〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(町田)

by サブちゃん氏


 〜台風来れば田圃の見まわり〜

 私は我侭です。ですから遊びって一人の事が多い。だからって一人が好きかっていうと別にそうでもありません。KEN氏やNEO氏のお供したことがあります。しかもですよ、KEN氏はウキウキでウキヱさんに、NEO氏はDonFuanでF嬢にズッポしはまって(後者ははめた?)いるではありませんか。もしかして、私は風俗版愛のキューピットか。

 なんて事を休日出勤で、手が空いた時考えておりました。そうこうしているうちに仕事も終わり悪巧みを思いつきました。今まで一緒に仕事をしていたS君は玄人童貞、いやどうも真性童貞のようです。なんせ某帝大出の純情君だから。彼をSoapに誘ってみましょう。KEN氏やNEO氏すらハマッてしまう連れ運の良さ、きっとS君は一発でハマル事請け合いです。今日は私が送って行くと言って、車中何気に誘いつつ拉致してやりましょう。
 で、S君を相模原まで送って行く道すがら「行こうゼ、行こうゼ」と誘いますが残念、先日パチンコで7万負けでお金が無いとのこと。貸してあげても良いが、風俗なんて借金してまで行くものではありません。今回は許してあげて、給料日明けにでもS君をハメる事にしましょう。
 S君を自宅へ送り届けた後、今日は素直に帰ろうと思いましたが、ここは町田との境。う〜ん、最近田んぼのレポートが上がってますねぇ。ここはひとつ、私も田んぼのレポートをしたいと思います。

 駅前の駐車場へ車を入れ、ホテル街の方へ歩きます。橋を渡ったところで数人のお姉さん方がたむろしています。そこまでたどり着くと一人の女性がするすると寄ってきて声をかけてきました。「どうですか?」年の頃は30過ぎくらい、あまり好みではありませんが一応聞いて見ます「いくら?」-「20K」-「高いよ」-「15Kでいいよ」-「またね」。
 更に先へ進みますとホテル街の四つ角に、数人たむろしてます。ここでもお一人するすると寄ってきて「アソバナイカ?、20Kダヨ、さーびすスルヨ」歳は20台半ばでしょうが、お顔はあんまり可愛くありません(B−)。「高いなぁ」-「15Kでイイヨ、60分」。立ち去ろうとすると私の手をとり、小料理屋を指差し「アッチイクカ?アッチヤルダケ、イッカイぴゅっぴゅっデオシマイヨ」「アタシサービスイイヨ、ナンカイデモおーけーヨ」。シツコクまとわりつく彼女の向こうに可愛い娘が立ってるじゃありませんか。そう、まるでルリルリのようなロリ系の。う〜ん、あっちの娘ならOKなんですが、ならばこそこの場は振るきるしかありません。執拗に腕を引っ張る彼女の手を「また、今度ね」と振り払い小料理屋方面へ歩を進めます。
 この客引き攻勢を受けている最中ですが、いかにもソレとわかるお兄さん方4人が私の傍らを通り抜けていきました。見回りでしょうか。賛否は当然あるでしょうが、この方達がいればここは安全な場所だと思います。

 で小料理屋っていうか、まぁ小屋ですね。こちらを見てみましょう。とりあえず通りから建てやの中をのぞきながら一番奥、結婚式場側の建物へ入ります。左右に並んだお店の女の娘を眺めていきますが、かなりvisualレベルは高いです。年齢もMAX25でしょう。かなりケバ目の化粧ですが、Soapの写真顔見世と違い、こちらは実物ですから間違いありません。スタイルも見た目とおりです。皆さん笑顔で愛嬌を振りまいてくれますが、StreetGirlと違い強引な客引きは当然無しです。こちらも愛嬌を振りまきながら歩いていると、一番奥に私好みの娘を発見。

 そそくさとお店の中へ。faceも可愛いですが、形の良い巨乳です。しかし、あまりにも形が良すぎます、これはもしかして....。
 「どっから来たの」-「ミャンマ」-「歳は?」-「22」他愛の無い会話をしながら表のカーテンを閉めます。カウンターの中へ案内されるとソファーベッドのような簡易ベッドが置いてあり、さっそく互いに服を脱ぎそちらへ。お口でSを装着してもらいF。準備整うと体を入れ替え早速挿入。数をこなす彼女等ですからローションたっぷりです。やさしくおっぱいを触ると、やっぱり虚乳でした。あれってあまり良いもんじゃないですね。貧乳でも天然物の方がはるかに心地よいです。それでも初体験ですから、その特異な感触をたっぷり味わって終了。やはりチョンの間ですね、高級阿蘭陀人妻といたしている感じでしたね。
 服を着たところでカウンターの上を見たら、タイ語の雑誌が置いてありました。「タイ語の本だけど君の?」-「違うよ、それタイ語なの?」。他にヒマワリの種の食べかすがお皿の上に載ってます。どうやら一部屋を数人で使っているようですね。しかもお互いが知りありでもなんでもなく。少なくともこの部屋はミャンマー、タイ、中国と3人以上で使ってるって事ですか。

 帰りにお腹がすいたので食事をしていったのですが、その間ルリルリ嬢の事が頭を離れません。お腹が膨れたら、股間も膨れてきました。で、ちょい様子見に引き返すことに。先ほどとは反対方向からホテル街へ。ルリルリ嬢の居たあたりを検索致しますが姿が見えません。彼女、可愛かったからなぁ。
 他に食指を動かされる方はStreetGirlの中に見当たりませんので帰ります。が、先程とは違う建物も除いてみたくなりました。
 うんうん、やっぱ皆さんvisualレベル高いっすよ。堀の内にも小料理屋が結構あるのですが、そちらの外人さんと比べると(日本人はほぼ番外)はるかに平均レベルが高そうです。数件のお部屋を覗いているその時、私の心の琴線を刺激するような女の娘が目に飛び込んできました。

 白いブラウスに赤いチェックのミニスカート。この界隈では、決して飛び抜けている訳でもないしむしろ地味なイメージです。更にミニスカートからのぞく足は決して抜群のプロポーションを表してはいないどころか、裾を外に出したブラウスで隠れている身体の線は、ちょっとばかりお肉がついてるかなって思わせます。それでも私にビビンとくるものがあるのは、人の好みはそれぞれって事で。
 気が付いた時には既に、光に吸い寄せられる蛾の如く彼女のお店の中に立っていました。引き戸に鍵を掛け、カーテンを閉めた彼女に手を引かれ奥に行くと、奥の一画に布団が敷いてあります。互いに服を脱ぎ私が横たわると、直ぐにSを着けFをしかけてきます。決して上手くありませんが、丁寧に。それからリップ攻勢をかけてくるのですが、これがまた激しい。頃合を見て身体を入れ替えてきます。チョンの間ですからゆっくり時間をかける訳にはいきません。
 あと片付けをする彼女と少々会話。「名前はなんて言うの」-「XX-XXX(表現不可)」「難しいからYで良いよ」-「22位かな?」-「うん、22」-etc.-etc.-「日本人優しくしてくれる?」-「うん、日本人の男の人、優しいから好き」なんだか心の中にあった曇りが、すーっと消えた気がしました。「また来てもいい?」-「(嬉しそうに)うん、いつも6時からココに居る。一ヶ月のうち一週間休み」「絶対来て」チュッ。
 最初の娘と違いvisual面では劣りますが、Y嬢は情緒のある娘でしたよ。ちょっとはまりそうです(笑)

 この界隈、雰囲気がたまらなく好きです。本当の青線地帯がどんなものだったか私は知る由もありません。Soap街が昔の遊郭街とは雰囲気も全く違うものなった事は想像がつきます。しかし、ここは良くも悪くも昔の青線と通じるものがある気がしてなりませんでした。

 評価は難しいです。
 visual面だけ言えば吉原、堀の内の高級店でも十分通用するレベルの娘がたくさんいます。
 接客はまったくばらばら、特に決まったスタイルがあるとは思いません。
 各自で判断して下してさい。

 StreetGirlは明らかに犯罪です。小料理屋も無許可営業だと思います。当研究会では一切責任は持ちません。

 風俗心理科学研究室長 サブちゃん (H14.07.27)