by Dr.Robert氏
《Dr. Robert's Report 49th》
まいど! 姫に手品を見せなくなって急激に腕前が落ちた 『パートタイムマジシャン』Dr. Robertです。 今回は、勝手な特別編 「思い出巡礼 in 水戸」 であります。
潜入日時:
20:30 on Jan. 20 (Sun), 2008
戦地:
ソープ「Club MECCA」(水戸・天王町)
<データ>戦費: 30k/100min(他に20k/70minあり)
住所:茨城県水戸市天王町5-25水戸駅から西へ大通り沿いに進み、 交差点「泉町2丁目」 (ローソンの角)または 「泉町3丁目」 を左折して裏通りへ入れば集落がある。 その中のひとつ。Tel:029-231-1078
HP(PC・携帯共通): http://c-mecca.net/
実は表稼業の出張でこちらに来まして、 当初はJRの東海 ‥‥常磐線の「東海」駅‥‥ を調査しようと思ったのですが、 19時過ぎに東海駅に来て呆然。
無いよ‥‥街の灯りが無い‥‥ orz
少し離れたところには、 何やら幹線道路沿いに少し集落があるようでしたが、 それとて調査対象になるような盛り場には見えないし、 何より車が無ければ探索も不可能。 「原子力」 が人々を避けさせるのでしょうか? 放射能は発射能と関係ないはずなのに‥‥。 東海は断念して、一路、 水戸に向かうことにします ‥‥ 胸に一つの思いを抱きながら。
水戸に到着。
さっそく東海駅までの終電を確認します。
北向きの電車は全然ありません。
っていうか、
土日祝と平日で変わらないダイヤ!?
恥ずかしながら小生、
初めて見ました。
ひと遊びする時間はあることを確認し、
徒歩で天王町へ向かいます。
土地勘があるつもりで歩いたのですが、
タクシーにすれば良かったと後悔しました(笑)
なぜ土地勘があるつもりだったかと言うと、
実は2002年の春に、
ここ水戸を訪れたことがあったのです。
その頃はネットで情報を探す、
などというような文化も世に無く(たぶん)、
ただひたすら己の勘だけを頼りに出撃をしておりました。
当時はまだ学生、
さほど資金も潤沢ではなく、
ソープは高嶺の花、
己の戦場はヘルスだ!
と思い込んでいた頃でした。
そもそもソープで総額いくらか?
なんてわかりませんでしたしね。
そんな2002年の春の水戸で、
ふらりと持ち前の勘で
「ここらへんに風俗店集落があるに違いない」
と表通りから裏へ入ったらドンピシャ!
さすがオレ、
と勢いのまま何となく、
昭和の香り漂う玄関の店に入りました。
違和感を感じつつも支払いを済ませ、
部屋まで案内されてびっくり、
ヘルスじゃなくてソープだった‥‥。
そんな小生のソープ初体験の
「聖地」
がこの店だったのです。
ああ、まだそんな頃があったのだなぁ、
と(ある意味で)初心に帰るべく、
「個人的聖地への巡礼」
というわけです。
当時の店名は忘れましたが、 この玄関は間違いありません。 「ソープ童貞」を捨てたあの聖地。 姫は「つかの間の恋人」ではありますが、 いわゆる通常の意味での 「恋人」 以外と事をいたしたのは、 ここが初めてでした。 「あら、ソープは初めてなの?」 と優しく 「筆下ろし」 してくれた美人の 「お姉様」 との記憶が蘇り、 帰って来たんだなぁ、 などと意味不明ながら、 何だか妙に晴れやかな気分で入店します。
カウンターの奥から、 物腰の柔らかいおっちゃんが出迎えてくれました。 パネルを4〜5枚並べ、 選択を促されます。 早く入れる娘は2名とのこと。 その2名のキャラを聞き、 Kちゃんにお願いすることにします。 100分30kを支払います。 今回はここで総額を支払ったわけですが、 昔は入浴料が玄関に掲示してあって、 それを (ヘルスの) 料金だと勘違いして入店したのを、 部屋でサービス料をたどたどしく支払ったのを、 感慨深く思い出します。 オレも大人になったなぁ‥‥。
カーテン奥の待合室は広く、 でかい液晶TVが 「プレデターvsエイリアン」 (だったっけ?) を映し出していました。 5分ほど経って、 ボーイ氏に導かれ、 姫とご対面となります。
<Kちゃん>
強いて言えば千堂あきほと同じ系統?
の顔立ちだと思いました。
さばさばと明るいかんじのキャラでした。
こりゃサービス地雷の可能性もあるな、
と初めは思いましたが、
話しているとそうでもなさそうです。
出張で来たことなどを、
例によって話題にしながら少し話します。
部屋は昭和感の色濃く漂う雰囲気ですが、 経年変化を感じさせません。 非常に綺麗で清潔に感じました。
タバコを勧め、お互い一服したあと、 ふと腰のくびれが目に飛び込んできます。 急に近づいて来たのですが、 単に近づいたのではなく、 自然な仕草の中で、 色気を感じさせるポーズや部分が 目に入るように振る舞っているのです。 これはレベルが高い。
そして服を脱がしあい、 「あちら側」へ導かれ、洗ってもらいます。 と、あるところで、突然、目の色が変わり、 エロ洗いになります。 この姫、 スイッチのON/OFFが大変上手いです。 そしてONになった途端、 なんというか、 オトコを勃たせるオーラを発します。 これが女か ‥‥久々に 「いい女」 に出会った気がしました。
マットは前日に破けたらしく、 急遽別のところから回って来たものだそうで、 扱いづらそうでしたが、 姫は上手く(巧く)やってくれました。 個人的にはG着は 「気付かないうちに」 やってほしいと思いますが、 さばさばしたKちゃんは、 そういうことは考えないようです。 小生ももう慣れてしまいましたが。 とにかくがっつんがっつんと、 (場合によってはう○こ座りになって) 「叩き付ける」 ような腰使いの姫が散見される昨今のソープですが、 Kちゃんはここでも 「いい女」 でした。 しっかり堪能して、 1回戦終了。
風呂エリアから上がり、
ベッドに腰掛け、
世間話をしながら休憩。
驚いたことに、
小生の業界に少し関係した職場にいたようで、
表稼業のやや突っ込んだ話題に花が咲きます。
20分も経ったでしょうか、
内心やばいかなーと思い始めたところで、
また姫の目の色が変わります。
ひざまづいて小生の足の間に入り、
上目遣いにフェラを始めました。
これはあかんわ、
これで勃たんヤツがおるんかいな
‥‥
見事にドーピング無しで復活。
ベッドに導かれ、
サービスを受けます。
ねっとりとまったりと全身リップ。
そしてG着。
上になったKちゃんが、
小生を中に迎え入れてくれました。
見事な腰つき、腰使い。
ああ、久しぶりだなぁ、こういうの。
盛り上がるというよりも、
気持ちが安らかなまま感度が集中していくような、
不思議な感覚を覚えながらのプレイでした。
メンタル面での充実は、
体にも好影響を及ぼすのでしょう、
実はプレイ前は2回も出る気がしませんでしたが、
Kちゃんの絶妙の腰使いと頑張りのおかげで、
お疲れ気味のマイ・マグナムも、
無事2回戦完了できました。
終了後、
Kちゃんは
「よかったぁ、2回できて。」
と言っていました。
嬉しいじゃないですか。
いい女だったよ、ありがとうKちゃん。
帰りはタクシーを呼んでもらいました。
駅まで800円程度だったでしょうか。
久しぶりに、
なんだか瑞々しい気分にさせてもらいました。
ありがとう水戸。
ってことで、ほなまた!
研究部長 Dr. Robert (H20.02.09)