〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「B-ZERO」(名駅)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 〜西日本大遠征編〜

 春の青春18切符シーズンがやってきました。今回ももちろん遠征に繰り出した訳ですが、今回は少し毛色が違います。奴氏が遂に参戦です。というわけで、今回の遠征は「奴氏と行く、西日本大遠征」そんな訳で、二人で行ってきました。

 先ずは渋谷で待ち合わせ。私の職場が渋谷付近にあり、私は夜勤明けで直接向かうことになり、奴氏には渋谷まで来てもらいました。渋谷から、湘南新宿ラインで大船へ。大船から東海道本線で静岡まで。静岡から…というように、鈍行を乗り継いで最初にやってきたのは、私やKazu氏が初めて遠征で調査をした”名駅西口”でした。

 名駅西口で降りて、寒空の中、浜松で買っていた「みそカツ弁当」を食べ、鋭気を養ったところで、早速無料案内所に移動です。松千代さんと最初に行った、おじさんが二人いる案内所に行き、そこでチケットを物色…私は「ビデオでいいとも」の20分手コキコースを狙っていたのですが、なぜかそこの割チケがなく、代わりにあったB−ZEROのチケット、これがどうも20分の手コキコースが1995円らしいので、行ってみました。

5円を大切にするキャンパブ B−ZERO 電話:052-459-5535

12時開店〜24時ラスト
35分3995円(キス、上半身タッチ、下半身は×、発射は口内)
45分6995円(キス、全裸、受身、発射は口内)
60分9995円(キス、全裸、受身、素股、発射は素股か口内)
80分13995円 (60分コースに準ず)
入会金0円、入場料2000円、指名料1000円
ソフトドリンク無料(コーラ、オレンジ、ウーロン茶など)、アルコール飲み放題は1000円
詳しくは、マーシー氏のレポをご参照ください。

場所:名駅から南のほう、出光のガソリンスタンドがある交差点そば
場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.9.50.523&el=136.52.53.877&la=1&fi=1&sc=2
HP:http://www.bbweb-arena.com/users/b-zero/

私は無料案内所の割チケで35分3995円でした。

 〜入場〜(でも入場料なし)

 階段を上り、店に入ると、イヤホンをしている店員氏。なんだかパチンコ店の店員のような店員がお出迎え。早速「無料案内所の紹介できました」と言うと、入り口横の待合室に通されます。待合室は4人ほど入れば満員になる広さで、テレビやらテーブルやら本棚やらが置かれていました。そこでコースの案内。話を聞くと、イベントコースは35分で、20分のコースの存在については何も触れず…私も聞くのが面倒だったのと、35分でもまあまあ安いかな〜という、日ピン調査員としてはあるまじき「調査責務からの逃走」を企ててしまい、結局35分で入ることになりました。

 4000円を払うと、後で小さな名刺入れのような封筒をくれました。名詞が一枚入る程度の小さい封筒でしたが、そこの裏面には「これからもお客様と末永い5円がありますように...」とありました。少し感動。ただし”御縁”じゃなくて”5円”があっても仕方ないような…まあいいか。いつまでもその 5円は忘れません。封筒はゴミ箱行き、5円玉は端数の支払いに使用されたとしても…。

 待合室で少し待っていると、イヤホンで奥となにやら交信をする店員氏。「遊星からの物体X」との交信ですか?実際に「遊星からの物体」って感じの地雷だったらどうしようかと思いましたが、遠征で地雷を引いたことがない私が、まさかまさかここにきて地雷を引くなんて…姫質は総じて高い名駅西口のこと、今回も大丈夫なはず…(という根拠のない安堵感)。交信が終了すると、私をすぐ横のトイレに連れて行き、そこで歯を磨かされ、手を洗わされます。かなり念入りです。これはまあ、姫を守り、お客を守ることですから、そうでなくてもやっぱりこれはエチケットでしょうと。

 歯を磨いて手を洗ったら、また待合室へ。そこで2分ほど待たされた後、ご案内です。支払いから10分も経ってませんが、妙に時間が過ぎたような気がします。

 カーテンがあり、それを超えると姫が登場。トンネルの先が雪国だったりするように、カーテンの先が姫ってのは世界の常識ですね。ただし、それが” 姫”なのか”死神”なのかの違いはあったりしますが…とりあえず、今回は”姫”でした。しかも結構かわいいです。レベル高いみたいです。

 プレイスペースはキャンパブのデフォルトって感じで、カーテンで個室のように仕切られていて、中にはベッドとテーブル、今回はテレビと冷蔵庫も装備。ひとつの部屋みたいになっています。早速ベッドに座り、そこで靴下やらネクタイやらをはずし、少しだけお話。…お話が少々長いかも。またまた18切符の話で少しだけ時間が経ってしまいました。10分弱過ぎたところから、早速次の準備に取り掛かります。私は全裸になり、姫は横から水をたたえたプラスチックのケースを取り出します。その水は、いや水と言うよりもお湯ですが、どうやらお湯に消毒液だかなんだかを混ぜた特製だそうで、それでジャブジャブ私の体を洗いにかかります。で、ぬれた体を拭いて、そのケースを受付まで戻しにいって、それからプレイスタート。

 私は全裸で寝た状態。それに覆いかぶさる姫。普通のヘルスのスタイルですが、違うのは彼女はパンツを脱いでいないと言うこと。イベントコースはパンツを脱がないのですね。以前「ショムニ」に行ったときはその状態でパンツ越しに攻撃が許されました。今回は、何もしませんでした。やろうと思えばできたかもしれませんが、ここで無用な流血沙汰は今後の遠征に差し支えると思い、というか単なる小心者根性でヘタレっぷりを存分に発揮しながら、姫の攻撃に身をゆだね…とはいえ胸は少しだけ攻撃しました。ハリのある非常にきれいな胸してました。

 最後はフェラ、結構うまいです。「うまいですねぇ〜」なんていいながら、最後に少しお話して、旅の成功を祈ってもらいつつ、帰路…ではなく、奴氏との待ち合わせ場所に戻りました。

 名駅西口ならこんなもんでしょうと納得しつつ、評価です

店の評価
お手軽感:6点、名駅付近ならかなり安い値段
内装感:5点、キャンパブの平均値
店員接客:5点、イヤホンが威嚇している以外は問題なし

女の子の評価
ビジュアル:6点、少し太めですが、かわいいと思われます。ただしこの辺りでは普通
トーク:6点、最初はつまりましたが、後から和やかに
テクニック:5点、名駅レベルなら普通

 総合評価
 6点
 名駅西口というのは、私の印象としては姫質は高め、ただしビジネスライクなのが多いという、往年の渋谷のような印象が強いです。今回も、ビジネスライクなところはありました。キスしていいか聞いてきたりなど、それなりの配慮はありますが、ラブラブってほどではありませんでした。また、マーシー氏はあまりよろしくなかったようですが、名駅西口というのは、むしろ私のように「ふらっと入って、受身に徹して、それなりに気持ちよくなれればいいや」という客は向いていて、「お金は高くてもいいから攻めたい!」というお客さんは向かないのではないか?と思いました。店舗スタイルが「キャンパブ」という、東京で言えば「ピンサロ」にあたる業種なので、あまり多くを期待しないほうが良いのかもしれません。それからしたら、50分5000円の店があり、お客さんは全裸サービスを受けられる名駅に比べ、ズボン下ろすだけなのに30分6000円とか平気で取る東京のピンサロはありえない訳ですが…。

 奴氏は相当良い思いをして帰ってきたようです。やっぱりここ、名駅付近は人により向き不向きがあるようです。

 さてと…次は大阪、その後は…

 以上、呼塚レポ「人生いろいろ、名駅もいろいろ」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H17.04.04)

トップページへ

総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。

調査部から補足事項
本店舗は他に,マーシー氏(H16.12.15) がレポートしております


〜©日本ピンサロ研究会〜