調査報告書　No.02

　『19年度末の奇跡』

　去る年、決して遠くない12月の空。忌々しくも女々しいクリスマスソングで包まれた街中に、木枯らし一つ・・・寂しさの極み、今日も閑古鳥の桃源郷へ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ハァ・・・
世迷言はさて置き、その日もまた耳を引き千切られるおもいをしながら小名浜ソープ街へと足を伸ばしました。
　行き先は決めず、呼び込み氏に導かれるがまま・・・と、言うわけで「モデルクラブ」に入店。

　サービスについてはトータルで（Ｂ−）心地よい満足感でお店を出ようとしたとき、勢いあまって呼び込み氏のおばちゃんに

『どーして、モデルクラブはネットとかで写真のせないんですか？』

と、アフォ丸出しで聞いてしまいました。・・・・・・カレコレ30分弱モデス・・・・・・それが、奇跡を呼んだのか否か・・・・・・

　世界中の皆様ごめんなさい。ヒヨッコ新兵、福島支部調査員の毛印濃過です。わかりづらいですが前文は去年19年12月某日の鬼録です。
　ネットで情報収集をしている折、「モデルクラブ」がついに（？）写真掲載に踏み切っていた事に気づき色々な意味で行くしかない！と決心を固め、気持ちはマッハ２ぐらいの早さで行ってまいりました。

所：小名浜
店：モデルクラブ
職：ソープランド
ＨＰ：https://www.iwaki-modelclub.com/
暦：平成20年3月某日
刻：午後
金：1時間コース　総込み16000円

　刻限はすでに青空から淡い夕暮れに包まれ静かに一日が終わりを告げようとしている道すがら、相も変わらず強い海風。毎度、耳を赤らめてお店に到着。予約（初顔合わせですが）にギリギリで間に合いました。・・・ふ〜む・・・
　景気良く声を掛けてくれたのはあの日の呼び込み氏のおばちゃん。フルアーマー装備で出迎えてくれました（汗）
　モデルクラブはいわきタクシーの駐屯地近くなので、とてもわかりやすいです。特別、警戒する心配もありません。
　店内は小名浜ソープ街特有の「古い旅館」の様な内装が窺えます。不満を申せばトイレが長いこと故障しているようで有るには有るのですが、なんだか落ち着きませんでした

　今回の姫は○○嬢。ビジュアルはカーブ気味でしたがストライクには収まりました。広い階段を３階まで上り部屋に到着。
　『歩』と将棋の駒が部屋の名前となっていたのが印象です。嬢によると、初代創業者が作ってからほとんど改装はしていないというビックリ発言。時代を感じさせますな〜とオヤジっぽく言ったら軽く受け流されました（笑）

サービスの　流れです。トークタイム→（服脱ぎエスコート無し）お風呂（混浴無し、潜望鏡無し）→マット（Ｆ）→お風呂（混浴無し）→長めのトークタイム→ベッド（発射）です。

　はじめ、部屋に入ってから少々の沈黙はあったものの話すうちに近い趣味があったため、変な方向に盛り上がってしまいました。それが誤算といいますか、だいぶ話していた時間が長かったかなぁと帰り際に後悔の念が絶えませんでした。

評価（Ａ＋〜Ｆ−）

姫（Ｃ＋）マイペースな嬢でした。突出して良い所があったわけではありませんが、Ｆが若干ライト過ぎるのが気がかりでした。

店舗（Ｃ）旅館な内装です。個室はお風呂を改装したそうですが、古く趣があると言うのが最高の褒め言葉かと・・・

電話対応（Ｂ−）少々電話に出てもらうまでに時間が掛かりましたが、その点を除けば○です。

呼込み氏（Ｂ）小柄なハスキーボイスのおばちゃんです。近くを通れば『あぁ・・・この人か』と、うなずけるはず。

店員作法（Ｂ）電話に出てくださった方でした。接客態度は◎です。

総評（Ｂ−）総合的に嬢への教育（サービス的な）にムラがなくサービス地雷は少ないのではないかと予想しています。あとは好みですね！

　初めての人でも、今度から写真が出ているので多少の不安の解消になるのではないかな？と思います。

　さて、来月は鎌倉系列再調査でもするかなぁと『缶おしるこ』をすすりつつ撤退したのでした。

　福島支部　福島事務所　調査員　毛印濃過　(H20.04.02)