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ヘルス「M-jo」(すすきの)Ver.2

by 山チャン氏


 お世話になります。ススキノの山です。
 ハレンチグループのM−joは、全国展開されているハレンチグループの中でも、唯一、札幌にのみ存在する「S男M女バージョンのイメクラ」という事で、鳴り物入りで新規開店してから間もなく4年経過しますが、開店当初(私こと山がH15年10月にレポ済、その後、呼塚の男氏、KERO氏もレポート)から、プレイ内容が若干変わってしまったため、当初のレポを参考に見て行かれると、ちょっと違った内容になってしまうと思った為、筆を取りました。

 お店のHPは以下の通りです。
 http://www.sp-mjo.com/
 場所は変わらず、楽園ビルの2階です。

 基本的には以下の数点が変更になっています。

1.料金形態
 多少高くなっていますが、まだまだ全国的にも札幌の風俗は安いと思います。ハレンチグループでは表示料金以上のものは絶対に請求されない安心店ですが、平成19年3月時点のM−jo最新の料金は、平日朝一の40分料金が9000円です。詳しくはHPで確認して下さい。
http://www.sp-mjo.com/beginner/price.htm

2.首枷が廃止になりました
 このお店のウリである、無料の七つ道具「首枷・手枷・足枷・アイマスク・筆・ハケ・ローター」の中で、「首枷」が廃止になり、「ルーペ」になりました。
 どうもSMクラブと履き違えて乱暴な事をするお客が多いので、女の子の危険防止のため、首枷を辞めてしまったようです。
 新しく七つ道具に加わった「ルーペ」はライトが付いており、女の子のマ○コを見るなど羞恥責めに使うためです。
 http://www.sp-mjo.com/option/

3.無料の七つ道具は自分で持って入る
 以前は部屋の中に常備されていた無料オプションの七つ道具が、受付後待合室に入る時に、七つ道具の入った小型のアタッシュケースを渡されて、自分で持って入るようになりました。
 部屋に常備されている方が簡単なのですが、どうやら、無料でこれだけの道具を使えるんだよというお店側のアピールのようです。まぁエッチなジェームズボンドが大人のおもちゃ持参で女の子の部屋に入り込むというようなワクワクした気分にはなりますけどね...。(笑)
 この店舗は、逆バージョン(M男S女)のイッツ・ブーリーと同一の受付なので、アタッシュケースを持たないで待合室に居る人は「ブーリーでイジメられに来たんだな」と判ってしまいます。
 もっとも、無料七つ道具といっても、M−joは札幌ハレンチグループの中でも、基本料金が高く、その中に含まれていると考えれば何て事はないのですが、品数からしてもまぁお得な無料オプションでしょうね。

4.かなりソフト化されてしまった
 M−joというくらいですから、男がサディスティックに女の子を責めるというシチュエーションが多少なりともあったのですが、これも女の子の危険防止のためと、あくまでもSMクラブではなく、ヘルスであるというアピールなのか、「女の子に奉仕させる」がメインで、「男が女をSっぽく責める」ということがかなり薄くなってしまいました。もちろん今でも、ある程度はSっぽく責める事は可能ですけど、用意されているシチュエーション(受付後に待合室でどのようなシチュエーションにしてプレイしたいか事前に書けるようになっている)も中途半端でソフトなものになってしまいましたね...。その気なら自分で作るしかありませんな。
 また、無料七つ道具の中のローターは、マ○コ挿入禁止が徹底されたため、おもちゃを中に入れて遊びたい人は、有料オプションのバイブをチョイスしないと入ってから後悔します。
 さらに、手枷・足枷もチェーンの部分が異様に長いので、拘束しているという感覚はほとんど無いのが現実です。
 http://www.sp-mjo.com/situation/

 という訳です。主だったプレイの内容は以前に掲載されているレポートとそれほど差はないため、前のレポートを参考にされてもOKですが、上記のことは頭に入れておいたほうが良さそうです。まぁ〜ここまでSレベルを落とすのであれば、M−joというお店の名前を変更した方が良いのでは?と思うのですがね...。

 小生はM−joで良く遊ぶのですが、初めて当たる女の子は大抵緊張していて、「このお客さん、勘違いしていないだろうか?脱線しないだろうか?」という構えた様子がよく伺えます。
 このお店で初めて入る女の子と上手くイメージSを楽しむのであれば、最初に軽く挨拶「乱暴な事はしないから安心して」の一言と、イメージSなので女の子が嫌がるというシチュエーションに入りたければ「イメージプレイの中で嫌がって欲しいんだけど、本当に辞めて欲しくなったら「○○○」と言ってくれればすぐに辞めるからね」とNGワードを先に決めて女の子と打ち合わせをしてからプレイに入ると、女の子も安心してある程度お客を信用してくれる事になるので、楽しく遊べると思いますよ。

 女子高生にイタズラプレイなら同グループのハレンチ女学園があるし、OLならカプリ娘など、他店も負けない存在のお店がいくらでもあるので、今後は特に脱線しない程度のSプレイが出来る唯一のお店として頑張ってもらいたいものです。

 ただ、シャワー室では、通常女の子と二人して立ってシャワーに入るのが普通ですが、M−joではシャワー室にスケベイスがあり、男が座ったままの状態で洗ってくれるので、やはり多少のハーレム気分は味わえます。
 しかし、ここまでS傾向ヘルスなのに、指入れ禁止というのはちょっと情けない気もするんですけどね...。


平成19年3月時点での評価
女の子   ★★☆☆☆ ごく一部を除いてグループ内ではビジュアル低下傾向
サービス  ★★★★☆ 十分に奉仕してくれますが、多少半端なのでややマイナス
部屋の広さ ★★★★★ 清潔でかなり広い。最高レベル
男子従業員 ★★★★★ さすがハレンチグループ
料金    ★★★☆☆ 道内では高いけど、全国レベルでは安いですよ
総合評価  ★★★★☆ この手のヘルスは貴重だと思います。
 嫌なボッタクリに会わないための読者の見方である日ピン研、これからもどんどん繁栄して下さいまし。

 (H19.03.11)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 山チャン氏(H15.10.16), 呼塚の男氏(H16.11.11)(H17.04.28), KERO氏(H17.09.25) がレポートしております。
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