〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「M-jo」(すすきの)

by 山チャン氏


 会員ではありませんが、先般体験した札幌すすきのでの感動(?)を伝えたいので報告します。(ちなみにお店の回し者ではありません)

 すすきのにある楽園ビル2階にあるヘルス<エム・ジョ>に行ってきました。
 ここは知る人ぞ知る、ハレンチグループの系列店で、すすきのでは最も新しく出来た系列店です。
 基本的にはヘルスですが、名前からも察する通り、シチュエーションとしてはお客がSになってM女性とソフトに遊ぶお店ということで、期待しながら行ってみました。

 まず受付へ。応対の良い男子従業員案内のもと写真指名をします。若そうで虐めがいのありそうなMちゃんを指名。待ち時間はほとんど無く、すぐ案内できるとのこと。続いてプレイ時間を選択。ゆっくり楽しみたかったので60分のコースをチョイス。時間帯や土日などの条件によって千円単位でアップするが、平日の午前中だったので基本12000円と、指名料1000円の計13000円を支払う。注目すべきなのはオプションだが、筆・毛バタキ・目隠し・手枷・足枷・首輪・ローターの7品目は基本料金に含まれており、無料常備ということだったので、あえて有料のオプションはつけずに挑むことにした。

 待合室に通されると、問診票なるものが渡されて、どういうイメージでプレイしたいか事前に申告をするようになっている。赤いボールペンで記入した後に赤いセロハンをかぶせるようになっているので、多少恥ずかしい事を書いても、とりあえず男子従業員には見られないという配慮になっている。小生は先生が生徒を虐めるシチュエーションにして、セーラー服をチョイス。その他にもOLやナース・スッチーなど色々あるようだ。

 いよいよ迎えてくれたMチャンは写真とは少しイメージが違うが、それなりに可愛いややポッチャリ系の女の子。まずまずGOサインである。
 部屋に案内されると、全く普通のヘルスと同じように服を脱いでシャワーに入る。部屋は約8畳くらいの大きさで、それなりに広い。部屋の中には巨大な鏡と、マッサージチェアのような大きなリクライニングの椅子が目を引く。
 シャワーから出ると大きな椅子に座らされると同時に、女の子が全身をくまなく奉仕してくれる。これがかなりハーレム気分。調子に乗って感じまくってしまうと発射してしまうため、頃合を見て攻守交替。女の子に目隠しをして手枷をつける。大鏡の上にあるバーに手枷を引っ掛けて、女の子を磔状態にして、恥ずかしい言葉を言わせたりしながら責める。ちなみに、この店はSM専門店ではないので、女の子を痛くしたり乱暴な行為はご法度とのこと。超ソフトなイメージSといったところ。あくまでもヘルスである。
 最後はベッドに移動して、奉仕させる感じでフィニッシュ。

 普通のイメクラでは、それなりに期待しても何となくマグロに当たってしまい、コスプレだけで終わってしまったりして物足りないが、SMクラブまではちょっとね...という方にはかなり満足できるものかもしれない。

 女の子に聞いたら、同じ店舗・部屋内で、イッツ・ブーリーという同じハレンチ系列のお店も同時営業しており、そちらはM男S女バージョンとのこと。同じプレイルームを使用するが、ブーリーの方は女の子が使う道具に更にロープが加わるとのこと。エム・ジョでは危険防止のため、お客にはロープは使用させないといった事らしい。

 全国展開しているハレンチ系列のお店の中でも、S男M女バージョンのエム・ジョは札幌すすきのにしか無く、それなりに興味のある人は札幌に来た際には行ってみる価値があるだろう。

女の子=接客は良く比較的可愛い。80点。
値段=付加価値がある分高めだが東京相場と比較すると激安。
お店=広めで清潔だがもう少し怪しい造りのがノルかな?

お店のホームページもあるみたいです。。

 (H15.10.16)

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