたが見つからない。でも取りあえず性欲を満たすのはすすきのしかないということでその足で朝5時くらいに向かった。
当然どこの店もやっているはずがない。時間潰しのため私が高校生のときから愛用している桂和ビル地下1階のマンガ喫茶リミックスに向かいしばし、睡眠をした。起きたら10時という超ちょうどいい時間で外へ出た。
ふらふらシティーボーイズビルあたりをうろついてると道頓堀劇場が目に入った。ここは中学生の時から行きたくて仕方がなかった場所だ。
そして、相方とアイコンタクトで激しく同意し、受付にいった。4000円(5000かも)…高っ!こんなん入れんわ!と受付を後にしようとしたその時、兄ちゃん学生だろ?2000円だぜ!とおっちゃんに言われた。あたりまえのように受け付けを済ませ、あたりまえのように中に入った。
中はストリップ劇場独特な雰囲気といった感じで空気はあまりよくはない。席は約30〜40人くらい入れそうな感じでステージが客席に向かって伸びている。サイドのステージは階段や棒がついている。
1番前の列は常連と思われるおっちゃん達が居座っていたため、平日の午前中なんだから仕事しろよと思いつつ自販で飲み物を買い、2列目に座った。
パンフレットを眺めながら姫達の登場を待っていると暗くなった。ショーの始まりである。すると1人目の姫が登場、10中6となかなかの姫である。ステージ上では服を脱いでいき(当たり前かっ)、股をおっ広げる、すると前のおっちゃん達が一斉に頭を動かし股の方を向く、前のハゲ散らかしたおっちゃんの頭で見えない私ナベリョー。するとオナニー的なものをし始めた。なかなかくすぐります。まもなく1人目が下がった。そしてポラロイド写真はいかがですか?的なことを言っている。1枚500円である。こんなの撮ってもらうやついるのかよと思いきや前のおっちゃん達がやたら群がっている。ストリップおそるべし!しかも現金ではなく10枚綴りくらいになっている回数券を渡し、プレゼントまで渡している。やはり常連は違うなと思った。
ちなみにポラロイドのときは姫に触れてはいけなく、おっちゃん達は肩に手を浮かせて肩を組んだように見えるように撮っていた。
そのあとここはオープンショー的なものがあるらしく、再度登場し、全ての客に見えるように股をおっ広げていく。非常にいい演出だ。
2人目からは割愛するが、2人目10中4、3人目10中7、4人目10中6、5人目10中5、最後の姫はとてつもなくスタイル、顔がよく10中9であった。
全ての姫がこれらの流れのためここまで約2時間強、疲労はピークであった。全員のショーが終わると最後にモーニング娘。の音楽に合わせて全員が登場した。客席まで降りてきて客1人1人に握手&お礼をして踊りを踊り全てが終了しました。
合計約2時間半、やたら疲労でした。そのあとすすきのマクドで腹ごしらえをして帰宅しました。
今回は☆評価を割愛します。
総評
ストリップ!なかなか斬新でおもしろいです。今回のレポは初めて行ったときのことをお送りしました。そのあと2回行きましたが2回共夜だったせいか混んでいて立ち見でした。行くなら午前中の朝一がオススメです。上の階や周りにはヘルスが溢れているためストリップで高まったムラムラをヘルスで解消する通称ストヘルコースもなかなかいいと思いますよ。
以上道頓堀劇場レポを終わります。毎回駄文を含んで申し訳ありません。
お疲れ様でした。
北海道支部 石狩方面機動隊 隊員 ナベリョー (H19.07.13)