今回、レポを書くにあたり、クフィル氏のセリフ部分にセロの脳内広島弁（思い込みによる）が使用されているため実際と異なる言葉が使われている。正確な言葉はクフィル氏本人による注釈をいただいたので参考にして欲しい。

　中・四国支部長クフィル氏来訪、とのことで行うこととなった五反田調査を控えた前日、当のクフィル氏より入電。曰く、
「もう仕事なんざぁテキトーに切り上げたきに、早くこの辺案内せんかい、ワレェ」＊1
ということで恐怖に震えながら滞在ホテル前まで愛車ザク�V改号でお迎えに上がり、黄金町方面へと足を伸ばす。
（クフィル注：あくまで仕事優先で事を進めたんで、そこんとこヨロシク）
（セロ注：そうですかあ？定時よりかなり前に連絡来ましたけど・・・）

＊1｢もう仕事なんかテキトーに切り上げたけぇ、早よぉこの辺案内せえゃ、おっさん｣

　駅近くになるも、方向音痴のセロはＮａｖｉを見ているにもかかわらず道を間違える。「貴様、舐めとーか？地元じゃないワシでもこんなんわかるでぇ」＊2
グーで小突かれながらも何とかＰに停め、機嫌を直していただこうとＥ氏絶賛のラーメン屋で腹ごしらえ。しかし、
「味はいいんやがのう、何でゆで卵があんなにボロボロなんじゃいっ」＊3
と怒られる始末。こちらの卵はボロボロどころか二つに割れかけていたのに・・・。
（クフィル注：グーで小突いたんじゃなくて、パーでフロントガラスにグーって押し付けたんじゃなかったかな？）
（セロ注：ああ、そうでした。しかもそのままズリズリって…鼻取れるわ、まったく）

＊2 ｢あんたぁ〜、舐めとんかぁ？地元じゃないワシでもこんなんわかるでぇ｣
＊3 ｢味はええんじゃがのぉ、何でゆで卵があがぁにボロボロなんかのぉ｣

　気を取り直してちょんの間、曙町と探索をする。途中の川筋で立ちんぼのお姉ちゃんに腕をつかまれ、アピールされている時は上機嫌で
「2人ともカワエエのう、まとめて相手しちゃるきに」＊4
と上機嫌だったクフィル氏だが、曙町に至るや
「ここは明日来るけぇ、いらんわボケェ。他でいい店案内せぇや」＊5
と暴れだしたのでここは最後の手段と、川崎へ移動し、やっと道を覚えたばかりの川崎の優良店、「フラミンゴ」へ案内することにした。
（クフィル注：セロ氏はMINI STOPにいたマチョなオカマに興味深々、止めるのに苦労しました）
（セロ注：いやあ、ＲＳさんにいいニューハーフがいないか探してくれって言われてて・・・、これはイケるって思ったんですが・・・）

＊4 ｢2人ともぶちカワイイのぉ、まとめて相手しちゃろうかぁ｣
＊5 　｢ここは明日来るけぇ、いらんわボケェ。他でええ店案内したれぇや｣

　セロも川崎市民、しかもここは過去にそれぞれオッキー氏、ＯＫＫ氏とともに２回も現地を確認している。自信満々で店へ向かうのだが、いつまでたっても見つからない。迷い込んだ先でヤのつく人々にいっせいにガンを飛ばされ肝を冷やしたりしながら彷徨うこと３０分あまり。クフィル氏の怒りも限界に達しようかというその時、何とかお店を発見、入ることができた。今回のお店は・・・

「フラミンゴ」
１２：００〜１８：００ ￥６，０００−
１８：００〜２１：００ ￥７，０００−
２１：００〜２４：００ ￥８，０００−
学生￥２，０００−ＯＦＦ
団体￥１，０００−ＯＦＦ
指名　￥２，０００−
（チケット割引あり）

　２３時頃の入店。店員はきびきびとしているのだが店の秩序を守ることに固執するあまり、客に対しての対応が横柄な感じである。特に店の中、カウンターの中の店員はその傾向がある。はっきり言って腹立たしい。写真を見るが、レベルはまあまあなのだが特に惹かれるコはいない。出勤のコには金のリボンがついており、折角なので選ぶことにする。

　クフィル氏は中段にかわいいコを見つけたのでそのコを指名。眼光の鋭さは伊達ではなく、この写真の中ではセロ的にも一番と思ったＱ（仮名）ちゃんである。やられたと思いながらもＥ氏の「写真が抜群で人気に入ってないコはサービス地雷の可能性が高い」という持論を思い出し、写真はＢというところだが、何故か気になったＸちゃん（仮名）を指名した。指名料コミでティッシュ割引を使い、９ｋを支払う。待ち時間があるのだが、店内は混んでいる為、店内では待てないとの事。クフィル氏と外を冷やかしに行く。
　３０分弱で待合室へ戻ると（と言っても受付の前のイスだが）１０人ほど座れるイスには先客がひしめいており、人気の高さを感じさせる。クフィル氏に続き、席へと案内された。

　ソファーは１．５メートルほどの長さ、背もたれも背の高い私の頭の上まであり、比較的プライバシーは保たれる（と言っても横からは丸見え）。座りしなにお茶かビールかと聞かれるが、壁を見るとビールは有料（５００円）である。店員は既にお茶を持っていて、ほとんどの客はこれを貰うことになる。目の前の小さなテーブルには灰皿とアルコール？らしき消毒剤が置かれている。

　少し待たされてＸちゃんの登場・・・、暗くてよく見えない。軽く挨拶をするといきなり「跨っていいですか？」いいに決まってるじゃん、どんどん乗ってよ。
　改めてご対面・・・のわっ、めっちゃ可愛いじゃないですか、ＡＡあげちゃいます。なんだよあの写真は・・・騙しやがって（逆に）。よく考えたら何であの写真選んだんだろう？はっ！？これはＭｒ.ピーチネクターの横暴に健気に耐えながら頑張ってるセロへの神様の贈り物か・・・？などと思っていると見つめられながらのＤＫ。あっという間にピーチネクター氏の画像は吹き飛び、プレイに集中。う〜〜ん、幸せだ〜〜。もう素晴らしい雰囲気でプレイは続き、Ｘちゃんは服を全て脱ぎ捨て、全裸に。顔の前に形のいい胸を持ってきて「舐めて~ﾝ」舐めますとも、もう何時間でも、などとおバカな事を考えながらむしゃぶりつく。
　下に手を伸ばすと何か仕込んであるようでしっとりと濡れている。外側を愛撫しながらこちらも下を脱ぎ、オシボリで拭き、いよいよＦ。マッタリと全体をと思うと吸い付き、ところどころ手コキが混じるも雰囲気はいいので気にならない。攻めすぎたせいか、フラワーコール後も一向にイク気配が無い。終了コール後も頑張ってくれてきっちり発射。最高でした。
（クフィル注：Xちゃんのこと、かなりお気に入りらしいです。一緒に｢フラミンゴ｣に行くとラブラブモードに中てられて“どうも納得いかねぇ！”ってことになると思います。現に被害者もいる様です）

評価します
お店　3.5　まあ、普通のピンサロ、トイレは家庭用の洋式で、見たときはあまり綺麗ではなかった。人気店ということもあり、狭い待合の圧迫感は否めない。
店員　2　この手のサロンではどうも気分悪く思うことが多い。客の事も考えてやって欲しいものである、物ではないのだから。
女の子　4.5　ルックス、性格、雰囲気、全て高水準。（セロ的に）オキニ決定。
総合　4　まあ、レベルはそこそこ高いがやはり料金は高め。いいコが見つかればお薦め。

　すっかり満足したセロであったが、帰りもＰがわからず、クフィル氏に道を教えてもらった。まさか次の日の自分の管轄である五反田調査で敵前逃亡をする事になるとは夢にも思わず、いい気分でかっとばしながら家路についたのであった。

＊方言監修：クフィル氏

　東京南支部長　セロ　(H16.10.23)