〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「いちごみるく」(水戸)Ver.2

by 南斗六星氏


 ども。茨城支部茨城機動調査隊 南斗六星です。
 この10月に出撃いたしましたデリヘル「いちごみるく」(水戸)について追加報告いたします。既レポ店ではございますが、焦って出撃すると痛い目に会う好事例をレポいたします。

 それは天高く馬肥ゆる秋の日、仕事に一区切り付いた水曜日、午後3時からの出来事です。休日出勤が続いていた南斗は、代休一日をあえて放棄し、これから帰宅させてくれと上司に談判して許可をもらいます。(翌日を休日し、出撃すればいいだけの話なんですが、何故か我慢できなかった…自分が悲しい。)

 職場を後にし、まずは運用資金の準備と入電のために最寄のコンビニに急行します。駐車場より入電。

1件目 予約が困難なワンギャルは携帯電話で簡単につながったものの、本日の予約は全て終了とのこと。

2件目 人妻O店 ここのやりとりが実に腹立たしい。

南斗「もしもし、これから水戸に行きますが、すぐに案内してもらえますか?」
店員「これからですと、XさんとYさんが可能ですが、ホテルはどちらですか。」
南斗「まだ決まってませんが、30分以内にはホテルに入れます。Zさん(以前付いた姫の名)に似たタイプに近い子をお願いします。」
店員「ならばXさんですね。ではホテルからの電話お待ちしています。」

という流れで、約20分後にホテルに入り、再度入電をすると…

店員「いやあ、お名前も伺ってなかったし…」

というわけのわからない対応。よーするに南斗からの電話は問い合わせであり、予約ではないという一点張り。あー頭の悪いボーイだよ、こりゃ。

南斗「じゃ、わかった。今の時間から寄こせる姫はどんなタイプ?」
店員「いい子、います。週イチの姫で、リピータも多いです。」

詳細に聞くと、まあ南斗のタイプである。

南斗「では、その姫でお願いします。」
店員「ハイわかりました。で、ついては5時過ぎに確認の電話いただけますか?私、昼間の時間なので、遅番のボーイに予約してください。」
南斗「了解した。」

と言って電話を切るものの釈然としない応対。なんせ5時まではほぼ1時間近くあるしで、ベットでエロビデオを見ます。…飽きました。
 さすがに1時間待たされるのは辛い、そもそも予約もしてないのに、なんでこんな目に会うのか、アホらしくなり、他店の状況をモバイルでサーベイします。
 気になる姫は…おりません。そうこうしているうちに5時となり、再再度の入電です。

店員(遅番)「ハイ、昼の者から伺っております。9時からのご案内となります。」
南斗「はあ?5時でねえの?出勤は?」
店員(遅番)「いえ、この姫は9時からの出勤なんです。すいません」
南斗「あっそう。じゃあ昼間の担当が勘違いしたわけだね。それならそれでいいよ。では、いまなら、誰が出せるの?」
店員(遅番)「すいません。本日に限って出勤が少なくて…。系列でよければ…」
南斗「あっそう。じゃあ、こちらから直でやります。」と電話を切断。参ったなあ。

3件目系列のH店

 入電し、こちらの希望(若すぎず、キャリアは有り、DKがOKの姫)を伝えます。

店員(系列店H)「あはははは、AちゃんだったらOKかも知れません」
南斗「OKかも知れません?ハッキリ言ってくれないかな。」
店員「たぶんDKはNGです。すいません。」

 ここで南斗はぶち切れまして、いきなり笑うとは何事か!と抗議すると同時に電話切りました。
 とは言うものの、未レポ店に入電する度胸もなく、結局、初夏にいい思いをした系列店に入電します。

南斗「姫の質は把握している。サービスのいい子を至急お願いします。」
とオーダーすると、店からは10分以内に行けるとのこと。レスポンスの速さと店員氏の応対にまずは一安心。(これが実は大きなミスであったのだが…)

日時 2007年10月中旬の平日 夕刻より
店名 いちごみるく
HP http://www.mitodaikumachi.com/ichigo/
業態 デリ
費用 16k(60min)+4k(ラブホ)-1k(チケット)=19k

 トントン…ノックが響きました。ドアを開けると、そこには小柄で細身、華奢なタイプの姫が!Bですね。
 部屋に迎え入れ、時間を90分でお願いすると…
「私、本日は最終なので60分でお願いします。」さらに「DKはNGです」とのこと。
つうことで、プレイ内容は割愛させていただきます。(つうか、記載する元気も記憶もありまへん。はい。)

 総評
 DKが無いと燃えない南斗なのでありますが、それ以前に、たった30分の延長時間も容認しない姫の姿勢に疑問を感じます。究極的なサービス業とも言える風俗にあって、客のオーダーに応じないのはいかがなものでしょう?何もWタイムなど極端な要求をしたとも思えません。
 なによりも一般社会において30分・1時間のサービス残業などは当たり前に存在しているではありませんか!そんな俗世間で疲れた我々を迎えてくれるオアシスが風俗であると考えるのは間違っていましょうか?相応の対価を支払うのに、プレイタイムを選択できない状況はありえません。店側には猛省を求めます。

採点です。

店:☆3(可もなく不可もなし。)
姫:☆1(サービス業としてのプロ意識を持ってもらいたいので、あえてこの評価とします。客観的にはルックス・サービスは☆3以上の姫でしょう。NFも丁寧で上手でしたので。)
費用対効果:☆2(減点理由:姿勢の問題なんだよ!!仕事に対する。)

 考察
 風俗って、なんでしょう?南斗は思います、結局は「優しさ」と「思いやり」のキャッチボールなんですよね。
 支払いのときに、福澤先生を投げ付けるよりも「ありがとう」と言葉を添えて両手で渡すことが大事ですよね。姫も客も気持ちよくホテルをあとにすることが出来れば素敵だと思います。
 そしてボーイさん、ちょっとは客の要望も考えろや。プンプン!

 茨城支部 茨城機動調査隊 先任隊員 南斗六星 (H19.12.28)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, 南斗六星氏(H19.10.28) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜