風俗調査をする序に軽く仕事をしたので報告する｡｡｡｡あっ、元へ！出張仕事で忙しい合間を縫って軽く風俗調査を行なったので報告する。
（セロ注：その割にはずいぶんお早い時間からご出動でしたなあ）
（クフィル注：早く会いたいだろうと思って必死に努力したんですよ！）

　僕はJ P S R I（日ピン研）調査官“クフィル・バウワー”、三ヶ月ぶりの関東での調査である。折りしも台風が接近し任務遂行が危ぶまれたが、日ごろの行いの良いクフィルは無事難を逃れ調査当日を迎えた。
（セロ注：日頃の行いねえ？よくない噂ばかりですが…前回も台風だったし）
（クフィル注：噂を流しているのはセロさんだという噂がありますが）
　仕事は適当に済ませ、余力十分で、いざ出撃！｡｡｡｡あっ、またまた失言！仕事をキッチリ行い疲れた身体を癒す間もなく夕方から始動。
　今回は、事前に連絡を取り合っていた東京南支部長のセロ･ファーディナント氏（翌日、マンチェスターUのゲームシャツを買っていたので、このシリーズはこの名前で）がサポートしてくれた、というか無理矢理させたというか｡｡｡｡案内役をかって出てくれた。

〜とりあえず黄金町〜
　クフィルが宿泊していたホテル前で落ち合い、とりあえず腹ごしらえをするためセロ･ファーディナント氏（以後：セロ･F氏）の“ザク�V改号”で黄金町へ移動。食事するのも黄金町というところが我々らしいといえる。
　黄金町の駅に程近いE氏絶賛のラーメン屋に向かうと、３〜４人の待ち客がおり、暫し店外で待機。知る人ぞ知る的な店のようである。チャーシューの切り方と卵の剥き方がワイルドな美味しいラーメンを食し、腹ごなしに黄金町・曙町界隈を散策する。大岡川に隣接するMINI STOPで筋骨隆々のオカマを目撃、「あれは大阪のTAMAさんに任せよう」と思いながら川沿いを進むと鯛の立ちんぼに遭遇、
「６ジュプン・イッチマンゴシェン円ね！サビススルヨ！」
と腕にしがみつかれ何故かモテモテのクフィルであった。
（セロ・Ｆ注：チカラの限り鼻の下を伸ばしてましたねえ、キャバでもあんな顔を…）
（クフィル注：キャバでは鼻の下だけじゃなく手も伸ばすし違う処も延びる準備を整えてます）
　曙町は二日後のロケハンで調査するので、近場で遊べる場所をセロ･F氏にセレクト願い、川崎の『（KING OF PINKSALON：メッセージカードに記載あり）フラミンゴ』を調査することに決定。“ザク�V改号”で、かっ跳んで川崎へ移動。道中、セロ･F氏より“極度の方向音痴”だと告げられるが、車での移動はナビがあるから大丈夫。３０分程で川崎市街に到着。

〜「フラミンゴ」はいずこ？〜
　駐車場に車を停めセロ･F氏の記憶を基に、堀の内に隣接する地区を徘徊するが該当店は見つからず。川崎駅まで戻り、駅を背にして市役所通り北東エリアを再度捜すも発見できず。クフィルに焦りは無かったが案内役のセロ･F氏は「受付終了までに辿り着けないかも！？」とかなり焦っていた。
（セロ・Ｆ注：クフィルさんの顔がだんだんマジになってきましたからねえ、後半は途中にあった怖い事務所の面々よりも恐ろしい顔してましたし…）
　セロ･F氏の様子から目指す店舗が近くに無いと判断し、市役所通り南東エリアに移動する。暫く歩くとセロ･F氏内臓ナビが反応し始め、それを基になんとか『フラミンゴ』発見。辺りには同様のピンサロと韓国エステが点在していた。
　該当店舗発見までには３０数分を要し、探し回っている間にその歩みは、只の歩きから→有酸素運動へと移行し、ピンサロを探していた筈が何時の間にかウォーキングの効果を得ることとなった。店舗発見の頃には黄金町で食べた太いチャーシューの脂肪も完全に燃焼ていた。
（セロ・Ｆ注：いやあ、クフィルさん血圧高いって言ってたし歩いたほうがいいかなあと思って…いやあ、親心ってやつ…バキッ(゜∇゜;)＼(￣ - ￣ )ダマレ…）
（クフィル注：そこまで気を使ってくれてたなんて･･･、次はEさんと三人でウォーキング＆調査やりましょうか）

【調査店舗】ピンサロ：［ フラミンゴ ］
【場所】川崎市東田町４-１４･１F　（平和通り商店街）
【営業時間】平日１３時〜　土･日･祝日１２時〜
【料金】OPEN〜６K　１８時〜７K　２１時〜８K
【指名料】２K

＊娘がくれるメッセージカード持参で、時間帯により１Kオフ
今回は：9K（ティッシュ割引き適用、指名料込み）　HPは無し

〜ビジュアルで選んだけど････〜
　店の前には店員が二人立っていた。『フラミンゴ』だけに片足立ちしてるとか、巨人･背番号１のユニホームを着て呼び込むとかやって欲しかったが、まったく普通だった。入り口脇には、該当店舗を取り上げた風俗誌の記事が看板にして立て掛けられた。こういうことをやる店はレベルが低いというのが通り相場であるが、果たしてどうであろうか｡｡｡｡

　店の前に立ち様子を窺っていると見送りのため娘が出てきた。一人目：シングルA（おっ、かわいいじゃん！）二人目：シングルC（デカ〜、レスラー体系だよ！）三人目：シングルC（ん〜････この店厳しいかも知れん｡｡｡）、出鼻を挫かれる二人であった。
（セロ・Ｆ注：自分は一人目を見ていなかったので100％地雷だらけかと思いましたよ…(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)
　店員に入店を促され店に入るが、先客が写真指名＆支払い中でスンナリ入店といかない。中の店員は「順番ですから待ってください」と云うが、外の店員が入れと云うから入っただけなのだ。インカムとか使って内外の連携を図る必要があろう。段取りの悪さに加え軟派な店員の威圧的な態度は見苦しかった。
　先客が受付手続きを行っている間もクフィルは入り口脇の在籍者パネルを凝視･････、ピン！と来た娘を先客が指名してしまう。その時点で待ち時間３０分と云われていたのでクフィルがお相手願うには｡｡｡｡、待ち時間を考え断念することに。
　店員の説明はセロ･F氏に任せ此方は更にパネルを凝視、改めてランキング１位から見返すが、ランキング上位にクフィル好みはおらず。中段まで下がった処でセンサーが反応、“ビジュアルAA発見”すかさずその娘を指名する（AAちゃんと命名）。
　セロ･F氏はランキング上位の娘を指名、二人とも３０分待ちで同時に案内出来るとのことで交渉成立。9Kを支払いレシート兼番号用紙を受け取る。
店内の待ち合いはいっぱいとのことで、一旦外に出て周囲を散策し適当な時間に再入店することに。プラプラ歩きながらセロ･F曰く、
「クフィルさんかわいい子選びましたねぇ、でもEさんによると中段辺りでかわいい子ってのはサービス地雷が多いらしいですよ」
なぬ！ん〜なるほどそうかも知れんな、でもそれならそうとその場で言って欲しかった様な｡｡｡
（セロ・Ｆ注：いやあ、実は見た感じ一番可愛いと思ったコをクフィルさんが指名したもので…悔しいからちょっと脅かしてみようかと思った訳でして…）
（クフィル注：早い者勝ちってことでご容赦ください。セロさん“遅い”みたいだし｡｡｡）

〜なんか非常にかわいいんですが〜
　店に戻ると入り口右の待ち合いコーナーに通され暫く待つ。BGMはユーロビートで音量は中程度であった。客は我々以外に１０人居て盛況だった。Tシャツにスニーカーみたいな格好の客が殆どで、待っている中ではクフィルが一番オヤジで、二番目がセロ･F氏であった。
（セロ・Ｆ注：とは言っても一位と二位では20歳くらい差が…無かったっけ？）
（クフィル注：へぇ〜、“２０歳くらいの差”ってことはセロさん５才ってことですか）

　先にクフィルが呼ばれサービス区へ。センター通路で左右に････６〜８づつ背の高いシートが並んでいた。一番奥右のシートに案内されサービスのウーロン茶を飲みながら待機。座ると縦方向の視界は遮られるが隣のシートは微妙に覗けた。
　場内コールの直後AAちゃんが登場し「宜しくお願いします」とキッチリとした挨拶がなされた。実物のAAちゃんは写真とは印象が違っていたが、ビジュアルAAなのに変わりはなかった。神○○のっぽい顔立ちで、コスチュームは前開きのセーラー服、腰の括れが見て取れビュ〜ティフル！
　少しの会話･････
「お客さん、お酒結構飲んできたでしょ！」
「いや全然飲んでないよ」
「そんなの嘘でしょ、お酒飲んでないのにそんなに面白い訳ないよ！」
「訳ないっていわれてもそうだよ」
「AA面白い人好き！今日ずっとお客さんに付いてて顎が辛いけど、もうすぐラストだし頑張るよ！ちゅ！！」
（かわいい娘を前に舞い上がっている様を酔っ払いと取ったらしい）
そう言ってから３秒後にはラブラブモードに突入〜。しなだれかかりキスを求めてくる。暫くDキスを楽しみながら肢体を撫で回す。そうこうしているうちに上着のジッパーを下ろすよう要請が来たので、八割下ろして手を差し込み手で容量を測る。
「････Ccupでしょ」
とたずねてみたところ、バッチリ正解であった。
　少しイチャついてからAAちゃんがクフィルを脱がしにかかり、協力してサービス準備を整える。
　この店はstark nakedが標準らしいが、クフィルはスカート残しをお願いし、先ずはクフィルが攻撃･･･少し穿らせてもらう。栗を触っていると桃もジワリと熱をおびてきて軽く湿潤状態になる。穿りの中心を桃に移し攻めると、割れ目の奥の方からトロ〜リトロトロのピーチネクターが出現。更に攻めを加えたい処だが、残り時間を考慮し“名誉ある撤退”を選択した。
　改めてAAちゃん主導によるDキスの後、少し乳首を摘まれてから下半身へ移動。横から口撃を受ける形となり、空いた手で桃を穿りながら暫しテクを味わう。テクそれ自体は普通であったが、エロい形に萌え萌えギンギンとなった。
　AAちゃんはFする体勢を変化させながら視覚的な興奮も引き出してくれた。スカート残しが功をそうし、エッチ度１５０％であった。
「こんなカタチ如何？」
などと言いながら三度程体勢を入れ替え、最終的には足の間に納まる形となった。
　ラスト５分のアナウンスを聞いてからスパートが掛かり、残り１分程でドカンと往かせてもらった。
　貰った名刺にも、「本当に初めは酔っ払いかと思ったよ！それが普通なら面白い人だね！」と書いてあった。でも彼女は知らない。日ピン研にはクフィルなど足元にも及ばない兵がたくさんいることを。チン芸を披露する人、クレーンゲームの景品で怪しげな芸を披露する人等々、単に面白いといってもかなり奥深いのだ。
（セロ・Ｆ注：東西の双璧ですね、あの2人の域には到達できないでしょうなあ、普通は・・・）
（クフィル注：セロさん、西の横綱に師事するんじゃなかったっけ！）

女の子　★★★★☆　スタイルは少し？劣るが、神○○のよりかわいい。
サービス　★★★★☆　テクは普通、Fの見せ方が上手い。事後処理も丁寧だった。
総　括　★★★★☆　時間が経つのが早かった。相性が良かったということだろう。

　店を出てセロ･F氏が帰還してくるのを待ち戦果を聞くと、ことの他ご満悦であった。 「いや〜写真の何倍もかわいい子でした〜、おれ気に入っちゃったかも〜」、「いきなり膝の上に乗ってきて･･････、おれ〜明日の五反田○×△□＃％＆！？（問題発言につき文字化けしました）」
（セロ・Ｆ注：やだなあ酔っ払いは…だれも「どうでもいい」なんて一言も言ってないじゃ…（；￣Д￣）ハッ！）
（クフィル注：はぁい！みんなここ注目！！問題発言ですね。“査問委員会”に証拠として提出しましょう）

　話しながら道なりに進むと左手に市役所が見え、市役所通りを隔てた正面細い通りには“稲毛通り”の看板が見えた。なぁる程！か『フラミンゴ』に行くには、川崎駅東口から市役所通りを進み、市役所の先の交差点を右折直進すれば簡単に辿り着くようだ（市役所先の交差点を左折直進すれば堀の内）。

　セロ･ファーディナント氏によると、今回の調査店は、蒲田の『世界に一つだけの花』と系列店らしい。店内は関東標準といえる内装で特に違和感はなかった。店員については、入り口付近での段取りの悪さが目立ち、態度の悪さも感じた。外に立っていた店員は客への挨拶より、８９３への挨拶をきっちり行っていた。

〜ピンクに変色？〜
　調査を終え帰路に着く二人は、
「いや〜良かったなぁ」,「今日は当たりだったね！」、「明日、もう一回行こうか！？」
などと、なんとも締まらない会話を続けた。
　ホテル前でクフィルを下ろし走り去る“ザク�V改号（白色）”は、心なしかピンク色（フラミンゴ色）に染まっているように見えた。
（セロ注：力を感じる、この戦、勝てるぞ、フハハハハハッ、ハマーン様、万歳！）
（クフィル注：強化しすぎたか？　┐('〜`；)┌）

　中・四国支部長　クフィル　(H16.10.20)