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ヘルス「ぷるぷるはうす」(京都)Ver.2

by あやまる氏


 どうも、あやまるです。
 みなさん、ほんまにご無沙汰しております。

 3月はイーグル氏、HE氏を始めとする関東の猛者の方々による盛大なる歓迎会、本当に感謝しております。私は無事に引っ越しを終え、新しい生活をスタートさせました。みなさん、関西方面にお越しの際はぜひご一報くださいね。濃いキャラの上司の方々が関西風俗を堪能させてくださいますよ(笑)。
 私も時間が許せば、広域調査課長として今後とも遠征を行う所存ですので、その際は全国の会員のみなさん、よろしくお願いします。

 というわけで3月末に満を持して関西入りしたわけですがなかなか上司と都合が合わず、4月になってしまいました。しかし4月のある日、突然午後から時間が取れることになり、関西引っ越し後の初風俗を決めとかねばと思い、同行してくださる上司を探すことに。しかし平日の昼間。こんな時間に連絡がつくのは、この人しかいないでしょう・・・。

走れメロス氏「いやー今日はあやまるさんから電話くる気がしてたんですわ。なんか朝から愚息が反応してましてねぇ。とりあえず十三の『僕の看護婦さん』でお先に頑張っときましたよ。がはははは!」

さすが上司。変態です。やることが違います。

走れ「ほな京都でよろしく。集合は阪急桂駅で。では」
私は何も言う暇がなく電話は切れてしまいました(笑)

 さて、桂で走れメロス氏と合流。しかしこの辺りは風俗とは何の縁もない地域です。
私「どうするつもりなんですか?」
走れ「嵐山へ行きましょう」

嵐山は京都を代表する観光名所の一つ。桜、新緑、紅葉・・・、季節によって様々に変わりゆくその風景にはいつ来ても心を打たれてしまいます。ここに来るといつも思うんです。なんで私はこんなに汚れてしまったのだろう、と(笑)

走れ「今日は私なりのささやかな歓迎会です」
駅から20分ほど歩いた先には、走れメロス氏ごひいきの料亭がありました。
走れ「ここの湯豆腐懐石がうまいんですわ」
なんと!いきなり風俗に連れていくのではなく、まずは食から関西を味わってもらおうと・・・。さすがは当会きっての美食研究家。粋なはからいです。
 大の大人が満腹になるほどの量の懐石をいただき、まずは食欲を満たします。睡眠欲は今日帰ってから満たせばよいので、ほな性欲ですな、というわけでやってきました本日のメイン、河原町!ここで走れメロス氏は仕事中のTiger氏に迷惑も省みず電話連絡。しかしどうやら普通に情報提供していただいてるみたいでした(笑)さすが大御所ネットワーク・・・頭があがりません。
 Tiger氏は最近オープンした『ホットポイントpart3』が気になっているようです。
走れ「でもあやまるさん、しょっぱなから外したくないですよねぇ?」
元来気の弱い私は走れメロス氏の助言通り、京都の超優良店『ぷるぷるはうす』に向かうことにしました。しかしこれがまさか誤算だったとは・・・。

 走れメロス氏は本日二件目として、サロン『ピンクデザイア』に照準を定めた模様。私一人で「ぷるぷるはうす」に向かいます。入口のドアをあけ、店員の「いらっしゃいませ」の言葉を聞くまでもなく、スタスタ歩いて勝手に待合室のドアを開け、待機します。もうぷるぷるは手慣れたもんですわ(笑)
 広域調査課長、ならびに近畿支部長として堂々と振舞わねば。一見無駄に見えるこの体裁ですが、やっぱり無駄です。

 研修生の名札をつけたさえないお兄さん店員が応対してくれます。
店員「本日ご指名はございますか?」
私「いや、当然フリーで。日ピン研会員ですから」
店員「会長のKEN氏は今後は八王子のGa'Gで指名しまくるって言ってますよ?」
私「彼は変態なんで気にしないでください」
店員「会員証のほうはお持ちですか?」
・・・しまった!!
私「家に忘れてきてしまいましたぁ(涙)」
このときなんか嫌な予感がしたんです。日本を代表するぷるぷらー(purupurer・・・ぷるぷる大好きな人)を自負していただけに、この失態はありえない。今日は何かありそうな気配です。

 しばらくして研修生君が戻ってきて、いざご案内。
 過去すべて一回の受付の隣の部屋へのご案内だったのですが、今日は階段を上がっていきます。やはりいつもと違う・・・だんだん不安になってきます。そして階段を上って右にまがり、一番奥の部屋の前でとまります。店員が部屋のドアをノックして、「お願いします」「はーい」とハイテンションな返事とともにドアがあきます。
その先には、はたして・・・。

私「なんなんじゃお前は〜!?」

姫(Nちゃん)の名誉のために言っておきます。たぶんよそのヘルスやったら普通か、まあ悪くともB−くらいの評価の子ですよ。でもぷるぷるはうすは美少女ヘルスです。
(注:「美少女ヘルス」・・・あやまる好みの若くてかわいいロリ系美女ばかり在籍するヘルス店(広義)。思わずセーラー服にルーズソックスをはかせて、禁断のルーズ噛んでずらし作戦を決行したくなるような女の子の多い店のことを言う。KEN氏著『そして私はオキニに出会った』より引用)。
 今回のNちゃんは明らかにこの店の常識を逸脱している!

 な、なぜだ・・・。

私のぷるぷるフリー神話はもろくもくずれさってしまいました。
 しかしここはデリヘルではないので、まさかデリ専科まんぐぅ氏のように声高らかに「チェンジ!!」なんて叫べるわけもなく、気を取り直して入室します。
 Nちゃんはほんまにかわいくないわけではないんです。でもこの子に制服は残念ながら似合わない・・・。そんな変なことを考えてる間にも、姫のマシンガントークは続いています。
「旅行が好きで・・・。最近引っ越して・・・。英会話に行き始めて・・・。」
無駄に格安旅行術講義や某大手英会話教室のキャンペーンをされつつ、私も負けじとトークで応戦します。
Nちゃん「なんかほんまにようしゃべる人やねぇ(笑)おもろいわー!」
お前に言われとうない。

 そしてぷるぷる恒例のお湯浴びをして愚息中心にボディーソープで洗ってもらい、うがいをすませたらベッドに移動です。
 まずはお決まりのチューからなんですが、Nちゃんはかなりムード作りが上手です。この点は十分評価できると思いました。結構濃厚なキスからNちゃんは自然にあおむけになります。
Nちゃん「ねぇ、きて・・・」
うぉーっ!!これは燃えますよ。喜んで攻めさせていただきます。私的定番攻めを続けていると、どうもNちゃんは中のほうが感じることがわかってきました。そのまま重点的に優しく、激しく気合で頑張っていると、ものすごい叫びと痙攣とともにイッてしまわれました。
Nちゃん「やばいしゃべれない・・・。なんか動けない、このまま寝たいわ」
いやいやいや、無理無理無理!!ちゃんとサービスしてーな(笑)

 しばらくお互い休んだ後、今度は私があおむけになり、Nちゃんのサービスの開始です。まあ特筆すべき点はないですねぇ。やっぱヘルスなのに素股がないのはちょっと寂しい。そんなことを素で考えているうちに、いつの間にかK.Oされてました。
 こちらがイッたあともしばらく愚息を口に含んでてくれたのはすばらしいですわ。そしてお湯浴びですが、なぜか今回はボディーソープなしです。終わったあとはお湯だけじゃなくて、できればちゃんときれいに洗ってもらいたかったですね。残念ながら少しマイナス点です。

 そんな感じでサービス的にはまあまあ満足して店を後にしました。しばらくして『ピンクデザイア』に突撃していた走れメロス氏と合流して、祇園のシチュー専門店にて反省会です。
 しかしこの店、量的にはたいしたことなく、ビーフシチューにライス、サラダといった何の変哲もない定食屋なんですが、なんと2300円もするんですよ。味は結構よかったんですが、この値段はどうなんって感じでしたわ。
走れ「祇園という場所が、こういう値段設定にさせてるんでしょうね・・・」
しみじみ語る走れメロス氏がちょっとかっこよく見えましたが、でも高いもんは高いですよー(涙)

ヘルス「ぷるぷるはうす」
<姫>
ビジュアル:★☆☆☆☆(ぷるぷる姫としては厳しいか)
接客態度:★★★☆☆(特に悪かったわけではない)
サービス:★★★☆☆(よく感じてくださってました)

<店舗>
店内:★★★★☆(明るくて清潔な感じ)
店員:★★☆☆☆(今回は研修生だったのでちょっとぎこちなかった)
料金:★★☆☆☆(ぷるぷるは安くならんなぁ・・・)

 今回は突然の合同調査をお引き受けくださった走れメロス氏に感謝であります。Tiger氏やTAMA氏にも早くお会いせねば・・・。今後とも忙しくなりそうですな。

 近畿支部長 あやまる (H15.04.17)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,あやまる氏(H14.09.30) がレポートしております。
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