by マーシー氏
愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシーです。
この日は会社の飲み会があり、解散後、時間的にも費用的にも手軽なところへとピンサロを選択しました。「駅西無料案内所」で「入場料込み、6000円・45分完全フルサービス」という告知を見つけました。
このお店「B−ZERO」はコンセプトが
「当店はご来店頂いたお客様に対して、最高のサービスを提供したい!との信念から、2つのテーマを掲げております。『Busuの排除』と『B級サービスの排除』です。皆様方には、当店の信念である『B-ZEROの真意』を確かめに御来店頂きます様、心よりお待ちしております。」
というものであり、すでに「日ピン研」ではTAMA氏がレポートされており、気になっていたお店のひとつです。割チケを握り締め、突撃してきました。
訪問日:2004年11月19日(金)22:30頃
訪問店:キャンパブ「B‐ZERO」
場所:愛知県名古屋市中村区太閤三丁目2−12 伊東ビル2F
TEL:052−459−5535
料金:
☆サービスコース
35分3,995円(Dキス、服の上からタッチ、生尺口内発射)
☆通常コース
45分6,995円(Dキス、オールヌード、受身、生尺口内発射)
60分9,995円(Dキス、オールヌード、受身、素股、生尺口内発射)
※通常コースはアルバム指名料込み
※全コース 18時以降1,000円UP
☆入場料2,000円 指名料1,000円 ソフトドリンク無料
アルコール類飲み放題1,000円
下記にHPらしきものがあるが余り更新されていない模様
http://www.bbweb-arena.com/users/b-zero/
さて場所は名古屋駅南側の笹島のガードをくぐり、西に向かいます。中村警察署の前を通り、二つ目の信号交差点が「笈瀬通」です。その交差点の南角に伊東ビルがあり、その二階になります。一階は理髪店で壁面には大きな看板が掲げられており、すぐにわかります。そしてこのビルに風俗店はこの一軒しかありません。
階段を上がるとタッチ式の自動ドアです。ドア越しに中の様子を窺い知ることはできません。タッチ部分に手を触れると勢い良くドアが開きます。「いらっしゃいませ!」若い男性店員が出迎えてくれ、左手の待合スペースに案内されます。L字型のコーナーで5人ほどしか座れません。この時には小生以外、誰もいませんでした。
壁面には液晶テレビが掛かっており、名古屋の有名風俗誌のほか、漫画本も多数配備されています。「当店は初めてですか?」「何かをご覧になられての、ご来店ですか?」等の質問を受け、「駅西無料案内所で6,000円のコースを見た。」と伝えます。そして飲み物のサービスを聞かれ、ウーロン茶を頼みます。
その後、店員はメニュー表にそって、一通りのコースと内容を説明してくれます。この日の6,000円のコースでは姫は選べず、プラス1,000円でアルバム指名が可能になると言います。コンセプトが『Busuの排除』とは言え、若干の不安もあり、アルバム指名を選択し、7000円を支払います。一万円札を差し出すと、お釣りは、「これからもお客様と末永い5円がありますように」と書かれた小封筒に包まれて返ってきました。風俗店では珍しい対応です。
その後、出てきたアルバムはたったの二枚です。すぐに案内できるのは、この二名だと言います。共に似たようなタイプで90pを超える巨乳、ビジュアル的にはBでしょうか。アルバム指名料は必要なかったなぁ・・・(後悔@)。
どちらでも良かったのですが、二者択一ですから一方を選びます。
トイレの借用を申し出ると、「ハンドソープで手を洗った後、歯を磨いて、うがいをして下さい。」と言われました。トイレの掃除は行き届いているものの、造りの古さを感じます。
しばらく待って案内となりましたがプレイスペースに続くカーテンの所で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。そしてカーテンを開いて姫と対面です。薄暗いプレイスペースは8区画ほどあったように思いますが、小生以外に客の姿は見当たりません。花金の夜に客がいないなんて・・・・・、それで受付時に見せられたアルバムが二枚とは・・・?目に前に居るのはイベント用の姫なのか(後悔A)。
案内されたスペースにはベッドサイズのマットが低めの高さでセットされ、あとはテーブルがひとつ。その上にはおしぼり、ペットボトル風の瓶が二本(なんだろう?)、コップが一個、さらにはローション等が載っています。そしてレースのカーテンを引けば個室になりますが、決して広いスペースとは言えません。再度、飲み物のサービスを聞かれ、ウーロン茶を頼むと姫は外に出ていきます。すぐにウーロン茶を二つ抱えて戻ってくると、姫は喉が渇いていたのか、それを一気に飲み干しました。
頃合いを見計らって小生が服を脱ぎ始めると、背広こそは受け取ってハンガーに掛けてくれましたが、その他は小生が畳んで自分で籠に入れました。
さてこのお店、ここからは独自の方式をとっています。素っ裸になった小生がベッドの淵に腰を下ろすと姫は股間に正座するような体制をとり、テーブルの下から四角いプラスチックの容器を引き出します。蓋を開けるとそこにはお湯が入っており、おしぼりと泡状のソープを使いながら胸と愚息をバシャバシャと洗ってくれます。さらには前述のペットボトル風の瓶の蓋を開け、中に入っているお湯を愚息にかけて、残ったソープを洗い流します。そしてテーブルの上に残ったコップを手渡されると、中にはうがい薬が入っており、これでうがいをしてプラスチックの容器に吐き出すという、何とも不思議な工程でプロローグが終了します。最後にガウンを手渡され、素っ裸の上から羽織います。
ベッドに横になると姫は覆いかぶさってきて、DK〜乳首舐めへと小生を攻めてきます。Fへと進み、頑張っては咥えてくれますが、あまり気持良くありません。というのも事務的で流れに心が感じられません。さらに攻めに転じると「くすぐったい」とか言って拒否される始末です。受身付きのフルサービスのはずだが・・・。今日は来てはいけない日だった(後悔B)。
そして結局は乳首舐めされながらの手コキでフニッシュ。虚しさだけが残りました。男は悲しい生き物ですね。おしぼりで後処理をしたところで、タイマーのアラーム音がしますが、時間はまだ25分しか経過していません。もうすでに身体も気持も萎えているので、早々に着替えを済ませます。名刺は一応手渡されましたが、小生の頭の中には店を出ることしかありません。サービス地雷に時短です。これでは冒頭に記したお店のコンセプトが泣きます。
初めてのお店でしたが携帯サイトや風俗誌の情報などで小生の頭の中では完全に優良店というイメージが出来上がっていました。後で調べたらそこでは姫も顔出しをしていました。期待していただけにホントに残念でなりません(後悔C)。
帰り際にアンケートの依頼がありましたが、最低の評価をしておいたことは言うまでもありません。
<評価>
「姫」
ビジュアル | :★★☆☆☆(B) |
サービス | :★★☆☆☆(サービス地雷) |
接客態度 | :★★☆☆☆(心を感じません) |
「店」
店内 | :★★★☆☆(特に問題ありません) |
店員 | :★★★☆☆(特に問題ありません) |
総合 | :★★☆☆☆(二度と行きません) |
愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H16.12.15)