by さすらい刑事氏
以前数回レポートを掲載していただきました、大都市いわきの非会員、さすらい刑事と申します。
未レポだった土浦の某マット店のレポートを出させていただいてからだいぶ月日が経ちましたが、気がつくとかなりのレポートが掲載されており驚くばかりです。私のように良い思いをした方もあれば、残念な結果に終わった方もおり、風俗遊びというものはつくづく一筋縄ではいかないものだと、感じております。
今回は福島県の隣、茨城県の大都市水戸にありますピンサロ、「Dokin」のレポートを提出させていただきます。
店名:Dokin
店種:ピンサロ
日時:9月末
費用:30分コース\5000(フリー)
システムは他の会員様のレポート、もしくは店HPをご覧ください。レポ数も多く、優良店との声も多数あるこのお店、前から気になっていたので、水戸に用事があったついでに行ってまいりました。
大工町交番のすぐ裏手にあるビルの3階にあります。扉を開けるとアパートの一室のような雰囲気。すぐに女性店員さんに奥の待合室へ案内されますが、店員さんは電話中だったようでしばらく待たされます。
靴を脱いで上がり、通された待合室は3人も座れば満員の狭いスペース。漫画や雑誌も少しは置いてありますが、この狭さや背もたれのないベンチで長時間の待ちは厳しいでしょう。
なかなか終わらない電話の間にもお客さんが数名入ってきます。その度に電話を中断して待合室に案内しているので、電話も長引いて終わりません。
やっと電話が終わったと思うと次は帰りのお客さんの見送り。時間をずらして続けて3人出てきたために、これまたしばらく待たされます。
そんなやりとりの様子を少し眺めていたわけですが、他の方々のレポにもあるように、本当にこの店員さんは丁寧に応対しておられます。帰りのお客さんにも深々と頭を下げ、電話でも質問に対して実に丁寧に細かく回答しています。少ない経験の中での話にはなりますが、風俗店の店員さんはあまり態度のよろしくない方も多々見られます。そういう方々は少しここの店員さんに接客の何たるかを学んだ方が良いのではないでしょうか。
話が逸れましたが、ようやく電話が終わって待合室に店員さんがやってきます。私を含め待合室の3人は全員初めての来店だったようで、店のシステムなどの説明を受けます。
コースの説明が終わると、在籍姫すべての写真が貼られたパネルで姫の特長などを教えてくれます。スタイルや性格、ビジュアルについて細かく説明してくれました。でも個人的には、床に跪いて説明してくれる店員さんの胸の谷間の方が気になって仕方ありません(笑)
当日は40分W回転コースが通常から\1000引きの\6000の案内で、30分コースと\1000しか変わらなかったのですが、20分では忙しいのと、連発は厳しいために敢えて30分コースを選びました。因みに他の同志の方々は40分W回転コースを選んでおりました...
トイレを借りるとここでもびっくり。広々として清潔なトイレで、おしぼりやマウスウォッシュも完備しており、店員さん同様、細やかな気配りが感じられます。
それから程なくして案内の声がかかり、ブースへの入り口に誘導されます。店員さんがカーテンを開けると本日のお相手姫が立っていました。手を引かれ席へとご案内。
低くて背もたれの角度がかなり寝ているソファーに小さなテーブルが一つ。わりとくつろげる広さのブースは4つあり、1mくらいの高さの壁で区切られています。暗いとはいえ顔かたちは何とか認識できるレベル。立ち上がると隣のブースが見えてしまいますが、プレイに入ってしまえばそのようなことはないでしょう。うるさ過ぎず、小さ過ぎない適当な大音量(?)で音楽が流れています。
この姫、かなりの細身ですが胸はそこそこあり、パネルの年齢に相応しい肌のハリもあります。
ソファーに座ると飲物を訊かれ、オレンジジュース・アイスコーヒー・烏龍茶の中からアイスコーヒーを選ぶと、姫が一旦退席してそれを用意してくれます。
その後座ってしばし雑談となりますが、この姫どんな話題を振っても「あー」とか「うーん」としか返ってきません。何か答えさせるように話をしても、一言二言で話が途切れてしまいます。
まあ私の話の引き出しが少ないせいだと思いますが、もう少し友好的な話し方ができれば、見た目は悪くなさそうだけに幅広い層のファンを獲得できるのではないでしょうか。その辺の雰囲気はやはり、天性のものを持っていないのであれば、もう少し年齢を重ねないと身にはつかないでしょう。
そんなこんなで姫の方から「そろそろ始めましょうか」と切り出され、下だけ全て脱ぎます。姫は上半身だけ脱ぎ、おしぼりでこちらの股のものを拭きあげると、いきなりパクリときます。雰囲気もなにもありません(笑)
仕方ないので姫の胸をサワサワしますが、特に反応もなく、粛々と事が進みます。悪くはないのですが、そのあまりにソフトな舐め方に不発を覚悟します。が、なんとか集中力を高めて無事発射。ムード派の私がこの状況でよく発射できたものだと、自分で自分に感心しきりです。姫はまずこちらをおしぼりで拭いてから、自分の処理をしています。
そして片付けのために一旦退席し、戻ってきたところで時間となり、カーテンのところまで案内されて終了です。その際、姫も深々とお辞儀をしていたので、これがこの店の教育なのでしょう。
玄関で靴を履いている時に、店員さんから感想を求められましたが、「ちょっと淡白だった」とだけ伝えておきました。そして深々とお辞儀されながら退店です...
特に評価はしませんが、今回は姫との相性が悪かったようです。プレイ中、他のブースからは楽しげな笑い声も聞こえたので、話ができる姫もいるものと思われます。店員さんはじめ、店の設備や雰囲気はかなり良いため、また機会があれば入ってみようと思います。
以上、さすらい刑事でした。
(H20.10.15)